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徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

プチ買い物&グルメ&癒やしの旅

2011-09-23 21:20:00 | 親子つれづれ記
日帰りで、郡山へ行ってきた。
最初は、山道を越えて山形へ行く計画を立てていた。
ところが、台風の影響で、予定していた道路が通行止めになってしまった。
てなわけで、久しぶりに郡山へ行くことにした。


まずは、ショッピングモールへ。
お茶専門店「ルピシア」にて、お茶をまとめ買いした。
Otya




無印でも食料品などを購入する。


続いて、うちの母が前から行きたいと騒いでいた和食料理店へ。
不運なことに、お彼岸に合わせた法要の予約が多数入っていた模様で、1時間も待たされた…orz
まぁ、料理が美味しかったのでよしとしよう。
Kani_toku




午後も、別のショッピングモールで買い物をした後、昔住んでいた土地へ赴いてみた。
まずは、幼稚園があったところ。
小学校と同敷地内にあったため、今ではあまり見かけなくなった「二宮金次郎」の石像があった。
Ninomiya_kinjiro





さらに、昔住んでいた家も発見。
ややリフォームはされているが、建物や門、塀は昔のままだった。
Syuttyouzyo



そして、久しぶりに温泉に行く。
利用者はあまりいなくて、もの凄く静かだった。
そして、被災者向けの情報コーナーがあった。
もしかすると、まだ避難者が寝泊まりしているのかもしれない。


往路は高速道路を利用したが、復路は混雑を避けるため、一般道を利用した。
運転は疲れたけど、久しぶりにいろいろ買い物出来たし、温泉に入ることができてよかった。


んで、帰宅後、耳の不調を思い出した。
何でかな~??
週明けにも不調が続くようなら、セカンドオピニオンも視野にいれたいと思う。


さようなら、シルフィード

2011-09-10 20:18:00 | 親子つれづれ記
タイトルが大げさだが、「シルフィード」とは、実家で使っていたエアコンの商品名だ。
子どもの頃、我が家にはエアコンというものがなかった。
エアコンに憧れ、社会人になって初めて迎えた夏に購入した。


当時、我が家は大変な状況にあった。
弟が高3、私が社会人1年生。
この状況で父の転勤はまずないだろう…と思っていたのに、まさかの会津転勤。
定年まであと10年だったので、そろそろ家を建てようと、福島市に土地を購入したばかりだった。
そこで、家を建てる計画を早急に進め、私は弟と一時的にアパート暮らしとなった。
(母は父についていった。)
アパートにエアコンを付けた後すぐに自宅が完成し、エアコンはたったの1ヶ月でお引っ越しとなった。


購入したときの取り付け料は無料だったが、エアコンの引っ越しには2万もかかった。
引っ越しをしてから購入をすればよかったと後悔した…orz
Sylphide

そんなこんなで、シルフィードは12年使用。
さすがにくたびれてきたのか、今年の夏はちっとも冷えなくなってしまった。
てなわけで、買い換えを決意。

予算、見た目などを考えた結果、今回はパナソニック製を購入。
なんか…、昔のよりも大きい?
New_aircon


実家にエアコンを買ってあげたので、お昼をごちそうしてもらった。
普通の民家を改装した、住宅街の一角にあるお店。
Saryo_kippo


まずは、色のキレイな前菜が出てきた。
Zensai


右から、シメジのずんだ和え、茄子の博多寄せ、煮浸し。
煮浸しが、特に出汁が利いていて美味しかった♪


次はサラダと茶碗蒸し。
Salad_tyawanmushi


茶碗蒸しには、モロヘイヤの餡がかかっているとのことで、深緑色をしている。
くせはなく、ぷるぷるとした食感で美味しかった。


メインは和風ステーキ。
Steak

うお~、予想以上にお肉がいっぱいあってビックリ。
こんなに肉を食べたのは久しぶりかも…。
付け合わせの野菜も、柔らかくて美味しかった。


デザートには、梨のコンポートと、抹茶が出てきた。
お腹を満たして、実家に帰還。
残暑厳しい真夏日だったので、夕方までエアコンを効かせた部屋で、まったりドラクエ9をしながら過ごした。


新しいエアコンは賢い。
自動で涼しくなったり、止まったりするんだもの。
省エネを意識しているね。
ちょっと暑いかな?と感じることもあったけれど、快適に過ごすことができた。


でも、次に実家に行くときは、エアコンは要らない季節になっていそうだ(^。^)
車で15分の距離だけどね。


夏休みを堪能する@4日目【会津日帰りの旅】

2011-08-11 20:48:00 | 親子つれづれ記
8時に実家を出発。
高速で会津へ向かう。
小学生の時以来の大内宿へ。
会津若松インターを降りてから、結構時間がかかり、着いたのは10時過ぎだった。
会津はやはり涼しい。
心地よい風が吹いていた。
大内宿の店を一軒一軒周り、買い物を楽しんだ。
Ouchi_zyuku

Neko


昼食は、入り口にある食事処にて。
Syokuzi_dokoro

盛りそば&そばがきのセットと、イワナの塩焼きを注文。
イワナの塩焼きは、しっかりと火が通っていて美味しかった。
Iwana

そばがき揚げは、外皮はかりかり、中はとろっとしていていて、これまた美味だった。
Sobagaki


お腹を満たした後は、次なる目的地、鶴ヶ城へ。
途中、本郷焼の窯元に立ち寄り、焼き物を物色した。
鶴ヶ城は、とても暑かった…。
Tsuruga_zyo

入り口にいたスタッフに、思わず聞いてしまった。
「暑くないですか?」
返ってきた答え。
「いや~、暑いです。」
ご苦労様です!!
Tsurugazyo_2


鶴ヶ城は大学生の時以来。
昔はただ上に上がるだけのお城だったが、城内に資料館的な要素が加わり、より楽しめる場所ととなっていた。
規則により、館内の様子を撮影できなかったのが残念。


帰路も高速道路を利用する予定だったが、案内板で郡山付近の渋滞を知る。
てなわけで、急遽有料観光道路を通って帰ることにした。
(県内の有料観光道路は、風評被害による観光客激減のため、すべて無料になったのだ。)
磐梯山ゴールドラインとl、磐梯吾妻レークラインをはしごするコース。
涼しいし、高原植物は観賞できるし、ところどころに湖も見えるしで、なかなか景色を楽しめるコースだった。
Lake_line


運転は疲れたけれど、夏休み中に、浜通りも、会津も両方観光できてよかった。
会津は、観光シーズンなのに閑散としていて、本当に悲しかった。
地震の被害も、放射能の影響も少ないのに、この観光客激減は堪えているだろうな。
秋になったら、また会津を観光したいと思う。


再び青森へ…新幹線「はやぶさ」に乗る

2011-07-02 22:16:00 | 親子つれづれ記
日帰りツアーで青森へ行ってきた。


1年のうちに、二度も青森へ行くとは思わなかった。
先月半ばのこと、うちの母親が、フリーペーパーにて「福島駅から乗車できる新幹線『はやぶさ』の旅プラン」を見つけたのだ。
「はやぶさに乗りたいから、一緒に行こうよ~。」
と言われ、「またのっけ丼食べたいし、はやぶさにも乗りたいからいいか♪」と、そのプランにのることにした。


今回の旅プランは、震災により被災した福島県民に元気になってもらおうとJR東日本が企画したもので、福島駅に「はやぶさ」が止まるのは、今回が初めてとのこと。
めったにない福島駅停車の動画を撮影したら、同じような考えの人が多すぎてカメラがぶれぶれになり、残念動画になってしまった(-_-;)
おまけに、徐行運転のため、新幹線なのにあまり速さを感じることができなかった。
E5_hayabusa



それでも、半年ぶりの青森は、さわやかな初夏の天気。
放射能の心配もしなくていいし、思いっきりリフレッシュすることができた。


古川市場でのっけ丼を食べた後、物産館「アスパム」へ。
今回は13階の展望台へ上った。
海が見えるところで、しばし珈琲タイム。
続いて、展望台から見えた青函連絡船「八甲田丸」の見学施設へ。
Hakkoda_maru



昭和を感じさせるレトロな船内は、節電のせいで外よりも暑かった…(-_-;)
その後、新青森駅で食料を購入。
ほぼ買い出しツアーという感じだったw


帰りの新幹線は「はやて」にしていたのだが、ちょうど東京行きの「はやぶさ」が隣のホームで発車を待っているところだったので、撮影リベンジ。
今度は、カメラ小僧(といってもおっさんが多いけれどw)は少なかったので、ベストポジションで発車シーンを撮影することができた。




仙台駅で「やまびこ」に乗り換え。
震災からもうすぐ4か月。
仙台駅は、いつもと変わらない風景だった。
仙台駅もそうとう地震の影響を受けていたはずなのに、この復興の速さには驚かされる。
Sendai_station




震災後、初めて東北新幹線に乗って、新幹線がいかに日本経済の心臓部となっているかがよく解った。
だから、福島市や郡山市は避難の対象とならないんだよねw


ま、罹災証明書をもらったから、今年は東北のあちこちを観光して、経済復興に協力しよう(放射能からのプチ避難もできるし)と思う。



取りあえず、プレ父の日だよ

2011-06-18 21:32:00 | 親子つれづれ記
母から、最近父が太ってきて困っていると言われたので、ヘルシーメニューを提供することにした。


今回作成したのは、エビの水餃子とりっちゃんサラダ。
水餃子の下ごしらえは母がしたので、自分は包むときのお手伝いをしただけ。
Ricctan_sarada
Ebi_gyoza







りっちゃんサラダとは、東京書籍小学校1年生の国語の教科書に載っている物語「サラダでげんき」を基にしたもの。
去年給食で初めて食べておいしかったので、今回父の日にも作ってみた。
こんぶとかつおぶしのアクセントが効いた、さわやかでおいしいサラダだ。

参考にしたレシピはこちら

http://cookpad.com/recipe/1085369


ちなみに、実家は行くとかならずといっていいほど韓流ドラマを観まくっている。
その多くは全く興味のない展開だったが、今回観たドラマは、久しぶりにおもしろかった。
その名も「カインとアベル」。
病院の相続を巡った、家族+@の物語だ。
興味のある方は、ぜひご覧あれ。