花やしき

職場の転勤に際して、花束を次々といただいたので、うちが花屋さんのようになってしまった。
ご近所さんにもお裾分けしてあげたいくらいだけど、このご時世、越してきたばかりで花は唐突かな・・・
てなわけで、リビングにバケツ２つ分、どん！とゴージャスに飾ってあります。
（でも、バケツはゴージャスじゃないよね・・・）
なんだか、お花は癒されるねぇ♪
今までは、ベランダ菜園をしては、必ず夏に枯らしていた私だけれど、今年こそはがんばってガーデニングしようかしら？
（ムリムリ、という天の声がちらほら・・・）

はじめの一歩

転勤に向けてのはじめの一歩。
引越がようやく一段落した。
やはり同じところに長く住むのはよくない。
自分では荷物を減らしたつもりだったが、それでも前回の引越よりも荷物が多く、時間がかかってしまった。
年も取ったせいか、肩や腰が痛くなり、引越の大変さを実感しています。

さて、新居は嬉しいことがたくさんあります。
一つめは、お風呂が沸かせること！
予約もできるので、今度は仕事から帰ってきてすぐに、入浴できそうです。
二つめは、廊下があること！
間取りは前回と同じ２ＤＫなんだけど、廊下があって、部屋、洗面、台所と区切られているせいか、とても広く感じます。
三つ目は、駐車場が目の前なこと。
前の家は駐車場が離れていて、朝の眠い時に、駐車場まで歩くのが苦痛でした。
駐車場が目の前だと、荷物を運ぶのも便利です。
四つ目は、インターホンにＴＶモニターが付いていること！
今は何かと怖い世の中なので、来客をチェックできるのは、非常にありがたいです。

まぁ、よいことづくしのように、見えますが、今回の引越で難点もあります。
それは、通勤距離が長くなったこと。
こればっかりは、転勤先がアパートもない田舎なので、どうしようもない。
くつろげる空間を重視した住居選びだったので、オフをしっかり満喫したいと思います。

Ｆ１の中継番組

引越の荷造りをしながらＴＶを観ていたら、フジテレビのＦ１中継（録画）が始まった。
そういや、中継テーマ曲が変わるんだったなーと思いながら観ていると、アニメ映像＆クイーンの歌が流れる。
なんだか、Ｆ１中継の感じがしなかった。
私はクイーンの曲から、キムタクドラマの「エンジン」を連想したし、他のスポーツ中継番組のような感じがしたのだ。
Ｆ１＝「ＴＲＵＴＨ」って、（競馬のファンファーレの如く）国民にすっかり定着しているのだな、と改めて感じた。
他のスポーツ中継番組は毎年変わるから、それほど気にならなかったけどね。
やっぱり、Ｆ１中継に「ＴＲＵＴＨ」以外の曲が流れるのは、とても違和感がある。

その「ＴＲＵＴＨ」いう曲を「かっこいい～！」と思い、T-SQＵＡRE（ＴＲＵＴＨを演奏するフュージョンバンド）のファンになったのも、中学生の時にＦ１中継番組を観たのがきっかけだった。
その頃は、ＯＰもＥＤも「ＴＲＵＴＨ」だったんだよね。
特に、ＯＰのＣＧと曲とのマッチングが最高だった。

今では、ＳＱＵＡＲＥに対する熱は冷めてしまったけれど、やはりあちこちで活躍してほしいという願いはある。
それに、Ｆ１中継ＯＰのアニメは正直？？である。
ＣＧの方が絶対カッコイイと思うんだけどな・・・

なんちゃってラザニア

引越まで１週間を切り、冷蔵庫の処分セール真っ最中。

餃子の皮の利用法で思いついたのが、ラザニアを作ること。
コンビーフ、豚バラ肉、にんじん、トマト、タマネギといったあり合わせの材料で、ミートソースを作る。
ローリエの香り付けと、ケチャップの隠し味で、おいしいミートソースができあがった。

餃子の皮は、パスタのように軽く茹でる。
本来なら、ラザニアはミートソースとホワイトソースを交互に重ねるのだが、今回はホワイトソース代わりに、切れてるチーズを使用。
餃子の皮、チーズ、ミートソースの順で、重ねていった。
一番上は、とろけるチーズでデコレイト。
オーブンで焼いた後、食べやすい大きさに切っていただく。

予想をはるかに超えたおいしさ♪
本物のラザニアはなかなか売っていないし、結構高価なんだよね。
餃子の皮なんてすごく安いのに、お店で食べるラザニアと変わらぬおいしさなのでびっくりした。
形からいうと、ワンタンの皮の方があっているのかも。
今回はワンダン同士を重ねて大きくつくったけれど、一枚ずつ丁寧に重ねてミニサイズに作れば、おもてなし料理にもぴったりかなって思った。

強風の恐怖

今年の天気はおかしいです。
２月は春の陽気だったのに、３月になって、冬の寒さに逆戻り。
すくすくと育ったお花たちも、凍えているようです。

さて、今日の仕事は、辛い物でした。
外に出たものの、強風の吹き荒れること、吹き荒れること。
ハードコンタクトの私は目に砂が入り、いてもたってもいられない状況になりました。
でも、近くに水道はないし、仕事を中断するわけにもいかない。
そこでとった措置とは・・・
コンタクトを両目とも外すこと。
外したコンタクトは、ポケットに突っ込みました。
痛いよりはまし。
てなわけで、ぼやけた視界のまま、仕事を続行。
ポケットからコンタクトが落ちないか心配で、悪夢の３０分間でした。

ようやく室内に戻った後、コンタクトをポケットから出そうとするが、なかなか見つからない。
ごそごそ探して、ようやく両目とも見つかったのでした。
これからは、急なときに対応できるよう、コンタクトケースを携帯した方がいいかな。
早く春の暖かさが戻ってほしいと思う文華でした。