「第7回 大阪モーターショー」の報告の第23回。
こちらも、ホンダのコンセプトカー。
「MICRO COMMUTER CONCEPT」です。
動力の情報はありませんが、これが実用化される時代、かつ、シティコミューターであることを考えると、電気自動車である可能性が高いですね。
乗車定員は3名で、フロントに運転手が乗り、後部座席は足元が運転手の横に来る状態での2名分。
小さくまとめながら、3名分の空間を確保しました。
親しみを感じるデザインは、動物が四肢を踏ん張ったようなタイヤ配置を採用したからでしょうか。
また、デザインという点では、フロントやリア、ドアパネル部のブルーの柄の部分は、タンブラーのように差し替えが可能とのこと。
これは個人で気分転換に交換が出来たり、F1優勝記念！（復帰していれば）にディーラーで限定のものを配布する、また、商店の宅配用なら様々な広告を随時入れ替える等、これまでと違った車の価値が付加出来そう。
我が家のセカンドカーも、こういうので良いかな、と思わせてくれますね。
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