ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

24hTVの考察等

2024年09月02日 19時41分27秒 | 時事
今回は本当に24時間テレビはリアルタイムで1秒も見ていない。
でもまあ、録画はしてあるんですよ。ただ、まだ見ていない。



昨日は途中からですが、TBSのほうで埼玉スーパー特集をしているのに
気づいてこちらを見ていました。


近年はXのほうでも系列局ワイプリレー順をすぐに
ポストしてくれるテレビマニア同志はたくさんいらっしゃいます。
なので、私のほうはもうわざわざブログで書かなくてもいいか と感じています。

24時間テレビについては、系列局の不祥事もありましたから
放送前からいろいろな記事も出ていました。
こちらの記事は初期のプロデューサへのインタビュー記事
https://bunshun.jp/articles/-/15647
この中で、視聴者参加型番組をやりたかったって書いてあるんだが、
今の24時間テレビにそれが感じられるかっていうことなんですよね。
初期のように全国一帯でやっている感じがしないんだよ。
先にも系列局ワイプリレーについて書いたけど、
昨日のフィナーレは見ていないけど、今のフィナーレは
系列局よりもマラソンや走った人のほうを最優先なカメラワークが見え見えなわけ。
24時間テレビの放送の意義の一つにはネットワーク局との
協調強化はあると思うのですが、テレビ画面からそれは感じられない。

以前も書いたと思うが昭和50年代中期ごろまでは、テレビは24時間編成ではなく
私が得意ジャンルとしているいわゆる「ステーションコール」が流れて放送局の電波が止まり
翌朝の6時ごろに放送が始まるといった流れだったため、
24時間ずっとテレビがやっている(電波が出て放送している)こと
自体がテンションの上がる事だったのですよね。
だから24時間テレビというものが非日常の特別なものとして当時(1980年代)は
受け入れていた。
今思い出したが、コロコロコミックに載っていたマンガ・つるピカハゲ丸でも
確か近藤が「寝ないで24時間テレビ見るぞ」みたいなコマがあったと記憶しています。

最後もう一つこちらの記事から
https://president.jp/articles/-/83302
社長へ24時間テレビのプレゼンをしたとき、社長が「やめられない」旨の
発言をしていたようだ。

どこのソースか失念してしまったが、第1回の放送で視聴者か参加者だかが、
「この(チャリティーの)火は消さないで」(つまり番組は1回きりでなく続けようよ)発言があって、
日テレの上層部が存続を決定したというような情報に接した記憶があるのだが、
プレゼンの時に上層部がこのような考えがあったのだとしたら、
その参加者(視聴者)はヤラセであり、サクラである可能性が非常に高いな。
証拠がないんで断定できないのが悔しいが、
もしそうならば、1回目からろくでもないことをしていたことになる。
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