今日は「大阪オートメッセ2012」に行って来ました。
前売り券は買っていたものの忙しくなり、行く時間が確保出来るかどうか怪しい状態に。。。
しかしながら、何とか最終日に滑り込み。
前売り券が無駄にならず、良かったです（笑）。
さて、その1回目の車ですが、パガーニ社の「ゾンダC12S」です。
パガーニ社はイタリアのスーパーカー・メーカー。
そして、こちらの「ゾンダC12S」はAMGがチューンしたV12エンジンを積む車です。
ベースモデルの「ゾンダC12」は排気量6Lでしたが、こちらは7Lまでボアアップ。
パワーも従来の408psから550psまでアップしました。
この形なので、予想通りだとは思いますが、2シーターで、駆動方式はMR。
トランスミッションは6速MTですが、このパワーのミッドシップ車をMTで操るには相当の腕前がないと楽しめないでしょうね。
デザインはスーパーカーというより、レースカーを公道走行可能にしたような感じ。
こういう車が見られるだけで、入場券の価格分を楽しんだような気がします。
モーターショーとは、また、違った魅力ですね！
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