徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

友人の初挑戦!!伊達マラソン&完走記念会

2015-08-29 22:29:33 | リンダン記念館
リンダンが、10㎞マラソンに初挑戦!!
ということで、親友の初Runを応援すべく、伊達市まで出かけてきました。

7時50分に予約したはずのタクシーが来なかったり、来たはいいけれど場所を把握していなかったりで、朝から疲れました

会場近くに着くと、小雨交じりの中、もの凄い人の数
今年で第55回を迎える、長い歴史を持つ大会なのですね。
参加者も7千人を超えているとか。
小学生からお年寄りまで、様々な年代のランナーで溢れかえっていました。

リンダンと合流し、招集場所へ。
自分が作ったミサンガを、ちゃんと着けていてくれました
ピンク色のウェアも決まっていて、すでに一端のランナーに見えます
少し離れた場所でスタートを見届けたのですが、何千人ものランナーが一気に駆け抜けたため、行きはリンダンを見逃してしまいました
コスプレをしているランナーも多数見かけ、お祭り的な楽しさが感じられました。



リンダンは、50分ほどで目の前に帰ってきました。
お〜、なかなか速いじゃないか
ゴールまで併走して追いかけようとしましたが、応援のためにあれこれ用意した荷物が重すぎて、100mぐらいでダウンしました
10㎞も同じペースで走り続けたリンダンは、凄すぎます

完走記念に、パチリ



次に、前から楽しみにしていた「和屋」で、トマトのつけ麺ランチ。
ずっとリンダンに食べて欲しいと思っていたのです。
冷たい麺なので、今日の気候にはちょっぴり寒かったけれど、トマトの酸味と各種ペッパーのコンビネーションが絶妙で、相変わらずのおいしさでした

続いて、バスまでの時間つぶしにカラオケへ。
2人で2時間、延々とモー娘。曲を歌いまくりました
リンダンも、いつの間にか娘。の曲を一杯覚えてくれて嬉しいなぁ

最後に、珈琲グルメでカフェタイム
有名な珈琲ババロアとコーヒーのセットを注文します。
プルプルのババロアと、滑らかな口溶けのソフトクリームの両方が楽しめて、幸せな気分になれました
ちょっと薄暗くてレトロ感たっぷりの店内は、日常を忘れさせてくれる感じです。
ランチが美味しそうだったので、リンダンとまた来たいね、と話していました。


8月のラーメン食べ歩き

2015-08-29 22:14:49 | 食べ歩き・料理
8月9日(日)
山形らーめん「三男坊」

久しぶりに、歩いて近所のラーメン屋へ。
夏休みだから席は満席で、15分ほど待った。
メニューが豊富で悩んだけれど、ここの醤油ラーメンを食べたことがなかったので、「醤油チャーシュー麺」の大盛を頼んだ。

チャーシューは、香ばしくてなかなか美味しい。
麺の食感も悪くないかな。
でも、緑色のキクラゲ?に違和感を感じて、好みの味ではなかった。

8月12日(水)
支那そば「山岸家」
前から気になっていた醤油ワンタン麺を注文。

具無しワンタンは、チュルンとした食感でなかなか美味しかった。
ここの醤油スープは、見た目ほどしょっぱくはなく、好みの味である。
ただ、ストレートな低加水麺が、どうも喉越しが悪い感じがして、未だに苦手である。
チャーシューも柔らかくて美味しいけれど、脂身が多いのが難点かな。
カウンターのみの店なので、雰囲気は大人の感じで、居心地がいい。
今度は塩ワンタン麺も食べてみたいな。

8月16日(日)
和屋
実家でお昼にそうめんを食べたんだけど、帰る頃になったらまたお腹が空いてきた(笑)
てなわけで、久しぶりに煮卵入り中華そばを注文。

煮卵のほどよい半熟加減が、醤油ラーメンのおいしさを引き立てている。
一つ残念だったのは、ほうれん草が小松菜に変わっていたこと。
小松菜だとアクが強すぎて、折角の洗練された中華そばに合わないと思うんだよなぁ…。
野菜の高騰化が泊まらないから、仕方ないのかな。
冬になったら、ほうれん草が復活することを臨みます。

8月19日(水)
もちもちの木
久しぶりにつけ麺2玉を注文。

和屋やえなみの濃厚なつけ麺を食べているせいか、久しぶりに食べた「もちもちの木」のつけ麺汁は、とても薄味に感じられた。
しかも、食べて3分もしないうちに
「スープの交換はいかがですか?」
と聞かれ、断ったら厨房に
「スープオッケーで〜す。」と言われるし。
自分の好きなタイミングで交換できないのは駄目だね。
魚介系のスープは好みだけれど、今後は中華そば一択だなと思った。

8月22日(土)
支那そば「佐川」
TBC地区大会が終わった後、おやつ代わりに前から気になっていた店に立ち寄った。
チャーシュー麺を注文。

これで550円なのが驚き!
チャーシューは、有名店には及ばないけれど、この値段なら十分な味。
何より、スープと麺のバランスがよく、食べて損はしない感じだった。
今度は醤油ラーメンの大盛りを食べてみたい。

8月29日(土)
麺食道楽
学校で仕事をするために、軽食を取ってから職場に向かったのだが、帰る頃に小腹が空いてきた。
なんとなく味噌ラーメンが食べたい気分だったので、初めての店にレッツゴー。
赤味噌ラーメンを注文。

チェーン店だからあまり期待していなかったんだけど、想像以上に美味しかった。
シャキシャキのもやし、コシのある太麺、ほどよいコクのある味噌スープ。
今までは、味噌ラーメンを食べに「みそ壱」に通っていたけれど、これからはここでもいいかな?と思った。
他の味噌ラーメンも食べてみたい。

合唱指導とピアノ練習に燃えた夏

2015-08-28 23:13:59 | 教育
去年までは緩い感じの部活動で、平成27年度がスタートしたときは18名しかいなかった合唱部。
いつしか「目指せ、県大会!!」が合言葉になり、1学期を終える頃には34名に増えていた。
「練習を一生懸命やってもらえる。」のは非常に有り難い

今年は、自分が選んだ自由曲「二億年ずつ23回」のピアノ伴奏があまりにも難しすぎて
6月頃は全く指が動かず、四苦八苦していた。
夏休みに入ってからも、指を動かすのがやっとで、全然指揮は見れないし、歌に合わせるのも指が追いつかなかった。

初心者が多い子ども達だから、歌の音程を合わせるのも一苦労で、毎日の練習も一進一退な感じだったなぁ。
ようやくスイッチが入ってきたかなと思ったのは、お盆が明けてから。
声が伸びて、ぐんぐん上達してきた

そして迎えた、地区音楽祭。
自分はピアノを間違えないかとヒヤヒヤしたけれど、案の定、自由曲の出だしのところで大きく間違えてしまった
でも、気を取り直して、とにかくニコニコ笑顔で楽しく演奏を心がけた。
子ども達の声も生き生きとしていて、いつも通りの演奏ができた。


(※ 自分は完全にフレーム外ですがw)

子ども達とタクシーで学校へ戻った時、丁度「金賞受賞&県大会出場」の知らせが届く。
自分は次の用事のため、足早にその場を後にしてしまい、感動を共有できなかったのが残念だが…

2日後には、こども音楽コンクールの地区大会に出場。
こちらは、演奏の規定時間に余裕があるため、自分のピアノも落ち着いて演奏することができた。
一番上の賞がもらえなかったのが、ちょっと残念だったけどね。

そして、2学期が始まり、練習時間も放課後の短い時間に限られる。
どの学校も条件は同じなんだけど、限られた時間で集中してレベルを上げられるかが心配だった。
そんな中、県大会の前日のこと。
部長が、終わりの挨拶の前に、
「もう一ついいですか。」
と。何事かと思えば、
「みんなにお守りを作ってきました。」
しかも、先生の分まで
思わぬサプライズに、涙が出そうになったよ

さらに驚いたのが、当日のお昼頃、バスで学校を出発するときのこと。
校舎の窓から子ども達が顔を出し、手を振って見送りしてくれたのだ。
授業中だというのに。
その様子は、まるで戦争に行く人を見送るかのようだったw


県大会の会場に着き、数校の演奏を鑑賞する。
やはり、県大会に出場する学校はどこも上手だ。
ピアノを間違える人も誰もいない。
何だか、自分が凄く心配になってきた

リハーサルが終わり、ステージ裏で待つときも、何だか落ち着かなかった。
いよいよ本番。
ステージに立ったときに、
「ああ、半年前にりほりほ達は、この景色を見たのか。」
と思った。
ちょいちょいミスしながらも、順調に演奏は進んで行ったけれど、最後の大事なところで思い切り指が滑ってしまい、でたらめな音を弾いてしまった…
折角子ども達が県大会に出場できたのに、自分が満足いく演奏ができなかったので、終わった後はどよーんとした気持ちだった。

すべての学校の演奏が終わり、いよいよ結果発表。
本校は銀賞で、代表には選ばれなかった。
まぁ、他の学校がうまかったから仕方ない。
子ども達は「金賞」を目指していたので、会場の雰囲気にも押され、悔しくて号泣しまくっていた
最後にビックリしたのは、「全体合唱」の伴奏が、課題曲「地球をつつむ歌声」の作曲者ご本人(審査員で来ていた。)だったこと。
こんな贅沢な合唱は、他ではなかなか味わえないだろう。
結果は「涙」だったけど、この会場に来て、いろいろな体験ができたことは、きっと成長の糧になると思う。
そんなこんなで、私の合唱に燃えた夏は終わった。

今年の合唱部は、10年ぶりの県大会出場に、学校全体が湧いた。
今年の3〜5年生には、来年もチャンスがある。
来年のコンクールでは、もっとレベルアップした姿を見せられるといいな。
そして、6年生のコンクールは終わってしまったけれど、発表の場は秋以降もいろいろあるので、最後まで楽しく演奏し、いい思い出を作って行きたいと思う。

新幹線に飛び乗った、全国同時握手会【鞘師】

2015-08-20 22:45:28 | モー娘。・ハロプロ関連
「コンクールが終われば、りほりほに会える

その一心で、コンクールを頑張れました


モーニング娘。'15恒例となった新曲発売イベント、「全国同時握手会」の告知が出たのが、お盆真っ只中、8月12日のこと。

「鞘師りほりほが福島県に来る!?しかも、合唱のコンクールの日に

最初の情報では、これしか分からなかったので、
「福島市だったら、確実に行けるのになぁ…。でも、きっと郡山だろうなぁ…。」
と、次の情報が出るまでやきもきしていました

そしたら翌日、「8月20日 エスパル郡山 14時〜」という情報が。
うーん、忙しいけれど、新幹線を使えば何とか間に合うよね
ただし、人気のりほりほだから、ギリギリに行って握手券が残っているかどうかが不安だわ…

てな訳で、ダメ元で郡山在住のあずさんに、連絡を取ってみる。
ナント、偶然にもその日休みを取っていたとのこと。
ラッキー
あずさんに、握手券の取り置きをお願いしました。

握手会の前日には、りほりほへの思いを手紙に綴りました。
時間がないから2枚ぐらいで終わる予定だったのに、気づいたら5枚も書いていましたw

さて、いよいよ楽しみにしていた握手会当日。
コンクールが終わり、職場に戻ってくると、受賞の喜びに沸き立つメンバーを後にして、車で駅へと向かいました。
思ったよりも早く駅に着いたので、マックで昼食を購入。
新幹線ホームの待合室で、ポテトをポリポリと食べました。
途中で、「握手会なのに、油まみれの手ではまずいじゃないか。」と気づきました。
時既に遅し
新幹線内で昼食の続きを済ませましたが、1駅はあっという間ですね。

エスパル1階「センターコート」脇のエスカレーターを上がり、2階のトイレへ。
まだ30分前なのに、既に人だかりができています。
石けんでしっかり手を洗ってから会場に向かいました。

あずさんから握手券3枚を受け取り、ミニイベント優先観覧エリアへ。
「もうすぐりほりほに会える
期待が高まります。


開始時刻を5分ほど過ぎて、いよいよ鞘師が登場。
新曲をモチーフにした白ポロシャツ(マリンテイスト)に、膝下丈の紺フレアスカートという出で立ち。
清楚りほりほも、なかなかいいものです

まずはトークイベント。
新曲の聴き所&見所の紹介、お勧めの福島土産は何か?など。
まーちゃんの握手会の時は、「何が出てくるか分からない」ドキドキ感がありましたが、鞘師のトークは、しっかりしている中にもかわいらしさがあり、見ていて飽きません。

(画像は、Twitterより拝借)

続いて、お待ちかねの握手会。
一回に付き、5秒程度かな。
1回目は「今日は来てくれてありがとう。」
2回目は「新曲で一番好きなのは、スカッとMy Heart。」
3回目は「埼玉と豊橋に行くから。秋ツアー楽しみにしているよ。」
と伝えました。

その後は、他の人の握手の様子を観覧。
最後は握手券まとめ出しで、公開処刑みたいになっていましたw
ファンの方々の思いとエネルギーって凄いなと思いました。
最後にりほりほを見送って、小一時間のイベントは終了。

あずさんと解散後、駅へ向かったら、ちょうど2分後の新幹線があったので、帰りも飛び乗りました。
お金はかかるけれど、新幹線は便利でいいね。

時間に追われる鞘師も、郡山を去る前に「八重人形」とツーショット写真を撮った模様。

(画像は、Twitterより拝借)

帰宅してCDを開封したら、「今すぐ〜」の鞘師、「Oh my wish!」の譜久村、「スカッと〜」の全体トレカが入っていました。
前回まーちゃんの握手会の時は、まーちゃんの写真が封入されていたけれど、今回も鞘師の握手会で鞘師トレカをゲットできて嬉しいです

(※ トレカの写真はありません。)

とっても忙しい日程だったけれど、鞘師の握手会に行けて、元気をもらうことができました。
2学期も鞘師トレカをお守りに、仕事をがんばりたいと思います。

近所の小さな手作りパン屋さん♪

2015-08-18 22:31:51 | 食べ歩き・料理
飯坂街道沿いにある小さなパン屋さん。
その名も「ベーカリーJam」。
前の学校の同僚に「美味しいよ。」と教えて貰って以来、ときどきパンを買いに来ています。

今から2ヶ月前のこと、パン屋の側を通ったら、パトカーが止まっていました。
どうやら、車が店に突っ込む事故があった模様。
それ以来、店の扉はベニヤ板で覆われ、ずっと休業状態が続いていました。

FaceBookで8月に店を再開することを知り、部活帰りに早速立ち寄ってみました。
お店は内装が綺麗になり、パンも一杯ならんでいました。

左が「枝豆のフォカッチャ」、右上が「ご当地パン」、左下が「塩バターロール」。
「ご当地パン」は、飯坂温泉名物の「ラジウム卵」をどーんとのせたもの。
ラジウム卵に塩味が利いていて、とっても美味しかったです

お店の方に、
「事故で大変でしたね〜。」
と訪ねると、事故の日は休業日で、近所の人から自宅に電話を貰い、事故のことを知ったとのこと。
事故当時、店に誰も居なかったのが幸いしたようだ。



こちらは、左上が「ミルクパン」、左下が「高菜パン」、右上が「チーズ&ハム&かぼちゃパン?」、右下が「ウインナーロール」。
ミルクパンは、いわゆるクリームボックス的なもの。
自家製のミルククリームが濃厚で美味しい♪
右上の名前が怪しいパンは、「チーズパン」だと思って購入したら、中にカボチャがたっぷり詰まっていてビックリ


ここのパンの特徴は、種類が豊富なことと、パン生地がふんわりしていること。
この間美味しかったパンが、次購入できるとは限らない。
でも、予約や取り置きも受け付けているとのことなので、今度どうしても食べたいときは、電話で注文してみようと思います