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marieの日記帳

毎日の出来事や趣味の事、商品の感想、
家族として迎えたトイプードルのホークとの生活
などを綴っています。

夏に咲くオレンジの花

2009年06月30日 | 花日記
今日は、雨のちくもりの6月最後の日。
早く梅雨明けしないかなぁ~なんて
思いながら、
梅雨が明けた後の、日差しの強さに
怯えています。
だから、これくらいのお天気がいいのかも・・

このオレンジ色の花は、
モントブレチアで、草丈1m以上です。
この時期に咲くグラジオラスに葉っぱの形が
似ています。
乾燥させた花を湯に入れるとサフランの香がするみたいですよ。
試してみたい・・・

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梅雨空

2009年06月28日 | 日記
朝から、雨が降っています

また、梅雨空が戻ってきました。

6月もあと残りわずか・・・

早いです。



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海のエジプト展~事前内覧会

2009年06月26日 | 横浜・神奈川
横浜開港150周年記念イベント

「海のエジプト展~海底からよみがえる、

古代都市アレクサンドリアの至宝~ 」が

6月27日から9月23日までパシフィコ横浜で開催されます。

かつてクレオパトラの宮殿があったといわれる

地中海に面した都市アレクサンドリア。

この町の一部が地震や洪水で海底に沈んだのは、

1000年以上前のこと。

その後長い年月を経て海底で発見された貴重な文物を

紹介する世界巡回展です。

海のエジプト展の事前内覧会を見てきました。

1000以上前のものが、

今という時代に見れる

しかもその至宝の精度が高いことに驚きました。

こんなに綺麗な状態で見れるということは、

アレクサンドリアが、地震と津波で海の中に沈み

眠っていたからでしょうか。



どの展示物も魅力あるものでしたが、

その中でも目を惹いたのは、

豊穣神ハピの巨像

プトレマイオス朝のファラオの巨像

プトレマイオス朝の王妃の巨像

の3体

高さ5.4メートル


この頃につくられた金貨も精巧で

様々な至宝に、この時代の文明の高さを感じました。

順路の最後のバーチャル体感シアターも良かったです。





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梅雨空

2009年06月22日 | 日記
朝、天気予報を見たら曇り
これなら洗濯物を外に干しても大丈夫かな~と
思いながら、屋根の内側に
干したものの、しっかり雨に降られて
乾きは、全く駄目になってしまいました。
梅雨時は、油断できないですね。

遊歩道沿いのランタナの花、
今日通ったら、いっぱい実がついていました。

果実は黒い液果で有毒といわれているみたいです。
鳥が食べ種子を散布するので
この実が熟してまた繁殖するんですね。
実の多さに、繁殖力の強さを感じます。
(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には
有毒。鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。
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枇杷の実

2009年06月21日 | 日記
昨日アップした枇杷の実のなる遊歩道、
通りがかったら
綺麗に実は無くなっていました。

美味しそうでしたもんね。


今日は、雨の父の日


のんびり過ごしています。
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びわの季節

2009年06月20日 | 花日記
駅に出るいつもの道、
枇杷の木に実がたくさんついていました。
この写真を子供に見せたら
「お母さん、このびわ、食べに行こうよ!
ほっといたらカラスに食べられちゃうよ」

「じゃぁ、明日早朝に行ってみる?」って
言ったものの食べていいのかな?

この枇杷は、遊歩道わきに生っているのですが
誰のものになるんだろう?



そう言った子供も、
枇杷のことなど忘れて
まだ寝たまま・・・寝坊しています

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成就院の紫陽花

2009年06月18日 | 鎌倉・湘南
今日は、紫陽花を見に鎌倉へ。

鎌倉駅から江ノ電に乗って

極楽寺駅で下車。

訪ねたのは、成就院です。

成就院前の坂道が紫陽花の名所なんです


↑うずあじさい




紫陽花といっても
可愛らしいがくのものや、八重のもの、



柏葉紫陽花といって葉っぱが柏の葉の形に似ているもの。

いろいろあるんですね。

なかなか奥が深いって思いました。
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サンセベリアのお花が咲き始めた

2009年06月16日 | ガーデニング
蕾が膨らんできたサンセベリアの花、
咲き始めました。
甘い香りを放っています。
この香りに癒されています♪
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どんよりした曇り空

2009年06月14日 | 日記
今日は、梅雨空が広がっていました。
パンジーの花が枯れてきたので
プランターを整理して
植木鉢を移動したら
腰が・・痛たたた~
筋がおかしくなっちゃったみたい・・・

今日は、一日のんびり過ごすことにします。
明日には、良くなるといいんだけど~
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『フランス絵画の19世紀』

2009年06月13日 | 横浜・神奈川
『フランス絵画の19世紀』 を見てきました。

世界各地から80点の絵画が集められているので

見ごたえがありました。

印象に残っているのは、

裸の絵が多いこと。

裸ではあるけど、スタイル抜群でした。


19世紀のフランスは、ナポレオンの時代。

その頃の人々は、食後のデザートが終わるとサロン(客間)でコーヒーを飲み、

リキュールをたしなんでいたとか。

それまで、絵画といえば、王侯貴族のものだったのでしょうが、

この頃になると、庶民にもサロンに掲げられた絵画も楽しんだみたいです。

だから、絵画の題材も

重厚な歴史画や優美な裸体画ものから風俗画へと移行していった様子が

見れました。




そして錚々たる画家の作品を見ていると

この頃のフランスのアトリエには、素晴らしい画家が

集結しているようにも感じました。




タイムトラベルできたら、

この時代のアトリエを覗いてみたいです。




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