徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

コンタッキーの悩み

2006-05-30 23:15:53 | 健康・病気
目の悪い私には、コンタクトは欠かせない。
ところが、最近困ったことになっている。
私が長年愛用していたケア用品が、製造中止となってしまったのだ。
現在のソフトコンタクトレンズは、洗浄・消毒・すすぎ・保存が一体化した、一本型ケア用品が主流。
だが、何社か試したが、どうもレンズがすっきり洗浄できず、視界がぼやけるのだ。

思い切って、長年避けていた2ステップ型のケア用品に変えてみた。
今までの、もやもや感が一日で解消され、今までと同じクリアさをキープ。
いっぺんで気に入った。
だが数日後、おそれていた事態が起きた。
1ステップ目のまま寝てしまい、朝起きたときには、まだ消毒が完了していない状態だったのだ。
慌てて2ステップ目をやったが、完了までには2時間はかかる。
しかたなく、眼鏡で職場に出勤。
案の定、みんなに「どうしたの~?」と心配される始末。
久々に眼鏡で仕事をするのは、視界が安定せず、やりにくかった。

今までは、コンタクトを外したら、即睡眠・・・zzzだったけれど、今度からは、ちゃんと2ステップ目に突入してから就寝しないとね。
いっそのこと、1dayコンタクトにしようかな・・・


ナイト・バーズ(NIGHT BIRDS)

2006-05-28 23:04:00 | 音楽
「ナイト・バーズ」という曲は小学校高学年の頃から知っていた。
当時、エレクトーンの発表会では定番の曲で、都会的でカッコイイメロディが印象的だったのだ。
一度、私の家のエレクトーンを修理に来てくれたお姉さんも、この曲を弾いてくれた。
「私も、こんな風に弾けるようになりたいなぁ」と思ったものだ。

シャカタク(SHAKATAK)というアーティストを認知したのは、 高校生になる頃だった。
その頃はすでにT-SQUAREに夢中だったので、シャカタクを特に聴きたいとも思わなかった。

社会人になってから、ベストアルバムを数枚レンタル。
「ナイト・バーズ」しか知らなかったのだが、いざ聴いてみると、結構知っている曲があるのに驚いた。
スクェア同様に、シャカタクもTVのBGMとして、結構使われているようだ。
どの曲もオシャレなカッコよさがあって、ドライブにぴったり!!
最近はT-SQUARE熱も冷めたので、今度はシャカタクをいろいろ聴いてみようかな。


さて、なぜ急に「ナイト・バーズ」の話が出てきたのかというと、今月号の「エレクトーン」に楽譜が掲載されたからなのだ。
小学生の頃からの、「あのお姉さんのようにかっこよく弾きたい!」という願いがついに叶う!
と思い、この一曲の為に雑誌を購入。(まぁ、いずれ仕事で役立つ時もなるだろうし)
いざ、弾いてみると、ベースが難しい(T_T)
昔のエレに慣れた私は、EL以後のベースの位置に慣れず、弾き間違いばかりしてしまうのだ。
カッコよく弾けるようになるのは、随分先になりそうだ・・・


夜のドキドキドライブ

2006-05-27 23:25:18 | 日記・エッセイ・コラム
仕事のストレスが溜まる日々。
週末はすっきりしたい!!と隣県のシネコンまで車を飛ばし、3度目の「チェケラッチョ!! 」を観ることに。
(あいにく、近くのおんぼろ映画館では上映していない)
高速を下りたのはいいけど、目的地までの移動距離が思ったよりも長く、初めての道だったので不安になってしまった。

昔は反シネコンだったのに、最近はすっかり慣れてしまった。
個性はないけど、やっぱり清潔感というのは大事である。
同じお金を払うのに、わざわざ汚い所に行く必要はない。
今日のシネコンは、今までになく近代的で、まるでTDLに来たかのようなかっこよさだった。
旧作やミニシアター系はDVDで、大作はシネコンでというのが、これからの映画の楽しみ方なのかもしれない。
車の運転は疲れたけれど、さわやかな青春映画を観てリフレッシュすることができた。

帰り道、またまた道に迷ってしまった。
今回の欠点は、国道と高速道路が離れており、移動が大変だったこと。
なぜ地元民が、臨県よりも遠い県内の某映画館に行くのかがよく分かった。
大事なのは、距離ではなくて、交通の便のよさなんだな。

あー、はやく映画館のある所に戻りたいよー(T_T)


日本映画ブーム!?

2006-05-24 23:10:00 | 映画
ある雑誌を読んでいたら、一年で200本近くの日本映画が公開されるとのこと。
今までそんなに公開されていたっけ?
なんだか、「踊る大捜査線」の辺りから、日本映画のドラマ化が進んだように思う。
最近なんかは、TVドラマとの完全にタイアップばかりだ。

私のように、おっかけ俳優がいる身ならば、大画面で好きな俳優を観る機会が増えるのは、大変嬉しいことだ。
(市原隼人は、今年だけで「チェケラッチョ!!」「天使の卵」「虹の女神」の3本に出演。)
だが、映画制作がお手軽になることにより商業化し、内容よりも宣伝(話題性)重視になってしまうのは否めないような気がする。

J-popに聴きたい音楽がないように、映画もどうでもいいような映画ばかりになってしまうのかな。
大人になって、ようやく映画の楽しみが分かってきた私なので、このブームはあまり嬉しくない。

一方で嬉しいのが、地元で撮影された映画が、この夏2本公開されること。
普段あまり日の目を浴びない地域なので、ぜひとも劇場で鑑賞したいと思う。
つまり、このブームは一長一短ってことだな。


いつか来る幸せを願う日

2006-05-20 22:39:00 | 日記・エッセイ・コラム
大学の友人(サークル仲間)の結婚式に出席する。
彼女は年下なのに、ちゃきちゃきとした姉御肌(女王様という説も・・・)の才女で、在学中は色気づいた話題などは全くあがらなかった。
それなのに、いつのまにか、すてきな旦那様をゲットしているとは・・・。
まぁ、卒業からもう10年近く経っているんだから、彼氏の一人や二人はいるのが当たり前なんだろが(^^;)

某大手企業に就職の彼女は、社内結婚。
仕事にがんばる彼女には、お互いに分かり合える、理想のカップルでぴったりだと思う(ちなみに年下なようだ)。
二人の誠実さが伺える、シンプルだけれどステキな結婚式だった。


一緒に出席したのが、昨年サークル仲間同士で結婚した夫婦。
大学卒業間際につきあい始めたので、二人が一緒にいるところを見るのは結婚式以来。
なんだか、新婚ほやほやというよりは、もう何年もずっと一緒に夫婦でいるようなツーカーぶりに、驚いた。
まぁ、交際期間が長かったのだから、当たり前か。
なんだか、次々と結婚していく友人達の幸せが、とてもうらやましく感じられた。


式の後、電車まで時間があったので、映画「チェケラッチョ!! 」を観に行く。
100席ほどの劇場にしては、予想以上に大きなスクリーンで、十分にイッチー(市原隼人)の演技を堪能することができた。
素の彼は、友人にも彼氏にもならないタイプだと思うのだが、なぜか役者としての彼に惹かれてしまうのが不思議だ。
最近はすっかりイッチーおたくになってしまったけれど、メディア人のおっかけばかりやっていないで、自分の幸せ探しもしなくちゃ。
友達の幸せを目の当たりし、そう思った一日でした。

でも、イッチーおたくはやめられないのよねぇ(^^;)