
我が人生に後悔なし!そう言った文言をよく耳にする。負け犬の遠吠えとは言わないまでも本当に後悔しなかったのかと疑いたくもなる。単にその時々を忘れただけ?それとも過去を正当化したいのか?人生とは後悔の繰り返し、未練あるからもう二度と後悔したくないと頑張るのではないだろうか?そうだろう。
『人生に後悔はつきもの。後悔しないよう生きようとしても不可能なことで、どっちみちどの選択をしても後悔するのなら、今、自分がやりたいと決めた方を選択すればいい。』(詠み人知らず)
恐らく一番の後悔は「やりたいことをやればよかった」と振り返ることだろう。確かに、何かをするにはリスクが付きもの、誰かしらかの反対を受けることもある。だからとやりたいことをやめてしまうよりも、大変だとわかっていても積極的に取り組んだ方が自分で決めた未来をこじ開けることができるんじゃないだろうか。