
無理と思える挑戦やそこまでもと思えることまで手を出し何度失敗したことか?上手いことに殆どの記憶は後引かず辿るのも難しい。たぶん赤恥や自責の念にかられるのが嫌で都合よく消去してきたようだ。ただひとつ言えるのは、同じ失敗を繰り返したことは今もない。
『今まで生きてきて後悔したことと言えば失敗恐れチャンス逃したことぐらい。精一杯やって流した汗と涙は必ずや生きていく強さに変わると信じていた。失敗は失敗じゃなく次へのステップだと言い聞かせて今日も前へ進むのみ。』(詠み人知らず)
これだけの企業数や案件数だから辛くて悔しさに涙したことは数え切れない。企業の中に飛び込み沢山の課題と向き合い、本気であらゆるチャレンジ案件をチャンスに変えるのだから当たり前のこと。お陰で高い評価と報酬と同時に強さも手にしながら次なるチャレンジ案件と向き合う。企業の数だけ案件も千差万別なら、まだまだ終わる訳にはいかない。