海外で見かけた注目の車」シリーズの第59回目。
「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
今日は、当初の予定から変更して「ランチア・イプシロン」をご紹介。
実は、当ブログと相互リンクをさせて頂いている、クワヒロ・バラーナさんがこの車について書いておられたので、連動企画ということで。。。
写真の上段と中段が初代「Υ」で、下段が2代目の「Ypsilon」(現行型)となります。
細かな話は、クワヒロ・バラーナさんのブログに譲りますが、「良い色設定」だと思います。
さらに中段の車両は、「ホイールキャップが外れても、下のスチールホイールがボディと同色塗装!」という素晴らしさ。
さすが、ファッションの国、イタリア!
現行型は「アク」は薄れましたが、その分、誰にも受け入れ易いデザイン。
「世界中で売るぞ!」というメーカーの心意気を感じますね!
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クワヒロ・バラーナさんのブログ:まだ終わらんよ!(関連記事)へはこちらからどうぞ。
⇒リンク
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そう言えば、私の友人に「ランチア・デルタ乗り」が3名。
ボディカラーは「赤」や「黄色」なんですが、一緒に走っていると、凄くカラフルなツーリングとなります(下記のアドレス)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071228
「デルタ」も近々、発売される様で、どんな車になるのか、非常に興味深いですね!