飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

車で横断中、スピード超過のパトカーに衝突され破壊!

2018-01-12 15:54:28 | ニュース

米国クイーンズランド州クックビルでの出来事!
衝突された車両の老夫婦は奇跡的に助かった
助手席の妻(78)は車両の中・・・
運転中の夫(69)は道路に放り出された・・・
パトカーの警察官は過去5度の事故歴!

 

何とも自動車王国アメリカらしい派手な事故である。

しかも、

その第一当事者は警察官のパトカー・・・。

運転中の警察官は、

速度違反の上、

過去に5度に事故歴があって、

その後も勤務を続けている。

 

何はともあれ、

命に別条がなくて奇跡的という他ないが、

映画撮影のスタントシーンの様である。

 

日本と違って、

アメリカではパトカーは装備の一つに過ぎず、

遮り、盾となり、

時には、

ぶつけ制圧する道具と考えて居るのであろう。

この日は何があったのか?

別にサイレンも鳴らしていないし、

単にスピード超過であったとすればパトカーの責任は重い。

日本でも似たような事件があった。

高知白バイ事件である。

 

高速運転の無警告灯、

無サイレンの白バイが横切る送迎用バスに激突した。

無論、

白バイ隊員は即死した。

送迎用バスの運転手は交通裁判で

上告するも実刑判決が確定した。

広く冤罪が疑われている・・・。

【転載開始】

衝突を引き起こした警察官は、無謀運転の結果として、少なくとも5つの事故に責任があるという記録を持っている。

クイーンズランド州クックビル - 危険な運転事故の歴史にもかかわらず、速度制限を超えて約30マイルを運転している間に、パトカーを老人カップルの車に墜落させた警察官は、

サーベイランスの映像は悲惨で、ジェームズ・Cryer(69歳)と彼の妻Rena(78歳)が駐車場を出て、2001年のシボレー・ブレーザで路上を抜け出し、2015年のドッジ・チャージャーが路肩を転倒して左に墜落する彼らの車の後ろに。Cryerさんは車から出て、道の真ん中に横たわっていました。<後略>【転載終了】