「第7回 大阪モーターショー」の報告の第47回。
今日のラストはダイハツのコンセプトカー、2台です。
写真上は、「PICO」という電気自動車。
定員は2名。
ボディを1周、取り囲む表示部にて、様々な情報を発信します。
基本的にはシティーコミューターでしょうが、都市部での各種の優遇措置を設けて、この車の比率が増えれば、道路や駐車場を広く使えるので、メリットがありそうです。
もう1台、下の写真は「FC商CASE」。
燃料電池を積む、未来の商用車のイメージですね。
運転席も含めて、この真四角な形は、まだまだ、変わってくでしょう。
これをトラックで牽引するなら話は早そうですが、この大きさ、形の中に全てを収めてしまうことに意義があるのでしょうね。
いずれの2台も、モーターショーゆえの夢のある車でした。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第46回。
ここからはダイハツのコンセプトカー。
「D-X（ディークロス）」です。
直列2気筒-直墳DOHCターボの660ccエンジンを搭載。
2気筒エンジンと言えば、「フィアット500・ツインエア」でも高評価なので、楽しみ。
燃費の面からも、ダイハツは2気筒エンジンの開発に力を入れているようで、楽しみ。
さらに、この車のコンセプト。
位置付けとしては、「コペン」の後継車を想定してのものでしょうが、デザインの方向性を変えてきたのも斬新かと。
「コペン」も確かに楽しい車ですが、車好きのおじさんが乗るには、ちょっとデザインが可愛すぎるようにも思えました。
それを精悍にするオプションもありましたが、それはそれでプラスαの費用も必要なので。。。
可愛い系は、他の軽自動車にもあり、そういうユーザーは走行性能へのこだわりは少ないので、こちらの判断の方が妥当な気がしますね。
ぜひ、市販化をお願いしたい車です。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第45回。
ダイハツは、ここまでが市販車。
「ミラ イース」です。
すでに発売済みで、街なかでも走っているのを見ることがありますが、さすがに今のダイハツの一押しだけあって、舞台の上に1台、飾られていました（写真上）。
他に、来場者が触れられるものが1台。
こちらの写真は掲載していませんが、こちらも人気。
あと、写真下は、カスタマイズカーのコーナーにあった車両。
ヘッドライトの上部にカバーを付け、グリルやバンパーも変えて、ちょっとワル顔になっています。
そのうち、街中に溢れてくるであろう人気車ですから、こういう個性もありでしょう。
特に、この手の車はエンジンに関わる部分には手が入れにくいので、変えるとすれば、こういった外観やホイールの部分。
やはり、愛車 なので、自分の好みに仕上げていくのが一番ですね！
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第44回。
こちらもダイハツから「タント エグゼ カスタム」です。
こういう車は、友人が購入でもしない限り、なかなか記事にする機会がないので、じっくりと見ておきましょう。
まず、車の成り立ちですが、「タント」というトールワゴンがあり、その上級派生車が「タント エグゼ」。
そして、それぞれに「カスタム」という追加仕様があり、フロントマスク等がアグレッシブなものとなります。
大きさは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1730mm。
エンジンは、直3-660ccで、「タント エグゼ」だと、NA（58ps）のところが、「タント エグゼ カスタム」だと、ターボエンジン（64ps）の選択も可能となります。
デザインを見て頂くと分かる通り、完全に若い人達狙い。
維持費が安く、荷物も乗り、人もしっかりと乗せられる。
そんな条件を全て満たすとなると、こういう車となるのでしょう。
そう考えると、復活したトヨタの「86」などは、まあまだ、若者向けとは言い難いことがよく分かります。
全ての条件を兼ね備えた車を作るというのは難しいにしろ、「道具」だけではない、車の価値を盛り込んでいって頂きたいですね。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第43回。
同じく、ダイハツから「ミラ ココア」をご紹介。
車名からも分かりますが、同社の売れ筋、「ミラ」の派生車種で、流れ上は「ミラ ジーノ」の後継とも考えられます。
2009年8月からの発売。
大きさは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1530mm。
まあ、軽自動車は規格内の寸法を目一杯、使っていることが多いので、大きさと言っても、変わってくるのは全高くらいでしょうが。。。
デザインはご覧の通りで、親しみを感じる優しいもの。
ボディカラーもパステル色が似合います。
現在、国内市場は、エコカーと軽自動車しか売れない状況。
そんな中、他とは違う価値観を出すためには、こういうモデルも必要だと思いますね。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第42回。
下の記事から引き続きのオープンカーということで、ダイハツの「コペン」です。
衝撃の登場をした、この車ですが、最近はすっかり落ち着いてしまって、先日、営業さんに聞いたところ、受注生産のような状態とのこと。
ただ、やはり、実車を見ると、良い車、運転したい車であることを再認識します。
そういう点で、こういうショーに展示するのは大切なことですね。
この車、小さな子供達に大人気でした。
上の車両はダイハツのブースに展示されていたもので、運転席に座ることが出来るのですが、小さな子供さん連れの行列が！
きっと、自分の持っているミニカーや、テレビに出て来る車のキャラクターに通じる部分があるのでしょう。
今後も、こういう車は作り続けて頂きたいと思います。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第41回。
こちらも光岡の車。
と言うか、その「ヒミコ（卑弥呼）」を大阪のTGMYという会社がEV（電気自動車）に改造したもの。
しっかりとした、走行テストも実施済みで、平均時速55km/hにて、587.3kmを走ったそうです。
「ヒミコ」自体は、マツダの「ロードスター」を光岡が改造したものですが、それをベース車に選んでいるところが良いなと思います。
こういう技術は注目されることも大切ですから。
頂いたチラシによれば、オーダーメイドによる受注も受け付けているとのことで、自分の愛車をEVに改造して頂くことも出来るようです。
我が家のセカンドカー、「ワゴンR-RR」をEVにして頂くのも面白いかも知れません。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第40回。
昨日、三菱の「iMiEV」をご紹介しましたが、その兄弟車と言える車。
光岡の「ライク（雷駆）」です。
見た目は、ほぼ同じですが、バンパー交換にて全長を伸ばし、普通車登録となります。
それ分、乗車定員は5名となっています。
ボディサイズは全長3570mm、全幅1475mm、全高1610mm。
搭載するリチウムイオン電池の容量により、2つのグレードがあり、価格、航続距離が異なります。
ライクG：バッテリ容量16kwh、 モーター最高出力47kw、航続距離180km（JC08モード）
ライクM：バッテリ容量10.5kwh、モーター最高出力30kw、航続距離120km（JC08モード）
価格も当然、異なっており、次の通り。
ライクG：税込410万円（政府補助金：96万円）
ライクM：税込290万円（政府補助金：72万円）
三菱の「iMiEV」も良いですが、こちらの選択肢もあり。
特に乗車定員については大きなポイントですね。
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当ブログでよく掲載している「受験系のお菓子」。
東ハトの「カナエルコーン・春咲く さくらんぼ味」です。
元々が「キャラメルコーン」なのは、皆様、ご存知の通り。
「5角（ゴーカク）の星が入っているかも？！」ともあったので、探してみると、まずは2個発見！
写真は撮っていませんが、さらに、この後、3個を見つけたので、合計5個。
縁起ものでもありますから、いつもより多い目に入れて頂いているのかも知れません。
味の方ですが、少し酸味が効いていますね。
さくらんぼ味の再現って、難しそうですが、お菓子でのさくらんぼ味にはなっていると思います。
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昨日もマンゴー味のジュースについて書きましたが、こちらも同様。
「カルピスフルーツ＆ビタミン・完熟マンゴー」です。
ビタミンB6に関しての栄養機能食品で、こちらを1本（200ml）飲めば、1日の摂取目安量の90%を取ることが出来ます。
※ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素とのこと。
また、他にもビタミンB1、ビタミンC、カルシウムも含んでいます。
果汁の方は1%で、エネルギー量：30kcal/100ml。
味も良いので、こういうもので栄養補給が出来れば言うことなしですね！
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