Twitterで、SW中に「国際科学映像祭ドームフェスタ」のプレイベントがあることを知ったのが17日の夜でした。
「銀河鉄道の夜」でおなじみKAGAYA監督の「富士の星暦」と、上坂浩光監督の「HAYABUSA2」が上映されるとのこと。
これは、またとないチャンス!!
てな訳で、リッチに新幹線を使い、9時に郡山へ到着しました。
ハローのコンサートや握手会と違い、1時間前から並ぶ人などいないようです…
なので、時間までのんびり郡山駅内を散策したり、ロッテリアで休憩したり。
10,20,30日はシェイクが半額とのことで、バナナシェイクをチョイスしました。
9時40分頃、再びモルティの入口に行くと、中に入れるようになっていました。
エレベーターが進化していて、外側も内側も宇宙チックになっていました。
(中は、他のお客さんが一緒だったので撮影しませんでした…。)
窓に貼られた国際科学映像祭のポスターも撮影し、期待が高まります。
22階の券売機で、無事2回分のチケットをゲット♪
ドーム内は、思ったよりも広くてビックリ
「富士の星暦」は、KAGAYA監督が空から撮影した富士山と天体・気象の神秘的な現象を3年かけて撮影し、CGを駆使して編集したもの。
カメラワークが絶妙で、まるでアトラクションにでも乗っているかのよう。
久々に映像酔いしました
姫神のアジアンテイストな音楽と、ORIGAの透明感溢れる歌声も、富士山の美しさを一層引き立てていて良かったなぁ
「富士の星暦」とセットで観た「重力」は、学生の頃習ったけれど、すっかり忘れていた科学の歴史を振り返ることができました。
「アリストテレス」に始まり、「アインシュタイン」に至るまで、重力に関する諸説がどう変わっていったのかを、映像と共に丁寧に解説してくれています。
科学って面白い、もっと知りたいと思わせる良番組です。
午後からは、お待ちかね上坂監督の「HAYABUSA2」です
前回のトークイベントの時は平面版を観たけれど、ドーム版は迫力が全然違いました。
これは、絶対にドームで観るべき!!
特に、HAYABUSA2が打ち上げられるシーンは、ロケットが目の前にせり出してきて、より一層大きさを感じることができました。
監督のこだわりポイントを思い出しながら、じっくり観ることができてよかったです。
ドームを出た後、下の階の展望ロビーへ。
天気がよかったので、郡山の町や遠くの山々がよく見えました。
そして、エレベーターで1階に下りようとしたら、間違えて途中の階で降りちゃったw
そこは、郡山の市民サービスセンターでした。
遺跡で発掘された土器の展示や、郡山駅前の変化のパネル展示など、思わぬ発見があってよかったです
写真は撮りませんでしたが、昭和40年代から60年代への変わり様がすさまじかったです。
50年代の写真がなくて残念
ちなみに、今回の昼食は、「ホテルロイヤル郡山」のランチバイキングにしました。
1,250円(税込)とリーズナブルで、和と洋の野菜おかずが充実していたのがよかったです
セルフサービスの麺類も充実していて、今回は味噌ラーメンを選びました。
そして、一番美味しかったのがカレー。
さすがホテルって感じがしました
そうそう、数日前に上坂監督の天体写真ポストカードが届いていました。
どうせなら、ここに「国際科学映像祭」のチラシを入れてくれれば、このイベントの存在にもっと早く気づけたのに…
でも、今回こうして3つの素晴らしいドーム作品を観ることができて、行ってよかったなと思いました。
ただ、座席の半数以上が余っていて勿体なかったので、きっとこのイベントの存在を知らない人が多いのだなと感じています。
もっともっと多くの人に、作品の素晴らしさが伝わって欲しいと願っています。
「銀河鉄道の夜」でおなじみKAGAYA監督の「富士の星暦」と、上坂浩光監督の「HAYABUSA2」が上映されるとのこと。
これは、またとないチャンス!!
てな訳で、リッチに新幹線を使い、9時に郡山へ到着しました。
ハローのコンサートや握手会と違い、1時間前から並ぶ人などいないようです…
なので、時間までのんびり郡山駅内を散策したり、ロッテリアで休憩したり。
10,20,30日はシェイクが半額とのことで、バナナシェイクをチョイスしました。
9時40分頃、再びモルティの入口に行くと、中に入れるようになっていました。
エレベーターが進化していて、外側も内側も宇宙チックになっていました。
(中は、他のお客さんが一緒だったので撮影しませんでした…。)
窓に貼られた国際科学映像祭のポスターも撮影し、期待が高まります。
22階の券売機で、無事2回分のチケットをゲット♪
ドーム内は、思ったよりも広くてビックリ
「富士の星暦」は、KAGAYA監督が空から撮影した富士山と天体・気象の神秘的な現象を3年かけて撮影し、CGを駆使して編集したもの。
カメラワークが絶妙で、まるでアトラクションにでも乗っているかのよう。
久々に映像酔いしました
姫神のアジアンテイストな音楽と、ORIGAの透明感溢れる歌声も、富士山の美しさを一層引き立てていて良かったなぁ
「富士の星暦」とセットで観た「重力」は、学生の頃習ったけれど、すっかり忘れていた科学の歴史を振り返ることができました。
「アリストテレス」に始まり、「アインシュタイン」に至るまで、重力に関する諸説がどう変わっていったのかを、映像と共に丁寧に解説してくれています。
科学って面白い、もっと知りたいと思わせる良番組です。
午後からは、お待ちかね上坂監督の「HAYABUSA2」です
前回のトークイベントの時は平面版を観たけれど、ドーム版は迫力が全然違いました。
これは、絶対にドームで観るべき!!
特に、HAYABUSA2が打ち上げられるシーンは、ロケットが目の前にせり出してきて、より一層大きさを感じることができました。
監督のこだわりポイントを思い出しながら、じっくり観ることができてよかったです。
ドームを出た後、下の階の展望ロビーへ。
天気がよかったので、郡山の町や遠くの山々がよく見えました。
そして、エレベーターで1階に下りようとしたら、間違えて途中の階で降りちゃったw
そこは、郡山の市民サービスセンターでした。
遺跡で発掘された土器の展示や、郡山駅前の変化のパネル展示など、思わぬ発見があってよかったです
写真は撮りませんでしたが、昭和40年代から60年代への変わり様がすさまじかったです。
50年代の写真がなくて残念
ちなみに、今回の昼食は、「ホテルロイヤル郡山」のランチバイキングにしました。
1,250円(税込)とリーズナブルで、和と洋の野菜おかずが充実していたのがよかったです
セルフサービスの麺類も充実していて、今回は味噌ラーメンを選びました。
そして、一番美味しかったのがカレー。
さすがホテルって感じがしました
そうそう、数日前に上坂監督の天体写真ポストカードが届いていました。
どうせなら、ここに「国際科学映像祭」のチラシを入れてくれれば、このイベントの存在にもっと早く気づけたのに…
でも、今回こうして3つの素晴らしいドーム作品を観ることができて、行ってよかったなと思いました。
ただ、座席の半数以上が余っていて勿体なかったので、きっとこのイベントの存在を知らない人が多いのだなと感じています。
もっともっと多くの人に、作品の素晴らしさが伝わって欲しいと願っています。