twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

ピアノについて

2009年12月21日 22時40分22秒 | 未分類
もうここ一か月以上ハンドメイドネタじゃなくてすいません!
日に日にこのブログの訪問者が減っていくワ。
さっさとカーテンを縫い上げて、大掃除を終わらせて、縫物生活を再開させなければ!




きょうは小2息子達が学校の畑で育てて収穫したさつまいもで茶巾しぼりづくりをするという授業があり、そのお手伝いに行ってきました。

母はおいもを切ってふかして、あとは子供たちがマッシュしてラップにつつんで茶巾しぼりをつくるという作業。
みんな一生懸命真剣に作っていてかわいかったよ。

年末の忙しい時だけど、子供たちとの作業はおもしろく、行ってよかったと思いました。



そして夜は娘と待ち合わせて、ピアノのリサイタルに行ってきました。
演奏者はヨーロッパを中心に活躍されている若きピアニストの石塚彩子さんです。



10才のときにニューヨークのスタインウェイホールでリサイタルをやったという天才ピアニストです!
実は、私が会社員時代の同期入社のお友達の一人娘ちゃんなのです。

彩子ちゃんが誕生された時、それはもうかわいくてかわいくて、私は「あや丸」というあだ名をつけて呼んでいたのだけれど、世界を股にかけて活躍するピアニストになられ、お話しさせていただくことも恐れ多い存在になってしまいました。

今日のステージでは、黒髪をひっ詰めにし真っ赤なドレスで登場した彩子さん。
真っ赤なドレスなのに、なぜかシックで高貴で、私にはとても神々しく見えました。
ピアノのテクニックについては私はわかりませんが、すばらしいご両親に育てられたお人柄が演奏に滲みでていたと思います。

さてさて、我が家の小2息子もピアノを習っています。
が、亀の歩みのような進歩のしかたで、横で練習させている私はイライラしっぱなし。
昨日は、10回も同じところを同じように間違えるので、私はもうカーッとしてしまい、電子ピアノの鍵盤を教本で叩きつけてしまいました。
これじゃ息子のピアノ嫌いに拍車をかけているようなもんだな。
どうすりゃ息子がやる気になってくれるの? ほんとに私、どうすりゃいいの?
誰かアドバイスください!!

ピアノのふたを閉めるとき鍵盤をよく見ると、なんと鍵盤が3つブッ壊れていたよ~! 
そんなに強く叩いたつもりじゃなかったのに~。

ヤマハに修理を依頼したら2万5千円の見積もり。
あ~あ、やっちまった。
怒るときはモノにあたっちゃいかんな。


             

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