フィードサック

ハンドメイド系の他の方のブログを見ると、しばしば「フィードサック」という言葉が出てくるけど、私、お恥ずかしいことに、つい最近まで「フィードサック」の存在を知らなかったんです。

手短に言うと、1950年代アメリカではやった木綿のプリント生地ということで、ぜひ現物を見てみたい!と思い、オークションでいくつか手に入れました。



こちらはフラワーギザギサスタンプ柄。
44×63㎝で、720円で落札。
出品者さんが右のブルー系のフィードサックをおまけにつけてくださいました。
すごく得した気分!





こちらは一番下のストライプの入った花柄が46㎝四方で1400円で落札。
その上の4種類は15㎝四方で、どれも300円前後。

こちらの出品者さんも下の写真の、約５㎝四方のおまけを2枚つけてくださいました。
うれしいです!





フィードサックって、一般の綿プリントに比べるとすごく高いです。
そして、アンティークなのでシミがあったりもします。

でも、柄がやっぱり魅力的。
私もしょっちゅう生地屋さんをのぞくけど、お店で売っている綿プリントにはない、かわいくて素敵な柄がフィードサックにはたくさんありますね。
だから、フィードサックって根強いファンがいるんだろうな。

復刻版のフィードサックがあれば、手軽に低価格で買えるのにね。
でも、それはフィードサックって言わないのかな?


カーテンづくりが一段落したら今回落札したフィードサックで小物をいろいろ作ってみたいと思っています。



　　　　　　　　　　　　　


小２の息子の学級閉鎖も終わり、今日から通常通りに学校に通いはじめました。

やっと自分の時間が持てると思ったのもつかの間、明日から中一の娘が中間テストなのでわずか2時間で帰ってくる…。

　

　　　　　　　　　　　　　

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