徳ちゃん繁昌リポート

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【常識非常識】食あたりで初めてのPCR検査

2021年05月03日 | ネガな出来事

先月の金曜日のこと、一泊の出張なのになぜか疲労困憊&意識朦朧、小倉駅から新幹線に乗り換えて辿り着いたまではよかったが自宅で体温計れば38度半ば?おまけに激しい下痢。21時過ぎに主治医に連絡、状況話すと今晩の発熱次第でPCR検査と云われ、明朝一番に電話することにした。


高温と下痢は一向に治まらず、妻の運転で医院に向かった。マイカーに乗ったまま車中で濃厚接触者(妻)と唾液のPCR検査、翌々日には判明ということで待つしかなかった。その夜も下痢に悩まされ、ベッドの中ではコロナ感染の最悪末路?怯えるしかなかった。審判の月曜日、早朝8時頃に医院から一報、PCR検査は陰性でコロナ感染の疑いなしとのこと、夫婦胸を撫で下ろした。


それでは下痢の原因?症状が出たのは出張2日目の昼飯時で箸進まず。食中毒の知識からホテルの朝食ランチより前日の夕食、物証ないが持ち込んだ海鮮丼が細菌性食中毒「腸炎ビブリオ」?と絞り込む。辛すぎる症状は昼夜10日間も続いたものの漸く今日で完治したみたい。因みにその後の出張はGW後に延期、翌々日のWeb会議は出席するも発言の気力なく聞き役に回る。この時期のPCR検査はグッドタイミングだったが選りによって食あたり!?もう懲り懲りの出張だった。


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