これと言って急いでやるデスクワークなく出張に行く予定もない。感染が下火になるまでもう少し辛抱ということか。年金受給と胸撫で下ろすも高齢者には感染リスク!?なんともやりきれない。ずっとステイホームの妻は慣れたもの、でも巣ごもり続く亭主にはフラストレーション感じているだろう。
『程よい距離を保ち、一人の時間も楽しめて、良いところも悪いところも受け入れ、苦しい時こそ話し合えて、何かあれば二人で問題を解決して、思いやりと感謝の気持ちを忘れず、歳をとっても何も言わなくても、そばにいるだけで安心できて、もっと一緒に生きたいと思えるのがいい夫婦。』
なるべく妻と顔合さないよう、午前中は事務所で時間潰し、昼食べてからの3時間余りは寝つき悪く散歩始めたが続かず。夕方はヒーリングルームで音楽聴きエアロバイクを漕ぐ。そして待ちに待った晩酌と夕食タイム、夫婦で録画テレビ鑑賞のあと就寝という繰り返し。そんな意味のない一日も考え次第ではいいチャンス!口喧嘩せず夫婦向き合うステイホームにしようと思ったのだった。