飄(つむじ風)

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BTC価格ラリーは、2018年の日本のGDP成長を押し上げる

2018-01-03 10:31:21 | 社会・経済

仮想通貨・・・クリプトカレンシー(暗号通貨)の事であるが、
2018年は間違いなく爆発の年になるだろう!
大きな経済革命が進行している・・・!
情報革命(IT革命)を凌ぐ、
最大の変革が訪れる・・・!

 

ナカモト・サトシと名乗る人物が誰かは知られていない。

中には、

NASの陰謀とする論評もあるが、

IT(インターネット)も

元はと言えば軍事技術の一つであった・・・。

解放されてどうなったか?

 

一気に情報開放が始まった。

 

いずれにしても、

仮想通貨(クリプトカレンシー(暗号通貨))が

世界を席巻することは間違いない。

今年がその顕著な年となるだろう・・・。

クリプトルーブルもロシアは計画している。

 

つまり、

世界的な通貨革命が起きているのである。

この事を無視することは、

世界を読み誤る。

通貨の世界支配が終わるという事である。

経済のコントロールが、

中央銀行からオープン化される・・・?!

 

こんな事態を誰が予想しえたであろうか?

 

現実にその事態が確実に進行している。

 

一番怖れているのは、

いわゆる金融資本の面々であろう。

様々のポジショントークが放たれ仮想通貨市場が乱高下するが、

着実に市場は拡大している。

何のためのポジショントークか考えれば、

誰でも予測がつく。

金融支配を手放したくないためである。

 

しかし、

それは不可能だろう。

IT(インターネット)が広く開放されて、

情報の統制は不可能になりつつある。

今では、

フェイクニュースに対抗するために

大統領がツイッター発信をする時代になった。

 

それと同じで、

仮想通貨はその暗号がオープンソースであるためだ。

公開帳簿であり、

偽造が不可能な点にある。

通貨が人々の手に取り戻される。

歴史的ターニングポイントに立っている。

Bitcoin Price Rally、2018年の日本のGDP成長を押し上げる

デジタル通貨交換日本

2017年のBitcoinの驚異的なパフォーマンスは、日本をはじめとする他の主要な暗号化市場に2018年の経済的拡大をもたらす可能性があります。

Bitcoin価格ラリーは日本のGDP成長につながる可能性がある

ブルームバーグレポートによると、野村證券のアナリストは、ビッグコインの2017年のラリーは、新年の日本のGDP成長率に0.3%も追加する可能性があると予測している。

「資産価値の上昇は、富の効果として知られる消費者支出の増加につながることが多い」と、金曜日にノムラのエコノミストサイモン・ヨシユキと宮本一樹は顧客に注意を促した。「2017年度以降、日本の投資家によるビットコイン取引の未実現利益による富の影響を見積もり、消費支出が232〜960億円増加する可能性があると見積もっている」

最近のビットコイン投資家の一部は、12月の最後の週に発生した景気後退中にお金を失ったものの、第4四半期のラリーではさらに多くの利益を達成したとエコノミストは予測しています。

ビットコイン価格ビットコイン価格は2017年に1,200%以上上昇した。

彼らは、この「富の効果」が投資家に今年の第1四半期より支出を増加させると予想しています。

さらに、第2四半期には、第2四半期に景気の影響が顕在化する可能性があり、その場合、実質GDP成長率は、野村證券によると、同社の四半期決算は約0.3%ポイント引き上げられた。

日本はBitcoinを採用

他の大規模な暗号化市場でも同様の現象が発生する可能性がありますが、日本はビットコインの迅速な採用により特に顕著になるでしょう。

CCNが報告しているように、外国人投資家(すでに外国為替取引に精通している)の多くは、この国をレバレッジ型暗号取引の最大センターの1つにしている。

日本のビットコインの採用は、規制環境好調に推移しており、数十万の日本企業が暗号化の支払いを受け入れているとアナリストらは推定しています。いくつかの主流企業は、従業員に給与をビットコインで受け取るオプションを提供し始めています。

しかし、すべてのアナリストがビットコインの主流の金融商品への発展によって奨励されるわけではありません。先月、ウェルズ・ファーゴは、ビットコイン価格の暴落が伝統的な株式を引き下げ、潜在的に株式市場の歴史的なブル・ランを終わらせる可能性があるという警告を発表した。【転載終了】


 

 

【転載開始】
デジタルマネーの進化革命に参加せよ!
 
祈りで病気の治療に当たる時代がありました。病気になると、
「自分は過ちを犯したに違いない。だから神が私を罰しているのだ!」と、
当時は当然のようにそう思われていたのです。重病であれば祈祷師や巫女を呼び、
 
神々を召喚して快復を図りました。
 
これは有神論という考え方で、
我々は天に支配されていると認識されていたのです。
時を経て、
人類は人に信頼を寄せるようになりました。
 
医師の判断を仰ぐようになったのです。
医師は患者の心臓の音を聞き、呼吸を観察し、
いくつか質問をして、鎮痛剤や処方箋を出します。
 
そして、
 
患者への薬の効果を確認するため、再診を促します。
これは人間中心主義(ヒューマニズム)と呼ばれます。
 
現在はデータ主義です。
 
人々よりもデータを信用します。
病院に行くと、たくさんの検査、スキャンなどを命じられます。
医師はデータを分析し、確率に基づいた診断を下します。
データありきの世の中です!
同じことが通貨にも当てはまります。
 
古来、人類は神を信頼していました。
 
統治者たち(王たち)は地上における神の代理人だったのです。
そんな統治者たちがお金を発行するので、
人々はお金を固く信頼したのです。
 
ドル紙幣に「神を信じる」と書かれています。
まさに過去の時代を物語るものです。
 
やがて人々は政府や銀行に信頼を置くようになりました。
 
賢く良心的な人たちが自分たちのお金の管理をしてくれることを人々は望みますが、
政府はその期待に応えるどころか、
幾度もシステムを悪用しました。
 
経済のリセットやインフレなどは、
アルゼンチン、ジンバブエ、ベネズエラなどで新たに発生しましたが、
フランスやドイツ、イギリス、アメリカでも過去に実際に起こったのです。
統治する者は富み、その他の人々が代償を払います。
 
中央銀行が毎月どれほど多くの紙幣を刷っているか、
報道で聞いたことがあるのではないでしょうか。
それは今日、ヨーロッパやアメリカ、日本、中国、そしてほとんどすべての国で行われています。
 
また、
 
トップ1%の人のみがさらに富み、残りの人たち(私や皆さん)は、
日々の支払いに追われ、生活水準は下降の一途をたどるばかりだというのもご存知のとおりです。
 
しかし、ついに世の中は変革の時を迎えました!
 
2009年にナカモト・サトシ氏が、
通貨として機能するオープンソースのソフトウェアを開発しました。
コンピュータとデータ(人ではない)を使って取引管理を行い、
帳簿(台帳)を常に最新のものにするという着想です。
 
それはビットコインと名付けられました。
 
ビットコインは史上初めて成功した電子通貨です。
世界中の何百万人もの人がビットコインを受け入れ、
貯金や取引を行っています。
 
自分以外の誰かに、お金を託す必要がないからです。
ビットコインによって、
お金はよりシンプルで、
扱いやすく、
Eメールのように簡単に送受信できるようになりました。
 
オンライン・バンキングに詳しい人であれば、すでにデジタルマネーの使い方をご存知でしょう。
ビットコインによって、資金の自己管理が可能となり、第三者を介在することは不要となります。

例えば、
 
他国に住む家族に送金したいとします。
まず最初に、自分が口座を持っている銀行に言わなければなりません。
そこでドルに交換してくれます。
そして、
その銀行の支店から本店へと連絡がいき、
預けたお金は、
本店から中央銀行へと渡ります。
そしてニューヨークのSWIFTを経由し、
親戚の住む国の中央銀行へ送金され、
その中央銀行から、銀行本店、支店へと流れていくのです。
 
その過程で、
ドルは現地通貨に交換され、
親戚の口座に振り込まれるというものです。

一連の流れは異なる組織の異なる部署の異なる人々が処理をしていきます。
その都度、
手数料が差し引かれ、
多額の手数料を取られた末、
家族の元にお金が届くのです。
 
しかも何日もかかります。

しかし、
ビットコインを使うと事情は変わります。
家族のビットコインのアドレス(ウォレットと呼ばれるもの)を聞けば、
ワンクリックで送金できます。
要する時間はわずか数秒。
 
まさに
Eメールを送るのと同じ感覚で、
希望の金額を送金できるのです!

はたしてどちらが良いでしょうか?

10年後、
どちらに軍配が上がり、
社会に根を下ろしていると思いますか?

銀行や政府の主幹業務の存続を脅かすデジタル通貨という着想に対して、
当然ながら、
銀行や政府は快く思いません。
ビットコインをはじめ、
多種多様なコインに痛烈な非難をする人がいるのも、
皆さんご存知でしょう
 
1996年に郵便局の重役が、
Eメールの使用を罵倒し、
郵送の方法を取るように推奨していたことを思い出します。

データ主義が社会に定着したように、
未来のお金はデジタル化されていきます。

デジタル通貨の時価総額(ビットコインやその他の暗号通貨を含む)は約80兆円(7,000億ドル)にも昇ります。

2017年1月の時点では、
まだ約2兆円(180億ドル)でした。
 
世界は今まさに劇的に変化しつつあるということがお分かりいただけると思います。

これはインターネットの革命よりも大掛かりで、
スマホの普及より多大な影響を及ぼします。
これによってお金の使い方が変わるのですから。

そして人類の歴史上もっとも急速に富が生まれています!

誰しもデジタル通貨革命を学ばなければなりません。
しかし初心者には多くのリスクが付き物です。
どの通貨を持つべきか?

どのように投資すべきか?

そして、
誰を信頼すればいいのか?

世界には様々な偉人がいます。
リチャード・ブランソン氏や
ビル・ゲイツ氏のような精力的な実業家は瞬く間に世界にその名を轟かせました。
 
しかし、
真のリーダーたちはおそらく大衆にまださほど認知されていません。
イーサリアムの創業者であるヴィタリック・ブテリン氏、
ライトコインの生みの親であるチャーリー・リー氏、
そして「暗号通貨王」として知られ、
アジア市場の最大の舵取り役で、
カルダノエイダや
その他多くの暗号通貨プロジェクトの創設を支援する泉忠司氏です。
 
トーマス・エジソンやスティーブ・ジョブスなどと同様、
彼らは歴史に名を刻むことになるでしょう。

 

デジタルマネーの進化革命は、まだ始まったばかりです。
まもなく
多くの分野は完全なオートメーションへと移行していきます。
 
システムを動かすブロックチェーンの技術が、
スマートコントラクトにより、取引をいっそう簡素にします。
 
すぐに仲介業者を介在させることなく、
オンラインで家を購入できるようになるでしょう。
 
銀行取引やその他の投資形態も、
誰に委ねることもなく、デジタル契約で行われます。
ビットとハードディスクですべて実行されるのです!
地球規模の経済活動に、何十億人もの人が参入できるようになります。
 
史上最大級の富の大移動の幕開けです!
乗り遅れないでくださいね!【転載終了