ホークの鴨のおもちゃ、
噛むのが好きでボロボロになってしまいました。
目の硬い所と鳴き笛が入っているお腹部分の傷みが特に酷いです。
生地目が粗いため修繕するのを断念。
ホークと引っ張りっこして遊べることを考えて長細いぬいぐるみにしたかったので
骨付き肉のぬいぐるみ🍖を作ってみました。

材料は、家にあった生地とカモのぬいぐるみに入っていた綿と鳴き笛を使用。
製作手順

最初に骨の型紙を作り
その後出来上がった骨の大きさに合わせて
肉の型紙を作りました。

製作手順
1.骨は型紙の周囲に1センチの縫い代をつけて2枚裁断する。
2.骨の形に裁断した布を中表にして骨の形に縫ってから
(中に綿を入れるため4センチ程縫い残しておく)
表返して綿と鳴き笛を詰める。
詰め終わったら縫い残しておいた部分をくけ縫いする。

3.肉部分も型紙に1センチ程の縫い代をつけて生地を裁断する。
4.AとB CとDをが重なるよう布地を中表にして半分に折り
長細い筒状になる様に縫う。
縫い終わったら表返して筒状の布の長さが半分になるよう中に織り込む。
5.布と布の間に綿を詰める。

反対側はこんな感じ↓

綿を詰め終わったら本ぐけして閉じる。

骨を通してみる。


作ってみての反省点
肉部分に骨を通すと綿の厚みでぎゅうぎゅうになってしまったので
もう少し肉の縦部分(AB間、CD間の幅)を広くしても良かったかもしれません。
肉部分と骨部分の隙間にゆとりがあればおやつを隠して
探させる遊びができたかなと思います。
出来上がってホークが遊んでくれたのでホッとしました。
自己満足です(笑)