「第7回 大阪モーターショー」の報告の第39回。
三菱からは、もう1台。
「パジェロ・クリーンディーゼル」を。
先に発表された、マツダの「CX-5」はスカイアクティブのディーゼルエンジンをアピール中。
ただ、その前には、こちらの車と、日産の「エクストレイル」があった訳で、それらの注目度が低いのは残念な限りです。
「パジェロ」は良い車であることは間違いないのですが、今の時代、この大きさのRV／SUVを購入する人が減って来ているのも事実。
ここは、例えば、「デリカD：5」などにも導入をして、その存在をアピールしつつ、量産効果で価格を下げていって頂きたいと思いますね。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第38回。
「iMiEV」のコンポーネントを流用して作った商用車。
それが「ミニキャブMiEV」です。
都市部だと、フル充電での航続距離で日々の利用をまかなえるユーザーも多いので、電気自動車という選択肢は有効。
商用車であれば、走行距離も多いので、初期投資の車両本体価格が高額であることも、取り戻せるでしょう。
この車、実車は初めて見ましたが、フロントグリルが通常のガソリンモデルとは異なり、しっかりとフタがされていますね。
ガソリン車だと、エンジンを冷やすため、この部分は空気の通りを良くしていますから。
電気自動車ということで、環境に優しいイメージは、商用車として使っていく上でも有効。
現在、電気事情が厳しいですが、夜間の電気で充電すれば対応は可能です。
また、電気自動車を非常用電源に使うための研究開発も進んでおり、そちらにも期待をしましょう。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第37回。
三菱の車をご紹介していきましょう。
メーカーとして、正式な出展をしていない三菱ですが、車の方は活躍中。
その一番手は「iMiEV」。
電気自動車です。
最近、「第3のエコカー」という言葉を聞きますが、その1つ前、「第2のエコカー」は、こちらということになります。
※「第1の～」はハイブリッドカー。
発売後、かなりの時間を経過して、走っている姿をよく見るようになって来ました。
きっと、デザインが個性的なので、見落とさないことも大きいですね。
逆に日産の「リーフ」などは、ボディーカラーが白だったりすると、見分けにくいです。
以前、すれ違いざまに、私が気付いて、助手席の友人に伝えたのですが、「どれだったか分からなかった」ということが2度もあり、ちょっと損をしているように思います。
そんな「iMiEV」ですが、プジョー・シトロエングループにもOEM供給をしており、次にヨーロッパに行くことがあれば、ぜひ、探してみたいですね！
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第36回。
スバルのブースではありませんが、「360」も展示されていました。
この車、「R1」や「R2」の発売時には再び、脚光を浴びていましたが、今は、また、好きな人だけが知っている車に戻っています。
軽自動車の独自開発を止めてしまったスバルですので、この車の復刻も困難。。。
と思いましたが、ダイハツの「コペン」を用いれば作れそうな気がします。
※駆動方式は異なりますが。。。
「コペン」をベースにルーフは固定式として、スバルが得意とするレトロ調の改造を実施。
その中で、この「360」の特徴を盛り込めば良いように思います。
名前は「660」となるところかも知れませんが、トヨタの「86」も復活したことなので、敢えて、「360」のままで。
スバルさん、いかがでしょうか？
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第35回。
「レガシィ」に続いては、「インプレッサ」。
そのうちの「スポーツ」という5ドアハッチバックです。
「インプレッサ」と言えば、当初は「レガシィ」と同じく、セダン＆ワゴンのラインナップでしたが、先代（3代目）から、セダン＆5ドアハッチバックとなっています。
このハッチバック化は、当初はWRCを見据えてのものでしたが、レースに出ていない現行型でも継続となりました。
そして、このモデルですが、メーカーの予想を大幅に上回る売れ行き。
会場でも、車の全景を撮影出来ない程の人だかりでした。
※全景を撮影しようと後ろに下がると、前に人が立ってしまい撮影不可。。。
精悍なフロントマスクの一方で、リアが可愛い系なのはご愛敬ですが、リッターカーから乗り換えてくる人には、これくらいの方が受け入れてもらい易いのかも知れません。
当面のライバル車と言えば、マツダの「アクセラスポーツ」あたりでしょうか。
私としては、今回から完全に分離をした「WRX」の次期型が気になりますね。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第34回。
こちらもスバルの「レガシィ」ですが、昨年のGT選手権に出ていたレースカー。
ヘッドライトやフロントグリル、テールランプに、その造形は残っていますが、全体的には大きく変わっています。
今年は、これが「BRZ」に変更されるもよう。
予約が殺到している車ですから、そういったレースでの活躍も、しっかりと宣伝をしてもらい、多くの人に興味を持って頂いて、「レース活動の付加価値」を高めてもらいたいですね。
その先に、WRCへの復帰とか、他メーカーのF1への復帰などがあるように思います。
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「第7回 大阪モーターショー」の報告の第33回。
今日はスバルのコンセプトカーから紹介していきましょう。
「ADVANCED TOURER CONCEPT」です。
この車は、どう見ても「レガシィ」の次期型ですね。
コンセプトカーとしてのスペックですが、エンジンは、水平対向1.6L直墳ターボ＋モーターのハイブリッドとのこと。
1.6Lターボと言うのは、今後、モータースポーツ界において主流となりそうなエンジン。
また、ハイブリッドシステムは、トヨタからの流用となるようですが、エンジンとのマッチングの関係上、FR用のものを持ってくるようです。
他、スバルとなれば、4WDも準備するでしょうが、これとハイブリッドの協調制御も見ものです。
スペースや費用だけで考えれば、前後タイヤで、パワーの種類を分担する方が効率的ですが、50：50を含むフルタイム4WDでは、それは困難。
となると、従来の4WDをモーターがサポートする形となりそうですね。
早く具体的な話を聞きたい車です！
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写真の商品はファミリーマートの「Sweets+」というシリーズの「ホイップクリームとあずきの生どら焼」。
商品名が、そのまま、中の説明になっているので、解説は不要ですが、上手く「和」と「洋」がコラボして、ちょうど良い甘さを出してくれています。
何か甘いものが欲しい時、どちらの系統のものを求めるか、迷う時がありますが、そういう時に、こんな商品が最適。
とても満足感がありますね。
こういったものが手軽に手に入ることに感謝です！
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グリコの「かるじゃが」。
気軽に食べることが出来る、ポテト系のスナックですが、その「ピザ味」が出ました。
ピザ系のスナックも好きなので、迷わず、購入。
実際の味ですが、じゃがいもの味にプラスして、ピザソースの味が、しっかりと絡んでいます。
チーズ味もするのかな？ と思いましたが、そちらは今回はなし。
きっと、今後のバージョンの中で、「チーズピザ味」なんていうのも発売されるのだと思いますね。
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こちらは明治の「マンゴーラテ」。
果汁1%ながら、しっかりとマンゴーの味がします。
商品名の上に「濃厚なおいしさ」と書いてあるのですが、その通り！
エネルギー量の方は、58kcal/100ml と相当高めですが、ゴクゴクと頂いてしまいます。
基本的に私は、フルーツ牛乳系が好きなようです（笑）。
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