TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

第7回 大阪モーターショー報告(55)スズキ・ジムニー

2012-02-08 | モーターショー

Photo_5第7回 大阪モーターショー」の報告の第55回。

スズキのラストは「ジムニー」です。

この車、日本の狭い未舗装路までを考慮すると、ある意味、最強の車であると考えています。

以前、JAFの「ジムニー」を撮影させて頂いたことがありますが(下記アドレス)、それも必然かと。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100130

今回、撮影をした車両はいずれもカスタマイズカーのエリアにあったもので、急勾配の坂道へのアプローチアングルを確保するため、バンバーが交換されたものばかり。

通常のパンバー形状に見慣れていると、何か物足りないようにも感じますが、これが「その手の性能確保」には必要なのでしょう。

私の車好きは、自分の運転に関しては、オフロードではなく、オンロードなので、このあたりの楽しさを実感したことはありませんが、好きな人にとっては、最高の相棒になっていると思いますね。

今後、モデルチェンジ等もあるかと思いますが、ある意味、この武骨さは持ち続けて欲しい車です。

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第7回 大阪モーターショー報告(54)ソリオとパレットSW

2012-02-08 | モーターショー

1_4第7回 大阪モーターショー」の報告の第54回。

さらにスズキから2台。

ソリオ」と「パレットSW」です。

ソリオ」は元々、「ワゴンR」の車。

軽自動車である「ワゴンR」をワイドボディ化し、エンジンも大きくしたのが始まりです。

それが今回から小型のミニバンとて再設定され、大人気となっています。

これは、手頃な大きさで中が広いということと、「レジーナ」の記事でも書いた通り、スズキの顧客の中での乗換えの際の受け皿となっているから。

特に4人家族にて、子供さんも大きくなって来て、軽自動車では窮屈。。。

といった時には、こういう車がちょうど良いのだと思います。

きっと、「ワゴンR」や「パレット」からの乗り換えにおいても違和感はなく、背の低い軽自動車も含めての上級移行に対応しているのでしょう。

一方の「パレットSW」は、ダイハツの「タント」の競合車として開発された「パレット」の追加グレード。

向こうにも「タント カスタム」があったして、ダイハツ vs スズキの戦いの凄さを物語っています。

最近は軽自動車においても、様々な要素を盛り込む傾向があり、本当に快適な移動空間、かつ、道具となって来ていますね。

軽自動車の将来は、再度の規格の変更があるのか?

逆に優遇措置が無くなるのか?

等々、不透明な部分がありますが、顧客が求めるものをメーカーも発売しますし、こういう車が日本からなくなることはないでしょうね。

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第7回 大阪モーターショー報告(53)ワゴンRとMRワゴン

2012-02-08 | モーターショー

R第7回 大阪モーターショー」の報告の第53回。

こちらもスズキから2台。

ワゴンR」と「MRワゴン」です。

我が家のセカンドカーも2代目の「ワゴンR」ですが、街なかを走っていると、まだまだ、初代モデルも見ますし、3代目、4代目(現行型)も入り混じって、とんでもない数です。

例えば、片側2車線の道路で信号待ちで停まると、目の前に2台並んでいたり、視界に3~4台が入って来ることもしばしば。

京都市内は一方通行や狭い道が多いので、軽自動車が多い事情もあるのでしょうが、本当に凄い数だと思います。

もう1台の車、「インテグラTYPE-R」の少なさに比べると雲泥の差ですね。。。

一方の「MRワゴン」ですが、「ワゴンR」と同じく軽トールワゴンながら、別の価値観を持たせた車。

初代モデルでは、モノスペースフォルムにて他の車との差別化をし、ヒットとなりましたが、2代目と、写真下の3代目モデルはボンネット付き。

特に3代目の方は個性的なデザインですね。

このあたりは、下の記事と同じく、「走り過ぎているワゴンRとは別の車を」との価値観を設定しているのでしょう。

あと、この車の場合、日産に「モコ」として供給されているのも大きいですね。

このOEM供給では、フロントのデザインを変えるという、日本車では珍しいパターン。

私の近所でも初代の「モコ」をよく見たりします。

ワゴンR」の方は、マツダに「AZ-ワゴン」として、OEM供給がされており、多くのメーカーの軽自動車をスズキが支えていることが、よく分かります。

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第7回 大阪モーターショー報告(52)アルト エコとアルト ラパン

2012-02-08 | モーターショー

1_3第7回 大阪モーターショー」の報告の第52回。

ガソリン車で、燃費NO.1の車、「アルト エコ」と、その「アルト」の派生車である「アルト ラパン」です。

新型車であるダイハツの「ミラ イース」に対し、追加グレードで燃費競争に勝ったのは凄いことと思います。

きっと、正式発売のはるか前、「イース」がコンセプトカーとして話題になっていた時点から、スズキは対抗策を練っていたのだと思いますが、0.2km/Lながら、その燃費を上回りました。

追加グレードであるため、車体側のコストも随分と抑えられたはず。

そのあたりは価格にも現れているのでしょうね。

以前、記事にしたフロントバンパーのスジ状の突起も撮影してきました!(写真左下)

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111126

一方の「アルト ラパン」ですが、このモデルで2代目。

アルト」の名前は付くものの、この世代から「ワゴンR」(4代目)のプラットフォームを使うこととなったので、ホイールベースが伸び、室内が広まりました。

販売のターゲット層は初代モデルと変わらず、女性であるため、デザインはキープコンセプト。

ボディーカラーもパステルカラーが多いです。

アルト」も可愛いデザインですが、これだけ数が出ていると、違うデザインを求める人も出て来るでしょうし、丸いデザインよりも角張ったデザインを好む人もいるはず。

そんな顧客心理を上手く捉えたのが、この車なのでしょう。

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第7回 大阪モーターショー報告(51)スズキ・スイフトスポーツ

2012-02-08 | モーターショー

2第7回 大阪モーターショー」の報告の第51回。

ここからはスズキの市販車を。

その1台目は「スイフトスポーツ」です。

この車も3代目となりましたが、ベースの「スイフト」がどんどん良くなっていくため、エボモデルとしての(ベース車との)差が小さくなってきたように思います。

ただ、今回のトピックスは、6MTの導入。

私の場合、普段が6MTであるため、たまに5MTの車に乗ると、5速→6速と入れようとして、その6MTがないために4MTに入ってしまい、回転数を大きく上げてしまうことも、しばしば。

これって、本当に無意識にやってしまうので困っています。。。

と言うことで、MTのスポーツモデルには、6速は必須な気分だったのですが、「スイフトスポーツ」もついに導入で安心です。

今回の展示車は運転席に座らせて頂けるとのことで、シフトフィールなどもチェックしてきましたが、なかなか良い感じでした。

※シフトの写真はピンボケです。。。

他、メーターは240kmまで刻まれていました。

日本車の場合、基本的には180kmでリミッターが作動するので、不要とも考えられますが、ここは気分的なものもあるので、「有」と思います。

次回は試乗車に乗ってみたい車です!

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第7回 大阪モーターショー報告(50)スズキ・スイフトEV Hybrid

2012-02-08 | モーターショー

Ev1第7回 大阪モーターショー」の報告の第50回。

こちらも実現が近そうなコンセプトカー。

スイフトEV Hybrid」です。

この車、基本的には電気自動車で、フル充電からの航続距離は約30km。

ただし、そこからも走行を続けられるよう、発電用の小型エンジン(658cc)を積んでいます。

これはR06Aという形式のもので、「アルト エコ」や「MRワゴン」に搭載される新世代のエンジン。

軽量化と共に、数も出ているので、コストダウンも出来ています。

EVとしての電池容量も抑えていますから、そちらでの費用増も少なめ。

低価格で、「EV Hybrid」が入手可能となりそうです。

この発電機付きEVという形式ですが、シボレーの「ボルト」が電気自動車として販売されるのに対し、こちらは「EV Hybrid」と少し謙虚。

このあたりは、電気自動車である「ボルト」がエンジンを積んでいたとのことで、批判の対象となったことも考慮しているのでしょう。

早く、市販化をして頂きたい車種ですね。

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第7回 大阪モーターショー報告(49)スズキ・レジーナ

2012-02-08 | モーターショー

1第7回 大阪モーターショー」の報告の第49回。

スズキから、もう1台、コンセプトカーを。

レジーナ(REGINA)」です。

800ccの直墳ガソリンエンジンを積み、JC08モードでの燃費は32km/L以上を目指すとのこと。

リッターカーではなく、敢えて、800ccというところや、燃費32km/Lというのが、いかにも現実味を帯びた数字なので、2年程で市販車として出て来そうな気がします。

デザインは有機的と言うか、「生き物」を感じさせます。

このあたりも、もしかすると、「Eco」のイメージとつながってくるのかも知れません。

軽自動車が好調なスズキとしては、それらの自社ユーザーの代替の際、上級移行を受け止める車が少ないのが現状。

そんな中、「スイフト」よりも小型で、「第3のエコカーに分類される普通車」として、こちらの車が市販化されそうに思いました。

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第7回 大阪モーターショー報告(48)スズキ・Q-CONCEPT

2012-02-08 | モーターショー

Qconcept第7回 大阪モーターショー」の報告の第48回。

今日はスズキの特集にしましょう。

その1台目は、「Q-CONCEPT」という名のコンセプトカー。

昨日のダイハツ、「PICO」と同じような大きさなのは、軽自動車を中心とするメーカーにとっての未来像は、ほぼ同じということでしょうか。

こちらは動力源は明らかにされていませんでしたが、用途にて10km圏内を想定していることからバッテリー駆動(EV)が現実的であるように思います。

他、ドアの開け方が個性的であったり、タイヤが完全にカバーで覆われていたりと、まだまだ、実用化までには改良がされそうな形状。

ただ、こういう未来像を想定しながら、それに必要な技術を開発していくのが大切なのだと感じました。

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しっとりクッキー・生チョコ

2012-02-08 | グルメ

Photo_4カバヤの「しっとりクッキー・生チョコ」。

不二家で言うところの「カントリーマアム」的なお菓子です。

箱の中は個別包装で10個入り。

必要な時に、必要な分だけを頂くことが出来ます。

味と食感も商品名の通り。

他社でも、こういう商品が増えて来ているので、今後、競争が激化しそう。

消費者側としては、選択肢が広がり、価格面でもメリットがありそうなので、期待が出来そうですね。

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ペプシ・ピンク

2012-02-08 | グルメ

Photoこちらは「ペプシ・ピンク」という炭酸飲料。

「ストロベリー&ミルクフレーバー」と記載がありますが、飲んでみて感じたのは「いちご味の飴の味」。

別の表現をすれば、「メロンソーダのいちごバージョン」といったところでしょうか?

これまで、ペプシのこの手の商品は「ひねった味」が多かったのですが、こちらは随分と普通。。。

期待が大きすぎたのかも知れませんね(笑)。

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