本日(12月24日)作業所へ行き,早速バッテリのマイナス端子にアダプタをつけた.蝶ネジを回すだけで端子にケーブルを固定する事ができた.これから工具無しでバッテリをつないだり外したりできる.フランス人のアイデアか?なかなかいい.
その後,エンジンをかけてクラッチをつないだり切ったりして音を記録してみた↓.
…が,マイクの位置が悪かったのか?違いがまったく聞きとれない.耳には聞こえているが,気持ち音が小さい様に聞こえた.
その後,初めてエンジンの動力で Peugeot 405 GRDT を動かしてみた.
まずは,ギアを1速に入れてクラッチをつないだ.音はとても静かであった.その後,2速に入れて走るが,音は静かなまま.敷地内なので速度や距離は走れず,バックに入れて場所を変えた.その時も音はエンジン音しか聞こえない.その後,無理して3速発進してみたが,音はエンジン音だけ….ニュートラル時だけ少し音が出る様だ.やはり傷みは軽いのかもしれない.
どちらにしろ,クラッチが擦り減っているからか,つながる位置がかなり手前になっていた.ミッションだけ降ろす事が可能か否かを真剣に調べてみる.
その前に,ミッションオイルの漏れの状態を確認した↓.
ちょっと別の角度から拡大して見てみる↓.
oil の漏れは,デフケースの2つ割の部分か,スピードメータの部分か,どちらかだろう.
つーか、エンジン音とかもっとシャカシャカ
言ってるイメージだったのに!
仰るように、軽いんじゃ?
と、明るい展望に賛成!
ありがとうございます.
足車として普通に乗りたいと思っていて,
オイルの漏れもあるので,しっかりメンテ
しようか…,できるだけ安く上げようか…
悩みに悩んでいます.
しかし,歯車は大丈夫そうに思えます.
ベアリングとシンクロが交換できれば,
普通に乗れるのかもしれませんねぇ….
年末年始にしっかり考えてみます~~~.