何度か記事にしていますが、ありふりたTシャツを簡単リメイクでオリジナルにする方法をご紹介します。

小4息子に買ったユニクロ長袖Tシャツと、運動会でソーラン節を踊る衣装として学校から用意するよう指示された無地の黒Tシャツ。
どちらも500円程度のものです。
このままでは味気ないのでアップリケをつけてリメイクします。

まずは両面接着ペーパーにアップリケにする文字を、反転させてペンで写します。
今回は「31」という文字をつけます。
3月1日生まれの息子は、デジタル時計が3時1分を表示しているだけで「誕生日と同じ数字!」と言ってテンションが上がるんです。

アップリケにする布の裏にアイロンで接着。

線にそってハサミで切って、

両面接着ペーパーをはがし、

Tシャツにアイロン接着。

そして文字のまわりをかがります。
今回は手刺繍にしましたが、ミシンでやってもOK。

手刺繍でかがると、当然一目ひとめ不揃いになりますが、それがハンドメイドのよい味だと思うのです。

オリジナルのTシャツの出来上がり!



スーパーで買い物して、レジで清算しようと思ったら…ギャー!財布を忘れた!
たまたま母も一緒に買い物に来ていたので、急いで別の売り場にいる母を携帯で呼び出した。
いつもは自分の携帯が鳴っていても9割方気づかない母だが、この日は気づいてくれてレジまで来てくれた。
80才の母に「アンタ、ボケたんじゃない?」と嫌味を言われながら、無事支払いをすることができました。
トホホ、レジのお姉さん、ご迷惑をおかけしました。
こんな失態をしておきながら、翌日息子が通院している大学病院で診察を終え、支払いをしようと思ったら…ギャー!また財布を忘れた!
もう私、大バカ者です。
息子にも「これじゃサザエさんじゃないかよ!ママの大ボケ!」と怒られた。
財布を忘れたことを会計窓口で告げ、事務で次回来院時に支払う旨の書類を記入し、帰路につくときになって、駐車料金を払わなきゃ車を出せないことに気がつき真っ青。
バッグの中をまさぐったら、なんと、以前あるところでお金を立て替えて、昨日返してもらった千円札が袋に入ってあるのを発見!
あぁ、これぞ神さまの思し召し~!!!
無事出庫して家路につきました。
いつも忘れ物した子供を叱ってばかりだけど、自分こそしっかりしなくてはと反省した今週でした。






私も気を付けようっと。
お互いボケが始まったかいな。
それにしても貸した¥1000があってよかったのう。
まさに神の救いって感じですな。
21歳でしょっちゅう忘れてたんじゃ、50歳になったときには忘れない方が珍しくなったりして~。
駐車場所を忘れるのって恥ずかしいよね。
戻ってきたときにウロウロしないように、必ず停めた場所を頭に叩き込んでから行動開始するようにしてるよ。
その甲斐あって、場所がわからなくなったことはないよ。