裁判所こそ正しい、お白州(奉行所)こそ正義である、!
というのはある時代劇の幻想だ。!!
それにしても、ここまで腐り果てた偽善に、
何を持ってすれば、義を貫くことが出来ようか。??!!
冤罪の構造的原因について、拙稿『裁判所よ。お前もか!』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20071109>及び、『現役・地方裁判所職員の証言!!』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20071210>で言及してきた。無論、公知の事実は別にして、具体的な事実関係は引用記事を信用しての話でしかないが、全く、納得する。制度の中に埋没した人間性が問われる。
<写真をクリックすると動き出す!記事と無関係>
人間性の問題ばかりであろうか。『植草先生痴漢冤罪事件』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20071214>等にも観られる国策捏造事件や、警察行政絡みの『高知県警 白バイ事故 証拠捏造事件』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080302>は、明らかに組織ぐるみの捏造意図が関与している。本来、積極的に、その恣意的な捏造を糾弾し、真相を明らかにすべき裁判所が、全くその努力を怠っていると言うことが大問題なのである。それは、別な言い方をすれば、裁判所までもが捏造事件に荷担していることと同じである。
近代国家の象徴である三権分立の制度も、魂を抜かれてしまえば、形骸化してしまう。それは簡単である。人的ネットワークは簡単にそれを可能とする。すなわち、いわゆるコンスピラシー(結社)である。権力の結社も可能であろうし、カルトの結社も可能である。闇の結社ががそれに巣くえば、何でも出来る。そんなこと『まさか』と思うであろう。その『まさか』が実在する。
かの小泉元首相が好きな言葉が、この『まさか』である。上り坂、下り坂、そして、この『まさか』で首相に上り詰めた。そして、この『まさか』で郵政民営化を実現した。総選挙を圧勝した。彼は、コンスピラシー(結社)の申し子であったためである。それを厳しく糾弾し、そのコンスピラシー(結社)の悪行(インサイダー取引)を追求すべしと論じた植草先生は、『まさか』の『痴漢冤罪事件』で嵌められた。そう考えると、すっきりする。
不幸にも、そう考えざるを得ない出来事が多い。保険金殺人事件などはその典型である。摘発される事件は、その真似事件で、本当の保険金殺人事件<http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hokesatu.htm>は裾野が広い。事実は小説よりも奇なり、と言うことは、今に新しいことわざではない。
それもこれも、世の末の末法現象であろうか。あるいは世の終わりの現象であろうか。確かにそれに近い。本来の万物の霊長として作られた人間が、その理想を忘れ、偽善者の成れの果てに身をやつしてしまったのだろうか。それで良いのだろうか。それで、果たして悔いなき人生と自らを誇ることが出来るのであろうか。
このままでは、やはり、世の終わりが間違いがない。仮に、投稿者が神様なら、もう一度、人間を作り替える。せっかくの自由意思を与え、限りなく成長を願って送り出した我が子(人間)が、万物の霊長どころか、動物よりまだ下等な『偽善者』に成り下がるならば、涙をのんで創造し直すであろう。
それが、『終わりの日の預言』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080330>の本質である。
オルタナティブ通信2008年08月13日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/104682065.html
ストーカー殺人事件の裁判官本人が、ストーカーを行っていた、として逮捕され、裁判にかけられている。
これはスキャンダルでも何でも無く、ごく「普通の事」である。
ポルノDVDを売り、ワイセツ物を販売したという理由で逮捕された暴力団員の裁判等では、「このような、ワイセツ物を販売する等、ケシカラン」と、有罪判決を出した裁判官が、その裁判が終わった直後、裁判所の証拠品保管係りの所に、やって来、「あのDVD、10枚コピーしてくれないかな」と頼みに来る。これは「裁判所の日常業務」である。
コピーされたDVDの1枚は、裁判官本人の「物」、他のDVDは、高等裁、最高裁の先輩裁判官に、「付け届け」として渡される。こうした「付け届け=ワイロ」を、シッカリと配る裁判官が、出世する。
裁判が終わると証拠品は焼却処分されるが、本当に「燃やした」か、どうかは、誰も見ていない。書類に「焼却」と赤スタンプを押せば良い。
ポルノDVDは、裁判官から暴力団の手に売られ、裁判官の「コヅカイ」の元にもなる。
その暴力団がDVDをコピーして売ると、「ワイセツ物を売って、ケシカラン」と裁判官は有罪判決を出す。
横流しされる証拠品は、DVDに限らない。
押収された麻薬、ピストルも、裁判所あるいは警察から暴力団へ「直通便」で流れて行く。
ストーカー事件の裁判官本人が、ストーカーであり、
ワイセツDVD販売事件の裁判官が、ワイセツDVDの販売人であり、
ピストル、麻薬密売事件の裁判官が、ピストル、麻薬の横流し販売人である事は、
「常識」である。
そうでなければ、給与で豪邸を建て多額の住宅ローン返済で生活の苦しい裁判官が、赤坂の高級クラブで、しばしば飲み、1晩50万円の高級コールガール(売春婦)を買う金が、どこから出てくるのか?
外務省では、海外赴任で、物価の安いミャンマーなどに行けば、現地で豪邸に住んでも1ヶ月2万円程の家賃のところを、税金から50万円の住宅費が出る。差額は外交官の「コヅカイ」になる。
1年間で600万円弱。これに海外特別手当等という「特別出張手当」が、ほぼ給与と同額出る。年収1500万円であれば、さらに1500万円プラスされる。つまり海外出張1年間で2100万円収入が増え、6年間の赴任で日本に帰国すると、1億2000万円の豪邸を建てる。
この外務省の「裏金」を見た裁判官達は、「外交官よりエライ俺達裁判官が、麻薬、ピストル、ポルノDVD販売で裏金を作って、何が悪い?」という本音を持っている。
「ピストル密売で有罪判決を出した裁判官が、ピストルを密売して何が悪い?」
「ストーカー裁判で有罪判決を出した裁判官が、ストーカーを行って何が悪い?」
これが、裁判所という「閉鎖社会」での「常識」である。
今回、裁判にかけられているストーカー裁判官は、裁判官内部の派閥抗争・権力闘争に敗れ、勝者が敗者側の裁判官を「見せしめ」のために、吊るし上げ、「法廷に引きづり出した」だけの事である。 勝ち組みによる、負け組みに対する、リンチである。【転載終了】
【転載②開始】デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2006年10月22日号
http://www.davidicke.jp/blog/nl0042/#extended
<前略>
彼らが所有していない種子がどこか他の農場から風に飛ばされてきたり、通過するトラックで運ばれてきたり、遺伝子操作された種子によって交雑汚染さ
れた場合ですら、企業側が農家に対して企業が特許化した種子のライセンスを受けることなく違法に使用した、として提訴するという、バカバカしいところまで
事態は進展してしまった。こうしたことが次々と多数の農家で起こりだしている。カナダで独自に種子の開発を行っていることで有名なパーシー・シュマイザー
さん(Percy Schmeiser) もその一人だ。
モ
ンサントはシュマイザーさんの土地を本人に通知もせず許可もとらないまま訪ねて、同氏の土地に風に吹かれて飛んできて特許取得済みのカノーラ菜種の種子を
無断で使用したと称して訴訟を起こしたのだ。裁判所がその際にモンサントに有利な判決を出したことが、いかに不公正で気狂い染みているかは問題ではなかっ
た。なぜか? 企業はイルミナティのネットワークを通して、こうした事態すべてが起こるような最初の段階で認めた政治家たちを支配統制しているのと同じよ
うに、裁判所をも支配統制しているからだ。パーシー・シュマイザーさんは望みもしなかったモンサントの変種によって交雑汚染されてしまったため、自身で夫
人とともに何十年もかけて開発してきた1,000ポンドの種子を全部つぶすように強いられた。パーシーさんの夫人のルイーズさんは、次のように語った:<後略>【転載終了】