駅名が雨が晴れて明るく好転するという縁起のよさから人気があるようです。
浜から眺める岩礁、そして富山湾越しに3,000m級の立山連峰眺められるということでしたが
この日は、お天気は良かったものの霞んで連峰をはっきり見ることができませんでした。
冬の晴れた日が美しく見れるようです。

源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという
「義経岩」があって、「雨晴」の由来になったところです。

(2016年5月13日撮影)
背景に低山地の 続く能登半島にある石動山、
線路はJR氷見線です。
次の電車が来るまで時間がたっぷりあったので
景色を眺めながら、越中国分駅まで一駅歩きました。