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徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

久しぶりにカラオケに行ってみた。

2012-07-16 20:36:00 | 親子つれづれ記
通販買い物でいらなくなった段ボールやら、邪魔くさい衣装ケースやらを処分してもらうために、実家へ。
母親が
「久しぶりにカラオケに行きたい。」
というので、それに付き合うことにした。


まずは通り道の食堂にて腹ごしらえ。
思えば、ここの店、10年以上ぶりな気がするw
洒落っ気が全くない、田舎の食堂なんだもの。
今日は何件も法事が入っていたらしく、黒い上下を身にまとった人々が続々とやってきていた。
天ぷらそばはまあまあ美味しかった。
Soba




次に、その店の近所のカラオケ店へ。
珍しく予約で埋まっていたため、自分が唯一カードを持っているシダックスへ。
JOYSOUNDがいつの間にか「CROSSO」とやら機種に変わっていたのでびっくりした。
んで、我が親子がはまっているのが採点機能。
今回も採点に一喜一憂しながら、カラオケを楽しんだ。
うちの母の最大の不思議が、音は取れるのにリズムが取れないこと。
からかって
「次は画像に収めるぞ~。」
って脅かしたら、奇跡的によくなったw


自分の結果はこちらで、歌ったのは観月ありさの「エデンの都市」。
Karaoke_suzu



母の結果はこちらで、歌は「津軽海峡冬景色」。
Karaoke_suzuhaha


総合点では微妙に母の方が上なんですがw


カラオケに調子づいてユーストで歌ってみたら、視聴者が誰もいませんですた。
ってなわけで、酔っ払いアーガイブを作成してみた。
物好きな方はどうぞ。


http://www.ustream.tv/recorded/24035792


父の日なんだけれど…

2012-06-17 14:16:00 | 親子つれづれ記
父の日らしいことは、特別にはしていない。
昨日実家に帰り、母が作った料理を一緒に食べただけ。
ま、好きなお酒を買ってあげたり、靴を新調するためのお金を渡したりはしたけれどね。


んで、今回の帰省のメインは、夏休みの旅行の計画。
今年は、信州方面へ行くことにした。
本当はNHKの朝ドラ「おひさま」の影響で、昨年の夏に安曇野に行こうかと言っていたのだが、なんとなく地震が心配で実現しなかった。
なので、今年こそは実行しよう!となったのである。


安曇野でそばを食べ、松本でお城を見て、長野で善光寺を参拝する予定。
旅行会社での手続きも済ませ、あとは夏休みが来るのを待つのみである。


お昼は、いつもの回転寿司にて。
初鰹がうまかった~。
Hatsugatuo

Maguro_zanmai

Shiromi_zanmai












海ぶどうも美味しかったんだけれど、写真を撮るのを忘れてしまった…(-_-;)


昼食後は、大型スーパーにて買い物。
約10年ぶりに水着を新調した。
と言っても、せくしーなやつじゃないよ(笑)、仕事用のやつ。
ノースリーブのセパレート型水着+長袖の上着(これが必須アイテム)。
昨年は原発事故の影響で、外のプールは一度も使用しなかったが、今年は天気がよければ毎日入るだろうから。
日焼け対策のためにも「長袖水着」は必須なのである。
さすがに、下まで長ズボンにすると、「海女」になってしまうので、それは購入しなかったが…。
(美白意識の高い同業者友人は、海女水着を使用しているらしい…。)


そんなこんなで久しぶりに実家でのんびりし、リフレッシュできた。
さて、夏休みまであと約一か月。
学期末に向けて激務が続くけれど、がんばるぞー!!


餃子と焼肉と温泉と~約9年ぶりのお泊まり会

2012-05-06 18:49:00 | 親子つれづれ記
家族そろって温泉旅館に泊まったのは、確か2003年の11月が最後だったと記憶している。
(それより前だと、もう199×年の世界であるw)
その後、自分がいわきに行っている間は、両親を2度ほど温泉旅館に招待したことがあったが、弟もそろって温泉へというのは、実に約9年ぶりのことだ。


ここ2年ほど、父の健康状態が悪くなっていくのを感じているので(もちろん、まだ日常生活に支障はなく、通院している程度だが。)、なるべく家族で集まる時間を作りたいと思っていた。
そんなことを考えていた矢先、3月に母から
「震災1周年ということで、家族で温泉にでも泊まりたい。」
という電話が来たのだ。
てなわけで、自分が以前から考えていた「家族を焼肉&餃子の店に連れて行く。」という案と母の願いである「みんなで温泉旅館に泊まる。」という2つの案をいっぺんに実行することにした。


ネットで「一泊朝食付きプラン」の旅館をさがすと、祝日土日は意外とこのプランでやっている旅館が少ないことに気付く。
夕食なしだったら、その分旅館自体の利益が減っちゃうものねぇ…。
自分の条件に合う中でも、割とネットの口コミがよいところを予約した。
初めはWebフォームにしようと思っていたのだが、だんだん面倒になり、直接電話した。
電話番号を伝えたら、あまりにも地元過ぎてびっくりされたw
「いや~、地元に貢献しようと思って。」
と言ったところめちゃくちゃ喜ばれ、明るい声で
「よろしくお願いします。」
と言われた。


そして迎えた宿泊当日。
両親と共に旅館へ向かうと、見事なまでの昭和クオリティ。
もう一度大きな地震が来たら、崩壊するんじゃないかっていう外観である。
父曰く「昭和30~40年代の建物ではないか。」とのこと。
新しい物が大好きな母のテンションはだだ下がりだったが、内装はきちんとリフォームされていて、自分は好印象を受けた。
最も注目すべき点は、超川沿いというロケーション。
Onsen_ryokan



まるで、船にでも乗っているかのような気分だ。
連日の雨で川の水が増えているが、川が氾濫した昔とは違い、上流のダムで水量を調節しているから安心だ。


お風呂は、ちょうど先客が出たばかりで貸し切り状態。
源泉掛け流しで熱めの風呂だったが、暑い季節ではなかったので、熱めのお湯が好きな自分にはちょうどだった。
体の芯まで温まったし、お肌もつるつるになって、まんぞく、満足~。


両親には、
「時間になったらお店に行ってね。」
と先発隊を頼み、自分は仕事中の弟を迎えに駅前へ向かった。
駅前は、温泉街の賑わいとは真逆に過疎っていた。
弟を車に乗せる頃、母から
「行列ができているから、並んでいます。」
との電話が。
予約不可の人気店、さすがである。
我々が店に向かうと、店の前に待機用のいす(レジャー用)が置いてあった。


家族は、円盤餃子初体験~。
円盤餃子は、どうやらふぐすま市ならではらしいんだよね。
てなわけで、店にはこんな掲示物もあった。
市のキャラクター「ももりん」が円盤餃子をPRしている。
Enban_momorin



そして家族で、円盤餃子2皿、焼肉タン塩、カルビ、イカ&エビ焼きなどを堪能した。
Enban_gyoza


Gyu_tan


Ika_ebi


いや~、食べ過ぎてお腹いっぱいですわw
でも、家族も「美味しかった。」と言ってくれたのでよかった。


旅館では、まったりとした時間を過ごしつつ、日が変わる前には皆就寝。
朝は5時には目が覚め、またもや朝食時間までまったりと過ごす。
朝食が、思いの外ボリュームたっぷりでびっくりした。
Tyosyoku



「ベーコンと野菜のしゃぶしゃぶ」
変わったメニューだけれど、ポン酢で食べるのは意外に美味しかった。
自分は前日に食べ&飲み過ぎたので、あんまし食べられなかったけれどww
残念なのがこの日職場の奉仕作業があり、朝食後即出かけなければならなかったこと。
これが無ければ、もう少しゆっくりできたのにな~。
まぁ、久しぶりに家族で集まれたし、念願の焼肉&餃子店にも連れて行けたのでよしとしよう。


母親とのプレ誕生会

2012-01-28 21:26:00 | 親子つれづれ記
自分の誕生日は2月なのだが、2月には友人達との予定がいろいろあるので、少し早めの誕生会をした。


まずは、映画鑑賞。
先週から公開が始まった『ALWAYS 三丁目の夕日'64』だ。
2005年の1作目と2007年の2作目を劇場で鑑賞しているので、今回もぜひスクリーンで観たいと思っていたのだ。


ちなみに、福島市には映画館が2つある。
昔からある老舗と、14年前に出来たシネコンだ。
今回は、久しぶりに老舗映画館の方へ行ってみた。
客層の大半が50代以上の夫婦。
子連れのファミリー層はなし。
子どものおしゃべりや食べ物の音が聞こえないのは、映画に集中できていいことだ。


前作から5年も経っていたので、最初は登場人物の設定などをすっかり忘れていたが、物語が進むうちに、少しずつ思い出してきた。
子役だった須賀健太くんや小清水一輝くんは、背が伸びて大きくなったし、堀北真希ちゃんはキレイになったし、1作目から役者が同じというのは、各々のキャラクター及び役者の成長が見られていいなと思った。
そして大人達は、ますます味のあるキャラになっていた。


「あの頃はよかった。」
自分は生まれていないけれど、映画を観てそう感じた。
いろんな人が上を目指していて、夢に向かってがんばっていて、人々の繋がりは温かくて。
んで、ちょうどこの頃、「東京電力福島第一原子力発電所」建設の動きが始まるわけだよ。
どんどん新しい事に挑戦している時代だったから、当時は原発が危険なんて、原爆の怖さを知っているのに、気にしなかったんだろうな。
なーんてことを考えたりもしたけれど、基本的には、笑いあり涙ありで、頭をからっぽにして楽しめる映画だった。
今回は2Dで観たけれど、機会があれば3D版も観てみたいと思う。


お昼は母の希望で、いつもの回転寿司へ。
いつも通り、好き放題食べまくった(笑)
定番は、大トロ、中トロ、びんトロの3貫セットの「まぐろづくし」。
そんな、我が家が通う店の一つがこちら。
(店舗はいくつかあり、今日行ったのはここ。)

うまか亭


実家に戻った後は、のーんびりと過ごし、自宅に帰還した。
来週は急遽、友人と軽井沢へ1泊旅行することが決まったので、明日はお家でお仕事をがんばらねば!


父曰く、「デイサービス」?

2011-11-03 19:13:00 | 親子つれづれ記
今日は、母の誕生日。
母が前から行きたいと言っていた店で、ランチをごちそうすることにした。
迎えに行くと、父がこう言った。
「デイサービスの迎えが来たよ。」
おいおいw


はてさて、予約した店の近くまで来たのは、予約時刻30分前。
そこは、閑静な住宅街。
ネット検索でプリントした地図を元にお目当ての場所を探したが、一向に見つからない。
網の目のような道路を迷った後、最終的に携帯のGPSに頼ることにした。
何とか目的地に到着。
外観は普通の民家。
通された部屋の窓からは、柿の木が見えた。
Fukada_04





頼んだのはお気軽膳。
・前菜
Fukada_01



・秋野菜の煮浸し
Fukada_05



・とうもろこしのチャウダー
Fukada_06



・豚肉のりんごサンドカツレツ
・サツマイモご飯とお味噌汁
Fukada_02



・イチジクのシャーベット&コンポート、スフレケーキ
Fukada_03



私が最も美味しいと思ったのは、前菜に出てきた秋刀魚の燻製。
秋刀魚のうまみが凝縮されていて、もっと食べたいなと思った。
煮浸しも美味しかったな。
特に、揚げ茄子が絶品だった。
メインディッシュは、豚肉のカツレツに煮りんごが挟んであるというのが驚きだった。
見た目はボリュームアップ、カロリーは控えめってところかな。
林檎のソースも甘さ控えめで美味だった。


デザートは、大人の味だった。
いちじく懐かしい。
むかーし住んでいた家に、いちじくの木があったんだよね。
秋の味覚を堪能してお腹いっぱいになった。


個性的で、季節を堪能できる料理が魅力的だったので、今度は友人達とも来たいなと思った。