
クライアントに同行して大坂、御堂筋線の本町にやってきました。昔は商売のこと尋ねると「ぼつぼつてすわ」が合言葉みたいでしたが、今では「あきまへんわ」が反ってきます。
本町駅に直結して船場センタービル街があり、
小規模な前売り屋(アパレルの問屋)が軒を並べています。ここは一般消費者もOK!!で掘り出し物を見つけることができます。但し、中には旧態依然と商売人限定という店もあり、その時は適当に店の名前を言えれば大丈夫でしょう!?ロットなど気にせず1枚からOKで、第一、卸し価格で買えるんで断然お得!です。値切り交渉も当たり前です。
とは言っても以前と比べてセンター街の人通りは閑散たるもの?深刻な経営不況は問屋、製造も含めアパレル業界全体の大きな問題です。零細メーカーの多い岐阜でも倒産が多発しているとのことでした。
このあと大手の総合繊維卸し大西衣料と江綿へ。ここは一般消費者お断り
で、営業店舗の写真などを提出して申請、入店証がなければ入れません。入退店もかなり厳しいですよ。消費者が自由に入って買えるなら、小売店などなくなってしまうからです。
今回はクライアントの同伴者として入店の許可をいただきましが、売り出し日とはいえ、小売の客もまばらで、買う量も少ないようでしたよ
。
前売りや問屋回りはあくまでも情報収集の一環。今回の上阪の目的は仕入れ先の開拓でして、ターゲットに合った婦人服メーカー2社にお連れしました。
売場のお客様の声や要望、仕入れの目さえ狂わなければやっぱりメーカー買い付けがいいですよ。
流行の最先端を仕入れることができるのですからね。
本町駅に直結して船場センタービル街があり、


このあと大手の総合繊維卸し大西衣料と江綿へ。ここは一般消費者お断り

今回はクライアントの同伴者として入店の許可をいただきましが、売り出し日とはいえ、小売の客もまばらで、買う量も少ないようでしたよ

前売りや問屋回りはあくまでも情報収集の一環。今回の上阪の目的は仕入れ先の開拓でして、ターゲットに合った婦人服メーカー2社にお連れしました。

