徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

真冬のラテン音楽

2005-01-30 20:52:27 | 音楽
冬にラテンというのも、ものすごーく季節外れな気がするが…
先日、「J-FUSION」というエレクトーンの楽譜を購入。
カシオペアの「HALLE」(この曲への思い入れは、また別の機会に…)が目当てで購入したのだが、この曲集に、意外な曲目があることに驚いた。
それは、中森明菜のヒット曲「ミ・アモーレ」である。

ラテン系フュージョンの第一人者、松岡直也が、1985年に明菜の為に書き下ろしたそうな。
松岡直也も、明菜の「ミ・アモーレ」も前から知っていたけれど、この繋がりはまったく分からなかったし、この曲がラテン系であることさえも気づいていなかった。
弾いてみて、「なるほどな」という感じだった。
ハネ&キメの多いこの曲は、なかなか弾きこなすのは難しいが、繰り返す弾くうちに、すっかり気に入ってしまった。
検定曲のひとつにしたのは、いうまでもない。



エレクトーン活動開始

2005-01-29 20:10:00 | 音楽
私はかつて、エレクトーンを14年ほど習っていた。
社会人になってからは、弾く機会もめっきり減り、たまーに弾く程度だった。
しかし、我が家にあるエレクトーンと同じ機種で試験を受けられるのが、今年の4月までと知り、それなら駄目もとで受験してみよう…と思ったのが、去年の6月。
あれやこれやといううちに時は過ぎ、だんだん期限が迫ってきてしまった。
そこで、本格的に、グレード試験受験への準備を始めた。

今回私が受験しようと思っているのは、エレクトーン演奏グレード4級というもの。
指導4級もセットで合格すれば、指導者の資格を得られることになる。
もちろん、今の仕事があるので、これから指導者へ転向する気はないが、資格は取りたいと、ずっと思っていたのだ。

試験の準備でもっとも大変なのが、(私にとっては)演奏曲の練習。
クラシック1曲、課題曲2曲、自由曲7曲の計10曲。
全部発表すれば、そのままコンサートが出来そうなくらいの曲数だ。
自由曲は、得意な曲ばかり選択できればいいのだが、「幅広いジャンルから選曲するように」とのこと。
自分が好きな曲って、どうしても似かよってしまうのよねぇ。
あと、「弾きやすいな」と思う曲が、みんな「ハ長調」だったりf^_^;

今日は一日そんな感じで自由曲の選定をしていたら、肩が凝ってしまいました。
曲もほぼ決まったので、これから練習がんばるぞー♪


風邪の季節がやってきた

2005-01-26 09:37:00 | 健康・病気
今年は暖冬だから、風邪も流行らないだろうなぁ…と思っていたら、今週に入って風邪が流行りだしてきた。
そこで、今年は早めに風邪対策を始めた。
まずは、常時マスクで風邪菌をシャットアウト。
そしたら、会う人ごとに、「風邪大丈夫?」って言われる羽目に。
違うよー、予防だってば(^_^;)

それから、休憩ごとに、手洗い&うがいをする。
手洗いは、もちろん石鹸やハンドソープで。
手は見た目以上に汚れるし、水だけでは菌は全然落ちないので、必ず石鹸を使うことがポイントだ。
うがいは回数が多い方が効果が高いので、忙しくても最低3回は行う。

風邪対策のおかげで、今年はせきも鼻水も出ず、とっても元気だ。
ちなみに、花粉症持ちなので、くしゃみは少し出るけどね。

皆さんも、風邪にはお気をつけくださいませm(_ _)m


最近の音楽事情

2005-01-25 21:36:25 | 音楽
去年の話題曲といえば、「マツケンサンバ」、「瞳を閉じて」、「花」といったところか。
おととしからの年越えで、「ジュピター」も挙げられるかもしれない。
去年は、平原綾香のアルバム「オデッセイ」を買ってから、J-POP系のCDを買うことはなかった。

学生の頃は、カラオケのレパートリーを増やすために、常に音楽の流行に対してアンテナを高くしていたが、最近は、全くといっていいほどヒットチャートに関心がなくなってしまった。
その理由には、まず、これといって注目している(応援したい)アーティストがいないことが挙げられる。
学生時代に好んで聴いていたアーティストも、マンネリ化なのか、デビュー当時ほどの魅力が感じられない。
たとえば、「ミスチル」や、「エブリ・リトル・シング」などだ。

楽曲が世にあふれ出しすぎたあまり、歌詞も楽曲も複雑化しすぎて親しみが持てない。
それゆえ、「マツケンサンバ」の人気が高いのかもしれない。

ジャニーズのカウントダウンをTVで見ていたら、過去のヒット曲をメドレーで歌っていた。
やはり昔の名曲は、10年、20年たってもなお歌い継がれている。
21世紀のヒット曲に、果たして10年後に歌い継がれる曲はいくつあるだろうか。
「世界にひとつだけの花」もいい曲だけれど、そろそろ他の名曲も聴きたいところである。


夏の感動☆再び

2005-01-23 21:11:00 | テレビ番組
ドラマ「ウォーターボーイズ2」のDVDBOXを購入する。
今まで、映画(洋画)や音楽のDVDは買ったことがあったが、TVドラマのDVDを買ったのは初めて。
この歳になって、まさか連ドラにハマるとは思わなかった。
私は「冬ソナ」に興味がないけれど、ヨン様に夢中なオバさま達の気持ちが分かるような気がする。

私がこの作品の虜になったのは、ボーイズ達が一生懸命シンクロに励む姿に感動したことはもちろんだが、なによりも、主演を演じた「市原隼人」クンの魅力に取りつかれてしまったのだ。

市原隼人ことイッチ君は、過去の出演作品は、茶髪などインパクトある髪型に、ダボダボの服(B系というらしい)といった、ヤンキー系の悪っぽい役柄が多い。
でも、WB2の真面目な役で、彼の印象はガラリと変わった。
ひたむきで、まっすぐな眼差しは、演技ではなく、内面からにじみ出たオーラだと感じる。
なにより、主役としてドラマを演じるだけでなく、シンクロの要としてもしっかり役を果たしたことに、大きな感動を覚えた。
ドラマ後、雑誌の仕事以外に活躍が見られないイッチだが、次なる活躍を、はやくブラウン管で見たいものだ。

ちなみに、WB2のDVDBOXには、特典Diskがあり、指導者による解説付きのシンクロ演技を堪能することができるのだ。
解説を聞きながら、動きの意味を理解したり、何度も繰り返し見て、一人一人の動きをチェックしたりと、十分に楽しんでいます。