実家方面に用事があった為、土日に帰省。 ガソリン代や高速料金も結構バカにならないので、今回は高速バスを利用することにした。 長距離運転は結構疲れるし、バス停に駐車場があって、バス停まで車で行けるので便利なのだ。
しかし、実はバスを利用するのには、もうひとつ別の理由があった。 先日購入した「白夜行」をいち早く読みたかったからだ。 ドラマにすっかりハマってしまった私は続きが気になり、書店に買いに行ったものの売り切れ。 入荷を待って木曜に入手したばかりだった。 800ページ以上もの長編を読み切るには、落ち着いて読める環境と、時間が欲しかった。 片道約2時間の旅は、読書には打ってつけである。 バスの往復と帰宅後の時間を使い、一気に読破した。
今までミステリーやサスペンスという分野の書にはまるで興味がなかったのだか、この長編を読む自分の集中力に驚いた。 「活字中毒」と言われる人々がいるのも頷ける。 一言で表すと「テレビドラマ」を文章に表したような小説だった。 会話文が多く、難しい表現がなかったので、読みやすい。 昔から漫画は大好きだったが、そろそろ飽きてきたので、今度は小説にハマろうかな、と思ってしまった。 内容に関する感想はまたいずれ・・・
しかし、実はバスを利用するのには、もうひとつ別の理由があった。 先日購入した「白夜行」をいち早く読みたかったからだ。 ドラマにすっかりハマってしまった私は続きが気になり、書店に買いに行ったものの売り切れ。 入荷を待って木曜に入手したばかりだった。 800ページ以上もの長編を読み切るには、落ち着いて読める環境と、時間が欲しかった。 片道約2時間の旅は、読書には打ってつけである。 バスの往復と帰宅後の時間を使い、一気に読破した。
今までミステリーやサスペンスという分野の書にはまるで興味がなかったのだか、この長編を読む自分の集中力に驚いた。 「活字中毒」と言われる人々がいるのも頷ける。 一言で表すと「テレビドラマ」を文章に表したような小説だった。 会話文が多く、難しい表現がなかったので、読みやすい。 昔から漫画は大好きだったが、そろそろ飽きてきたので、今度は小説にハマろうかな、と思ってしまった。 内容に関する感想はまたいずれ・・・