竜胆(りんどう)の花が咲きました。
以前、花の開かない品種のいわて乙女を載せました。
買ってきて調べて、花が咲かないとわかったので、すぐに普通に竜胆を買ってきて植えておきました。
花が開きました。やっぱり花は開かないとダメですね。
竜胆は、別名『竜胆』と呼ばれ、漢方薬として利用され、強烈な苦味があると言われています。 根茎を乾燥させたものは、胆汁のように苦く、その苦味が「竜の肝のように苦い」と表現されたことから、この名前になったそうです。
竜の肝を食べた人はいるんでしょうか?
平安時代の「和名抄」には「エヤミグサ(疫病草、瘧草)」という古名でこの花のことが解説されています。根が生薬となり病気を治すとされていたことから名づけられました。
竜胆(りんどう) 茎の先や上部の葉の脇に青紫色をした鐘形の花を開く。 花冠は長さ4センチから5センチで、先が5つに裂ける。 花は日が当たると開き、翳るとしぼんでしまう。 葉は披針形で向かい合って生え(対生)、少しざらつく。 分類上は、朝鮮竜胆(チョウセンリンドウ)の変種とされている。 |
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学名 |
Gentiana scabra var. buergeri |
和名 |
竜胆 |
分類 |
リンドウ科 リンドウ属の多年草 |
原産地 |
日本固有種 本州から沖縄にかけて分布 |
英名 |
Japanese gentian |
開花期 |
9~11月 |
樹高 |
30~100㎝ |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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とてもきれいです。
竜の肝のように苦い漢方薬、効きそうですね^^
蕾がいっぱい!
しばらく楽しめますね^^
お盆を過ぎても30℃超えが続いています。
暑くて草抜きもできません^^
したっけ。
竜胆も色々種類があるのかしら?
したっけ。