徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

キャットストリートドラマ化

2008-06-06 21:36:09 | テレビ番組
すっかりご無沙汰してしまいました。
5月はなんだかんだで慌ただしく過ぎていったのです・・・。

漫画「花より男子」が大ヒットした神尾葉子の後作、「キャットストリート」が、NHKでドラマ化されることになりました。
これだけでも十分嬉しいのですが、主人公の子役時代を、懐かしい面々が演ずるというのです。

主人公ケイトが美山加恋ちゃん、ライバルの奈子が鈴木理子ちゃん。
これって、「がきんちょリターンキッズ」の再来!?
深澤嵐くんも出るらしいので、まさしくがきんちょメンツです。

詳しい情報が分かったら、また更新していきます。


がきんちょリターンズ・キッズの再来

2007-06-16 17:32:37 | テレビ番組
子役達が皆かわいくて、夏休み中はまっていた昼ドラ。
夏休み後半は、仕事が忙しくなって見られなくなってしまい、残念でした。
ドラマは1シーズンで完結した模様ですが、最近ブログ上では、まさしく「がきんちょリターンズ・キッズ」なんです!
ドラマで主役を演じた鈴木理子ちゃん、美山加恋ちゃん、有安杏果ちゃんの3人がブログを始め、お互いに交流しながら日常を綴っているのです。
本当に仲良しさんで、まるで子どもの交換日記をのぞいているようで面白いです。
そして、ブログに綴る言葉や書き込みへのレスがとても丁寧で、しっかりしているなぁと感じます。
さすが女優の卵達、自分の言動への責任感が強いです。
かえって10代後半、20代のアイドル達の方が、責任感がうすれているんじゃないかなぁ・・・と、最近のアイドル達のスクープを見ていると感じます。
3人の卵達には、情報の渦に流されず、しっかりと自分を持って成長していって欲しいです。





春の新ドラマ

2007-04-14 21:10:33 | テレビ番組
4月期のドラマがぼちぼち始まった。
私の注目株は、なんといっても大後寿々花ちゃんが出ている「セクシーボイスアンドロボ」。
映画「SAYURI」や「バルトの楽園」に出ているときは、さほど気にならなかったけど、中学生役を演じるにしては、少々顔が幼い?
(同年代の志田未来ちゃんや成海璃子ちゃんに比べて、子どもっぽく見える。)
でも、声が大人っぽいし、顔の表情がくるくると変わるので、すうっと引き込まれてしまった。
映画では子役だったので出演シーンが少なかったけど、このドラマでは準主役なので、毎週活躍を観られるのがとても楽しみだ。

他のドラマで楽しみにしているのが、「バンビーノ」と「生徒諸君」。
「バンビーノ」は松本潤のシェフ姿がとても似合っているし、花男でも役にハマっていたので、おもしろいドラマになりそうだなって思っています。
おいしい料理が並ぶのもいいよね。

「生徒諸君」は、本郷奏多クンが出ているから、活躍を観てみたいのだ。
年甲斐もなく、中高生に人気がありそうなドラマばかりを楽しみにしている私です。

ちなみに市原隼人クンは、「あいくるしい」以来、2年も連ドラに出ていないので寂しいな・・・
早くビオレCMが放映されることを期待しよう。



NHK紅白歌合戦に思うこと

2007-01-03 20:21:00 | テレビ番組
某歌手バックダンサーの衣裳問題について、普通の新聞にまで記事が出ているのには驚いた。
確かにあの演出には「えっ!!」と思ったけれど、番組全体を通しても、民放の流行りを取り入れた感が随所に見られ、番組の質の低下を感じる。
せっかく60年近く続いている番組なんだから、生にこだわらずに、中継や録画を駆使してでも、よいものを提供してほしいと願う。

さて、今回私が最も嬉しかったのは、徳永英明の出場である。
丁度私が中学生の頃が全盛期。担任が徳永英明好きで、HRでよく歌っていた。
モヤモヤ病にかかったときは、歌手生命が終わったなと思っていたけれど、見事に病気を克服し、復活をとげた。
紅白では、がちゃがちゃした歌が多い中、ストレートな詞と、透明感のある歌声は、心にしみた。
バフォーマンスはいらないから、こういう日本語のわかる歌を、もっと聴きたいなって思った。





06”秋クールドラマ

2006-11-14 22:41:32 | テレビ番組
最も展開が気になり、面白いと感じるのは「14歳の母」。
取り扱うテーマには賛否両論あるが、「反面教師」的な見方をすれば、若い世代にもメッセージが伝わるのではないかと思う。
何よりも志田未来ちゃんの存在感がスゴイ。
ポスト安達祐実といったところか。

何気なく見入っているのが「役者魂」。
どちらかというと、演劇の話よりも、周りのドタバタした人間模様が中心のような気もするが、それがまた見ていて楽しい。
森山未来の関西弁には笑ってしまった。
子供達の存在も、いいアクセントとなっている。
「のだめ」もギャグ系だけど、ちょっと漫画的すぎてついていけないかな。
漫画を立ち読みした方が、普通に面白かった。

「僕の歩く道」は期待していたが、私としては今ひとつである。
障害者ドキュメンタリーなら共感できるし、応援したくなるが、変にドラマ仕立てだと、見ていて辛くなる。
自閉症といえば、2~3年前のドラマ「光とともに・・・」で自閉症の男の子役を演じた齋藤隆成クンが、「たったひとつの恋」に亀梨の弟役で出演している。
彼の演じた自閉症役は、子どもの実態にあっていてピカ一だったなぁ・・・

秋クールドラマは、これっていうハマりはないけれど、そこそこ楽しめています。
冬はなんといっても「花より男子2」があるから楽しみだ♪