先週の土曜日(12月17日),PEUGEOT 405 GRDT の下にもぐって,いろいろと現状を把握していた.
まず最初に気づいたのが,車の下の砂利にミッションオイルが垂れて砂利が濡れている事を確認した.ドレインのパッキンを新しくしなかったからなのかと思い,手でドレインプラグを触るが,オイルで濡れていない.何?と思い,遠視気味の自分の目に渇を入れて注視した.具体的には懐中電灯を使い明るくして確認した.
デフの右端と,スピードメータのドリブンギアがある部分の接合部から,ミッションオイルが染み出ている様に見えた.気になったので,ブレーキクリーナとウエスを使って外面を綺麗にして時間をおいてみた.
数10分後に再び下にもぐって確認してみた↓.
オイルが溜まっているのが確認できるだろうか?
先のデフ右端とスピードメータのドリブンギアがつく部分には O リングが入っているはずなので,ゴムの劣化か面の歪みが考えられる.これが原因なのか結果なのかは謎のままである.
その後,ミッションのシリアル番号とエンジンのシリアル番号を調べた.その番号を利用してネットで検索すると,ユーロ圏内で安く中古のミッションが売られていた.価格は2,3万円.ミッションを輸送してもらうと幾らくらいかかるのだろうか?ちょっと調べてみる.
どのくらいするんでしょ?
重量で考えるとかなり重い方ですヨネェ・・
ガンバですっ!
今日のお昼休みの事です。
バッテリーのマイナス端子に付いていた
アダプタが無いので、プジョーのサービス
ポイントに電話で相談しました。
電話に出ていただいた方がとても親切で
バッテリーのアダプタを探し当てて
在庫の確認と価格と納期を調べてくれました。
この人なら相談にのっていただけるかもと思い
相談したところ、ミッションの部品の入手可否や
在庫も調べてくれました。
今度、バッテリーのアダプタを受け取りに
行った時に、入手可能な部品を教えてもらいたいと
思います。
地獄で仏に会った様です。
今は地獄ではないですが…。