師匠は「立ち雛」を描いてきました。
師匠は26日に降った雪を物置から降ろしたそうです。
筋肉痛だそうです。
師匠! 筋肉痛になるうちはまだいですよ。
歳をとると、筋肉痛にもならないそうですよ。
この雪で、配達が遅れ、私の絵手紙が着かないうちに投函したそうです。
これも着くときには、ひな祭りが終わっているだろうと言っていました。
師匠! 予想通りです。3日は日曜日ですから、着いたのは4日です。
やっぱり春が待ち遠しいと言っています。
ひな人形はいつから・いつまで飾るの?
ひな人形を3月3日に飾るというのは知っているけど、いつからいつまで飾ればいいのかイマイチわかりませんよね。 結論から言うと、ひな人形を飾る期間に決まりはありません、とは言っても期間の目安はあります。
飾り始める時期は“立春”にあたる2月4日頃、もしくは二十四節気の“雨水(うすい)”にあたる2月19日頃が良いとされており、前日に飾る「一夜飾り」は避けた方がいいといわれています。 また、“雨水”にひな人形を飾ると良縁に恵まれるとの言い伝えもあります。これは“雨水”が「雪解けが始まり水が豊かになる時期」という意味であることと、ひな祭りが元々は「人形に邪気を移し水に流して祓う行事」であったことが関係しているようです。
雛人形を片付け始める時期については、二十四節気の“啓蟄(けいちつ)の日”の3月6日頃、もしくはひな祭りから約2週間が目安とされています。ですが、それよりも天候で判断したほうが良さそうです。 というのも、ひな人形は湿気にとても弱いので、湿度の高い日に片付けをするとカビやシミができてしまうことがあるからです。そのため、よく晴れた湿度の低い日にひな人形を片付けましょう。
ちなみに「雛人形は片付けるのが遅れると婚期が遅くなる」という話は迷信で、実際は「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれませんよ!」というしつけの意味が込められています。 |
師匠! 私は「右大臣左大臣」を描きます。
立ち雛だけにね(^^♪
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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