
例年より一ヶ月程遅い花粉の襲撃でアプリの警報が鳴る度にドキドキ!重症患者は真剣にレーザー治療や最終逃避行まで考えた。だが、沖縄は三つの障害?金銭面、独居暮らし、妻の却下で断念せざるを得なかった。
医学の進歩なのか、去年は3種類の錠剤で殆ど症状出ず。やっぱり花粉グッズより医者の薬!今年も同じ錠剤を主治医に出してもらい朝晩飲み続けている。目の痒みの軟膏ももらってきた。今年は飛散量が多い?はたまた花粉の進化?時おりクシャミ、鼻水、目の痒みの集中攻撃はあるものの、今はこれに頼るしかない。
とうとう妻も花粉症を発症!「これで他人の辛さがわかるだろう」と内心思ったら、ちゃっかり錠剤1錠を飲んでいた。できるなら飛び越したい春?その内に妻と沖縄滞在も夢ではない!そう願いつつ花粉症との飽くなき闘いは続くのだった。