TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

宇治川花火大会!!!

2008-08-10 | 京都の話題(「食」以外)

080810今日は「第48回宇治川花火大会」に行ってきました!

今年は「源氏物語千年記念」というサブタイトル(?)もついているようです。

いつもは平日に開催されることが多いのですが、「今年は日曜日」ということで、家内が「有料の観覧席」というものを購入しておりました。

「直前に行っても席に座れる」、「ブログネタにもなる」と行ってみましたが、すごい人の数で、席に着くまでに、結構な時間を要しました。。。

が、席に座れば、後は楽なもので、宇治川沿い(中の島)の涼しさを感じながら、花火を満喫!

また、席に座るとカメラの固定もしやすいので、一眼デジカメにて、それなりに写真を撮ることが出来ました(が、まだまだ、使いこなせておらず勉強が必要です・・・)。

あっという間の1時間でしたが、夏の風景を見て、エネルギーを充填しましたね!

ところで、帰りも凄い人!

なんとか駅前まで出ましたが、そこから乗車まで1時間も掛かりました。。。

警備をされていたおまわりさんによると「24万人の人出」だったもよう。

やはり、この手のイベントが土日に重なると、とんでもない人の数となるようです。

そういう点では、今週末(8/16・土曜日)には、大文字・五山の送り火が開催されますね!

8月16日、「TypeR日記」に何かが起こるかも?

ご期待下さい!!!

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海外で見かけた注目の車(56)ベルギーのパトカー

2008-08-10 | 海外旅行×車

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海外で見かけた注目の車」シリーズの第56回目。

「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。

昨日は「オランダのパトカー」でしたが、今日は「ベルギーのパトカー」を。

こちらは「斜めのストライプ」は似ているものの、蛍光オレンジはなくなり、青色も落ち着いた色調となっています。

メーカーはオランダと同じく、色々と採用しています。

左上の車は、オペルの「VIVARO」という車種で、他メーカーとの共同開発車らしく、同じデザインでエンブレムのみ異なる車を複数、見ました。

※その件に関しては、別途、記事に致します。

他のメーカーは写真の通り、フォード、シトロエン、プジョー、VW、BMW といったところ。

ここでも2輪がオランダと同じく「BMW」なのは、何らかの理由があるのでしょう。

ところで、旅行では「オランダベルギー」とまわったため、「オランダのパトカー」に見慣れた目が、最初は「ベルギーのパトカー」に反応しなかったのは、我ながら驚きました。

それほど、「オランダのパトカーは目立つ!」ということですね。

逆に「ベルギーのパトカー」は隠密行動に向いているかも知れませんね(そういう場合は覆面パトカーを使うと思いますが・・・)。

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オランダ・ベルギー旅行記(23)ベルギーと言えばワッフル!

2008-08-10 | 旅行記(2008オランダ&ベルギー)

Photo「オランダ・ベルギー旅行記」の第23回目です。

ベルギーと言えば?」と人に聞いた場合、一番多い回答は「チョコレート」よりも「ワッフル」であるような気がします。

※私も「ゴディバ」がベルギーのメーカーだと知ったのは、旅行の行き先決定後、随分と経ってからです。。。

で、「ワッフルの本場」を訪ねてみると、街中のいたる所で販売しています(写真1枚目)。

手に持って、道を歩きながらほおばる、専門店や喫茶店で飲み物とセットで。

色々な楽しみ方があるようです。

いずれもポイントは「焼き立て」ということ。

そう言えば、「ワッフル」には大きく分けて2つのタイプがあります。

1つ目は「リエージュワッフル」と呼ばれる固めに焼いたタイプ(写真2枚目)。

これは、日本でも「マネケン」が販売しており、一般的ですが、現地版は中にザラメ糖が入っていることが多く、さらに様々なトッピングを楽しみます。

2つ目は「ブリュッセルワッフル」で、これは、とても柔らかいです。

日本でもたまにカスタードクリームをサンドしたタイプが販売されていますね。

こちらは硬さはホットケーキくらいで、ナイフとフォークで頂くことも多いです(写真3・4枚目)。

また、トッピングについても「リエージュワッフル」と同様に色々あります。

いずれのワッフルも大人気で、観光客も、そして、現地の人々もみんな食べていました。

写真3・4枚目の「ブリュッセルワッフル」はブリュッセルにある「Dandoy(ダンドワ)」という有名な老舗で食べましたが、夕方には売り切れていたそうで、その人気ぶりが伺えます。

ということで、「やはり、本場のワッフルは最高」との言葉で、この記事をまとめさせて頂きます!