飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

宇宙人バシャールのメッセージ《ダリル・アンカー》動画編 その②

2011-07-27 13:33:42 | ブログ

『BASHAR 宇宙存在バシャールからのメッセージ』 を嘗て読んだ!!
1991年のことである・・・・
今は絶版だ!!
しかし、生(映像)のメッセージが広く公開され始めた!! 
その②


 チャネリングは多数存在する。真正なものはハイヤーセルフのものだが、圧倒的に多いのがそこら淫祠邪教の類である。まあ、悪霊の類である。彷徨える霊は数多いる。それは現実の世界を観れば、了解できるだろう。彷徨える人々は多い。  

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<記事に無関係:「最高の愛」に幽霊?韓国高視聴率ドラマに映りこんだ長身の女性


 その違いを見定めるのは、甚だ困難である。それは目に見ることも、触ることも出来ないからだ。だから、サンプルを取って実証する事は困難である。


 それは心眼で観るしかない。間違いもあるであろうが、それを心掛けていると大抵は見抜けるものでもある。心眼と心で感じ取ることを言う。又、識別能力も心眼の一つであって、観自在能力であるが、これは誰にも備わっている。


 理屈は、全て後付理論である。


 さて、アセンションであるが、要するに次元上昇という意味である。これを騙る話は多いが、それはさておいて、当然と言うことが投稿者の立場である。なぜなら、この話は合理的である。生物学的進化論(狭い話では実証可能)を認めながら、精神的進化を認めない話は片手落ちだ。霊的進化と言う方が正しいかも知れない。


 只、そのメカニズムは今の科学には説明が難しい。


 バシャールのメッセージには、その重要な手がかりがある。それは我らが思考する世界観、宇宙観、物質観を越えた新たな知見を提供している。それはパラレルワールドという言辞であろう。


 うまく説明できないが、時間と空間は不確定であるという認識が必要だ。目の前の事象が、三次元的に連続的事象として認識している定見では分からない。不連続の思念が三次元的に表現されているとするすれば、頷ける。


 分かりやすく言えば、幻の連続体が投影されている世界が、この三次元世界であると考えることが出来る。まさしく、それは意思がそう表現しているのである。意思こそが幻影をプロデュースする本体で、これこそが有我である。人それぞれの有我がある。人それぞれの世界が幻影として現出する。


 まさしく、パラレルワールドというのは人それぞれにそれぞれに存在する。


 それが、アセンションを経て、次元が上昇すると、どうなるか?


 卑近な例を挙げれば、アナログTVがデジタルTV移行したようなもので、波長が上がると情報伝達が格段に増大する。そうするとチャンネル数が格段に増大する。つまり、パラレルワールドが格段に増大すると言うことだ。


 人それぞれの世界が格段に増大する。穿ち得る世界観である。


 ここで忘れてならないのは、『諸法無我』という言葉がある。人の都合に関係なく、世界がアセンションすると言うことであるから、世界=諸法は無我=ニュートラルであるから、それに沿わない有我も多く、混乱を来すと言うことであろう。

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<記事に無関係:オスロ


 これがアセンションの後付理論であるが、あまり外れても居ないと確信がある。


 現在、その最中にあると考えられる。そして、何故か2012年に頂点に達し、移行するとするのは頷ける。その原因とメカニズムは、人間が何故存在するのかと同じで、創造主以外には分からない。


 分からないが、そう言うことであろう。


 分からないが、そうであるなら素直に聞く必要がある。そうでないともう間に合わないであろう。現況に鑑みるに多くの事象が堰を切ったように噴出している。これらは大局的に観れば、アセンション特有のバランス修正作用(カルマ)と観ることが出来る。

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<記事に無関係:ウトヤ島


 その中で翻弄されるか、主体的にポジティブに受け止めて、次元上昇するかは個人の問題だろう。その意味で、バシャールのメッセージは有益だと信じる。


バシャール~『創造の4原則』
http://youtu.be/y_iA9Owvmwc

バシャール - 2010-2015 チャネリング 1/2
http://youtu.be/TR0yL188-yQ

バシャール - 2010-2015 チャネリング 2/2
http://youtu.be/nw4DFAQJJWY