「オランダ・ベルギー旅行記」の第32回目です。
「ベルギーと言えば?」と聞いて、返ってくる答えですが、「ワッフル」、「チョコレート」の他に「ビール!」というのも多いのではないかと思います。
※特に当ブログのお客様はビール等のお酒が好きな方々が多いような・・・
実際、街を歩いていると、色々なところでビールを販売しています。
スーパーや酒屋、バーでの品揃えが豊富なことに加え、土産物屋でも販売しています(ただし、冷えていないことが多いですが・・・)(写真左上)。
また、種類が豊富であるため、レストランで「こういうビールを置いていますよ!」と示しているところも多いです(写真右上)。
さらに「ビールTシャツ」なんかも売っていたり。。。(写真左下)
ビールは価格も安く、手軽に購入出来ます。
右下の写真は、日本でも見る「Jupiler」、あとは「サクランボ」と「バラ」のビールです。
「サクランボ」と「バラ」のビールはカクテル風ですね。
日本でも若い世代の人達に「苦さメインのビール」が敬遠されだしているとのことなので、今後は、こういうビールが国内でも増えていくかも知れません。
あと、ベルギーに行く際のポイントを1つ。
「ビール好きなら、栓抜きは持っていこう!」
缶ビールもあるのですが、瓶ビールしか販売していない銘柄も多いですから。
ツアーの添乗員さんもフリータイムに瓶ビールを購入されていましたから、栓抜きはお持ちのようでしたね。
「ベルギービール」を飲む時は、それぞれの銘柄により、「適温」と「美味しく飲むためのグラス形状」がしっかりと決まっています。
よって、レストランでも注文のたびにグラス形状が異なります。
中には常温近いため、普通に注ぐと泡だらけ! というものもありましたが、それぞれの味、口当たり等を楽しむことが出来ました!
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最後に「お土産用に購入したビール」を。
6本入りの箱で購入しましたが、すごく安かったです。
ここ最近は飛行機への液体の持込みが制限されており、持ち帰る際の不安もあります。
が、ヨーロッパの空港内での購入時にヨーロッパ(EU)外へ向かうチケットを見せ、「シールドバック」というものに詰めてもらうと、制限なしに機内持込みが出来ますから問題なしです。
※液体+ガラス瓶なので、すごく重いですが。。。
このビール、まだ、大事にとってありますので、そろそろ、旅行の写真など見ながら飲むのも良いかも知れません。