娘の中学の手作りの会で知り合ったお友達の案内で、吉祥寺と西荻窪の生地屋さんを見てきました。
手芸雑誌でもよく登場する吉祥寺の「コットンフィールド」は一度行ってみたいと思っていたところ。
他の店には置いてないようなかわいい生地がたくさんあり、生地好きにはたまらない店でした。
欲しい生地がたくさんありすぎて迷ってしまい、1時間以上滞在したのに、結局こんなの買いました。
下から
ピンクのギンガム…こんなのここで買わなくてもよかったのに~。
麻100%の薄茶…これもここで買わなくてもよかったかも~。先日作ったチュニックと同じ型紙でもう一枚作ろう。
一番上は洋裁の教本?プリント…アメリカの50年代っぽい柄です。
これでエコバックを作る予定。
吉祥寺ではこの他に、ボタン専門店の「エル・ミューゼ」と糸専門店「AVRIL」をまわり、ランチのあと西荻窪へ移動。
西荻窪では、アメリカの50、60年代の生地やフィードサックがメインの「ピンドット」で、こちらを購入。
一番下がフィードサック。
上の3種類はセットになっていたものを購入。
キーケースなどの小物を作りたいと思っています。
お盆休みで、「カントリーキルトマーケット」がお休みだったのは残念でしたが、「EARLY'S PRINT」を見て家路につきました。
生地を見ているだけであれやこれや作りたいもののイマジネーションが湧いてきてワクワクしっばなしの一日でした。
久しぶりの生地屋さん巡りは超楽しかった!
案内してくれたUさん、ありがとうございました!
子供たちにクラシックのすばらしさを伝えたくて、中高生向けのクラシックイベント「はじめてのクラシック」に家族で行ってきました。
指揮はかの有名な小林研一郎、チェロは24歳にて輝かしい経歴を持つ宮田大というイケメン、そして東京交響楽団と一流どころの演奏を、東京国際フォーラムで何と一人1000円で聴けるというものすごい企画なのです。
しかも、娘の中学の割引で一人500円で行ってきました。
ドヴォルザークの曲を数曲聞いて、私は心満たされました。
が、私以外の家族3人はほとんど爆睡状態。
ったく、コイツらめ。
一体何のために行ったんだかなぁ…。
この一流どころで¥1000なんて!
ありえな~い!!
毎年杉田劇場でソプラノ、ピアノ、フルートなどのコンサートがあり6月に行ったところでした。
お誘いしたかったな~
中心になっている声楽家の女性が、子供たちの行っていた学童の指導員をしていた関係なんですが、アーチストとしてもすばらしくて、毎回いやされています。
彼女、オペラにも出るのでまたお誘いがあったらお知らせしますね。
とっても身近でアットホームなコンサートなんですよー
クラシック好きとは!次回はぜひ声をかけてください。
ロックもモチロン!
吉祥寺、西荻巡りいいね~
娘に教えたら、たかられて大変そうだ。