turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

カシスウーロン

2007年11月11日 00時09分42秒 | コンビニ
簡単更新の日曜日。

紙パックですけど、日清ヨークではないです。
明治乳業から出たのはその名も「カシスウーロン」。
ついにカクテルが紙パックでも出たのかと思ったら、ちょっと違ったようでした。


<ノンアルコールでした>

よく見ると、上のほうには「カクテルでおなじみ」なんて文言も入っていて、
ウーロン茶とカシスを混ぜただけのジュースでした。

でも、ノンアルコールビールなんていうのは、結構ビールっぽい味がします
から、これも案外カクテルっぽいのでしょうか。
早速飲んでみると、


「やっぱりジュース

残念ながら、カクテルっぽい感じはなかったですね。
味は悪くないですけど、甘いウーロン茶って感じです。
まあ、気分だけということで。

<今日のカノちゃん>


<滅多に入らないところに入ってます>

これ、キャットツリーの下の部分ですけど、あまり入ってはくれません。
何の気まぐれか、珍しく入っていました。寒くなったからでしょうか。
暖かいところをいろいろと探しているみたいです

チーズ入りバターロール

2007年11月09日 18時47分56秒 | コンビニ
普段はあまり取り上げませんが、こう見えても、結構な頻度でパンを食べています。

イチバン食べるのはお昼ですけど、パンの中には朝食向きのものも多いようですね。今回も一応朝食向きのパン。
ヤマザキのバターロールに雪印のゴーダチーズを入れた「チーズ入りバターロール」というものをローソンで見つけました。

ネオマーガリン入りのバターロールは好きですけど、このチーズ入りというのもなかなか魅力的。
どんなものか試してみることにします。


<爽やかなパッケージですね>

チーズ入りのパンと言っても、いろいろありますけど、どんなチーズでしょうか。


<ふんわりロールパン>

ロールパンはやっぱり、朝食向きですね。
これほどバターやマーガリンに合うパンはないと思います。


<中身写真。結構トロッとしています>

イメージとしては、堅いチーズを想像していたので、結構意外でした。
まさに、とろけるチーズといった感じです。
味はどうでしょう。食べてみると、


「チーズも合うねぇ~」

マーガリンもいいですけど、このチーズも合いますね。
塗るチーズのようにトロッとしているのがまたいいです。

どちらかというとクリームチーズに近い感じでしょうか。とてもおいしいです。
ただ、全体的にチーズの量が少なめだったかな?
でも、パン自体もふっくらしていておいしいので、これはおすすめですね。

<今日の一句>
「もし次に 出すなら欲しい マヨ入りを」
マヨ+ハムがいいですね

アイススティック

2007年11月08日 08時32分45秒 | アイス探検隊
懐かしいを通り超えた「アイス探検隊」です

セブンイレブンが映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日とタイアップして、懐かしの昭和のお菓子などの特集をしていますが、アイスでも古いものがありました。

雪印が出していたのは「アイススティック」という棒アイス。
昭和38年発売の復刻版とのことですが、生まれてませんから
値段は当時はいくらだったのでしょうか。今回は80円での販売です。


<家に帰ったら、すでに1本ありました>

珍しく、同じアイスが家にあったので、2本並べて記念撮影。


<中身写真。バニラ?>

考えてみると、アイスバーとあるだけで、何味かわかりませんでした。
まあ、普通に考えるとバニラなんでしょうけど、それっぽいです。
とりあえず食べてみると、


「めっちゃ、ミルクやねん」

なぜか、関西弁になってしまいましたけど、ミルク味ですね。
そして思いっきり氷菓でした。
当時と同じ味だとすれば、なかなかおいしいのではないでしょうか。
今、普通に出しても全く違和感ないです。

ただ、ミルク味が少し甘いのと、氷の感じが結構きしむのが昭和ならでは
なのでしょうか。
氷なのにポロポロと落ちるのも昔の製法だからなのかも。
それでも40年以上経っても、再現できるのはスゴイものです。

<おまけ>


<チェリオもありました>

これはよく知ってるチェリオです。
初めて飲んだ炭酸はこれだったような・・・
味は、ちょっとグレープが薄い気もしますけど、十分イケますね。

<今日の一句>
「残したい 昭和の記憶 いつまでも」
いいものはいつまでも残ってもらいたいものです

雪見だいふく ティラミス

2007年11月06日 08時30分33秒 | アイス探検隊
久々に特急記事を書いた「アイス探検隊」です

最近は忙しいのと、なかなか特急記事を書くようなものに出会わないのですが、これは見た瞬間に特急を走らせる事を決意させてくれました。

それはこの季節になると出てくる冬のアイスの代表格「雪見だいふく」の新商品「ティラミス」です。
ティラミス好きの自分がこれを放っておくわけにはいきません、速攻買いです。


<いきなり中身写真・・・何か怪しげな形

一応、自分の中では女性読者が多いと認識していますので、深いことは言いませんが、明らかに形、似てますよね。
特に中心の突起?がいかにもって感じで、何かドキドキしちゃいます。
男の本能で、つついてみると・・・


<チョコのかたまりでした>

ここにチョコが集まっていたんですね。
2個入りの、もう1個はこうじゃなかったので、たまたまのようです。

さて、ティラミス味のアイスといえば、ハーゲンのドルチェがおいしすぎましたけど、この雪見だいふくはどうでしょう。
食べてみると、


「めちゃ、好み

形もさることながら(それはいいって)この味は好きですね~。
とてもおいしいです。
真ん中のチョコは、去年出ていた生チョコレートを思い出させます。
今、調べたら去年の11月8日に記事をアップしていましたから、ほぼ1年前に
なりますね。


<ちょっとグチャグチャ>

どうも、雪見だいふくはうまく割れないです。
ただ、とろけるチョコの感じは伝わるでしょうか。

これ、食べれば食べるほど、生チョコみたいですけど、決定的な違いはコーヒーの味もするということ。でなければティラミスではないですね。
ただ、全体的にティラミスかというと、ちょっと違うかも。
どちらかというと、コーヒー風味の生チョコって感じでしょうか。

アイス部分がマスカルポーネ味かといわれると、正直よくわかりません。
それでも、このマッチングは昨年の生チョコを越えたのでは。
そういえば値段は150円と生チョコを超えていました。

とにかく、1個でやめておこうと思ったのが続けて2個食べてしまったほど。
ココ最近食べたアイスの中ではイチバンのおすすめです。

<今日の一句>
「味よりも やっぱり気になる その形」
これで、2個並んでいたら、かなりやばかったかも

美味しんぼ

2007年11月05日 08時32分18秒 | コンビニ
今日はちょっと番外編。

コンビニに置いてあるのは食べ物や飲み物ばかりではありません。
雑貨や文房具、日常品までいろいろありますけど、雑誌が占めるウェートも
大きいのではないでしょうか。

そして、少しですけど、単行本なども置いてあります。
本屋のようにカバーは付けてくれませんけど、本屋に行く時間がないときは
重宝します。

ほとんどコミックスを買わない自分ですけど、必ずコンビニで買っているのが
この「美味しんぼ」というコミックス。
長年買い続けて、気が付いたら今回が100巻目です。
というわけで、100巻記念でご紹介。


<ここ2年で発売された分>

このマンガは知っている人も多いとは思いますが、ぶっちゃけ料理マンガです。
食べ物のおいしさを表現するのに、いろいろな言い回しを使いますが、結構
自分がコンビニ商品の感想を書くときにもずい分と参考にさせてもらうような
表現が多いですね。
まさに、バイブルといったところでしょうか。


<記念の箸が抽選でプレゼント>

さすがに料理マンガだけあって、箸のプレゼントは面白いですね。
マイ箸ブームでもあるので、応募してみようかな。

そういえば、細かい内容を全然紹介していませんでした。
ま、いっか。
とりあえず、100巻おめでとうです

WILD×BLACK

2007年11月04日 00時00分31秒 | コンビニ
簡単更新の日曜日。

今や紙パックといえば、日清ヨークと言えるほど、ユニークなものが多いです。
今回見つけたのは2種類のブルーベリーを混ぜ合わせた「WILD×BLACK」
というものです。


<何かしつこい宣伝文句が>

寝不足の人にいいのでしょうか?
何か、ものすごく訴えてきています。


<紙パックの底に入っているのは珍しい>

隅々まで見ると、いろいろと遊び心があるみたいです。


<当然、ここにも・・・>

「黒の誘惑・・・」ですか。日清ヨークはここに文字入れるの好きですね。


<確かに黒っぽい・・・かな>

相変わらずの手抜き写真のため、色がわかりづらいですが、薄いコーヒーの
ような色をしています。
味はどうでしょうか、


「大人のブルーベリー」

なるほど、ワイルドな味(笑)ですね。
甘みを抑えたブルーベリーはなかなか酸味も効いています。
味は悪くないですね。乳酸菌を入れなかったのがよかったのかも。
ブルーベリーが好きな人向けでしょうか。

<今日のカノちゃん>


<必死にごはんを食べています>

あらためて見ると、耳もないせいか、全身まん丸ですね

とろふわ たまごのプリン

2007年11月02日 08時30分39秒 | プリン同好会

実はプリンが好きなのでは?と最近思うようになりました。(今更
プリンカテができるぐらい紹介していますね。

少なくともこのシリーズは好きだと言えるのが森永の「とろふわ」。
先日、紹介したスイートポテト味と一緒に発売されていたのがこの「たまごの
プリン」
プリンというとたまごを使うのは当たり前ですから、なんか普通の感じがする
のですが、とろふわ系は期待できるものがありますので、遅ればせながら、
試してみることにします。


<パッケージもふんわり感がありますね>

ゆでたまごを半分に切ったデザインでしょうか。
「ゆでたまごのプリン」とかだと、また変わった感じがして面白かったかも。


<これぞプリンって色ですね>

やっぱり、たまごだけあって、王道のプリンって感じですね。
真っ向勝負ってところです。


<このふんわり感が好き>

今回、買ったところではスプーンをつけてくれませんでした。
まあ、環境に少しだけ貢献という所で・・・
普通のスプーンですくうと、本当に抵抗を感じないなめらかさです。
早速食べてみると、


「プリンの王道

まさに、想像通り。
これぞ、とろふわの真髄って感じです。

基本的にはカスタードですが、たまごの味がするといえば、するかもしれません。
あまりに自然すぎるので、感じ取るのが難しいです。
でも、このふんわり感はやっぱり好きですね。とてもおいしいです。

カラメルとかがなくても十分に楽しめますし、それがこのシリーズのいいところ
でもあります。

「とろふわ」を食べたことがない人は一度これを食べてもらいたいですね。

<今日の一句>
「たまごプリン 感想はどうです? エッ!?グーですよ」
ひとりインタビューしちゃってます


ワインに合うスナック チーズフォンデュ味&ガーリックトースト味

2007年11月01日 08時28分18秒 | コンビニ
もう、そんな時期かと思うようなスナックを見つけました。

それはワインの世界では有名(だと思う)田崎真也プロデュースという、
「ワインに合うスナック」というもの。
11月になるとボージョレの解禁とかがあるせいか、やたらとこの手のものが
増えてきます。

その中でも一足早く登場のこのスナックは「チーズフォンデュ味」と「ガーリック
トースト味」が同じ袋に入っているという何ともお得な感じがするものです。
ジャパンフリトレーらしい戦法ですが、まんまと乗ってみようと思います。


<2種類のスナック入り>

四角くてギザギザしているのがチーズフォンデュ味。ちょっと変わった形を
していますね。
そして、見慣れた三角がガーリックトースト味です。
ワインは飲みませんが、魅力的な組合せです。


<イメージ写真もおいしそう>

この二つを同時に食べることはないでしょうけど、何か合いそうな感じですね。


<もう一つソーセージ&ポテトもあります>

違う味の組合せもありましたけど、やはりチーズの魅力には勝てません。
迷うことなく、こちらを選びました。


<中身写真。あまり量は入っていませんね>


<ちょっと、並べてみました>

見た目は、ガーリックのほうが多いようですけど、味はどうでしょうか。
まずはガーリックのほうから食べてみると、


「うん、フリトレーらしいスナック」

これは、食感も味も想像通りですね。
ちょっと、雑穀的?な食感はまさにいつもの感じですね。
ガーリックは結構来てます。好きな人は好きな味ではないでしょうか。
続いて、チーズフォンデュのほうを食べてみると、


「おっ!結構斬新」

この形は食べる前から期待していたのですが、面白い食感です。
チーズもなかなか雰囲気出ていて、こっちのほうが好きですね。
チーズ自体がそれほど濃厚というほどではないのですが、いかにもワイン
に合いそうな感じです。

どちらも、ワインがなくてそのまま食べるだけで十分いけますけど、結構
においがしますので、それだけは気をつけたほうがいいかも。

<今日の一句>
「田崎真也 田崎真珠と 似ていない?」
スナックとは全く関係がない一句でした