6月27日(土)
この日はとても忙しい日でした。
午前中は土曜授業日。
子どもたちを下校させた後、車で福島駅へ。
「ふくしまDC」のイベントでホームが賑わっていました。
新幹線の時間までまだ10分ちょっとあったので、慌ててお邪魔します
ご当地ゆるキャラやなすびに会ったり、迫力あるSLを見たりすることができました
新幹線の中で、ランチタイム。
「RF1」で購入したヘルシー弁当。
これで、約300カロリーしかないとか。
もちもちした雑穀米ロールの中にはお魚が入っていて、ヘルシーでも食べ応えがあって美味しかったです。
池袋に到着すると、急ぎ足で「サンシャイン劇場」を目指します。
まずはサントラCDを購入。
新幹線の切符代が半額だったので、財布の紐が緩み、写真をいっぱい購入してしまいました
そして、劇場内に着席。
久しぶりの一桁台席は、舞台が近くていいですね〜。
「α編」の開演。
暗闇の中で奏でられる弦楽四重奏に、期待が高まります。
いや〜、鞘師キリ様、格好良すぎる
貫禄のある歌声、クールな身のこなし。
ダンスよりも苦労したという殺陣も決まっています。
恋には不器用というキャラも、何だか鞘師らしくて微笑ましかったです。
この公演で驚いたのが、12期メンバーの活躍。
はーちんが、歌もダンスも上達していたことにビックリしました。
野中ちゃんはキリの部下役だったんだけど、α編が終わってパンフレットを見返すまで誰だか気づきませんでした。
痩せて可愛くなったし、きりっとした台詞も決まっていたなぁ
羽賀ちゃんは、妹キャラが合っていて可愛かったですね〜。
でも、何と言ってもハマり役だったのがスワスワの真莉愛ちゃん。
あの、ほへーっとした、ハテナなキャラは、真莉愛ちゃんにしかできません。
バレエちっくな動きもフワフワしていて素敵でした
ストーリーを全く知らなかった私は、α編の最後で涙が出てきました
ちょっぴり切なくて、でも互いが幸せになれるようなエンディング。
β編公演までの時間は、サンシャイン内をうろうろ。
喜多方ラーメンの姉妹店「坂内食堂」を見つけたので、早めの夕食を取ることにしました。
「醤油ラーメン」にネギトッピングを注文。
店内で手作りしているチャーシューが美味しかったです。
豚骨スープが、自分の好みではないなと感じました。
普段、魚介系や鶏系を食べ慣れているからかもしれませんね。
そして、β編の鑑賞。
α編がサクラ(あゆみん)視点で描かれているのに対して、β編はアサダ(くどぅー)視点で描かれています。
歌の始まりがアサダなのに、まず驚いたなぁ
くどぅーってこんなに歌えたんだなと。
くどぅーのアサダは、演技&歌の中にも成長が観られましたね。
さて、β編は、α編にあったキリ中尉の見せ場はほぼカットされ、アサダを通して、各登場人物の心の中が紐解かれていきます。
ああ、あの場面はこういうことだったのか…。
自分はα編を先に観て、その後にβ編で話を補完できたのがよかったなと思いました。
そして、両方を観て感じたのが、あゆみんの表現力の高さ。
「歌が下手」と酷評を述べる人もいたけれど、私は、気持ちが伝わるいい歌声だなと感じました。
胸がきゅんきゅんするようなお姫様役を、見事に演じていた。
小田ちゃん&まーちゃんも、役を自分のものにしていて、さすがでしたね。
α編、β編両方を通じて、娘。'15メンバー達の新たな一面を見ることができたし、話の世界観そのものも、去年とは違って心を落ち着けて観られる感じだったのでよかったです。
DVDでリピートするのが楽しみです
この日はとても忙しい日でした。
午前中は土曜授業日。
子どもたちを下校させた後、車で福島駅へ。
「ふくしまDC」のイベントでホームが賑わっていました。
新幹線の時間までまだ10分ちょっとあったので、慌ててお邪魔します
ご当地ゆるキャラやなすびに会ったり、迫力あるSLを見たりすることができました
新幹線の中で、ランチタイム。
「RF1」で購入したヘルシー弁当。
これで、約300カロリーしかないとか。
もちもちした雑穀米ロールの中にはお魚が入っていて、ヘルシーでも食べ応えがあって美味しかったです。
池袋に到着すると、急ぎ足で「サンシャイン劇場」を目指します。
まずはサントラCDを購入。
新幹線の切符代が半額だったので、財布の紐が緩み、写真をいっぱい購入してしまいました
そして、劇場内に着席。
久しぶりの一桁台席は、舞台が近くていいですね〜。
「α編」の開演。
暗闇の中で奏でられる弦楽四重奏に、期待が高まります。
いや〜、鞘師キリ様、格好良すぎる
貫禄のある歌声、クールな身のこなし。
ダンスよりも苦労したという殺陣も決まっています。
恋には不器用というキャラも、何だか鞘師らしくて微笑ましかったです。
この公演で驚いたのが、12期メンバーの活躍。
はーちんが、歌もダンスも上達していたことにビックリしました。
野中ちゃんはキリの部下役だったんだけど、α編が終わってパンフレットを見返すまで誰だか気づきませんでした。
痩せて可愛くなったし、きりっとした台詞も決まっていたなぁ
羽賀ちゃんは、妹キャラが合っていて可愛かったですね〜。
でも、何と言ってもハマり役だったのがスワスワの真莉愛ちゃん。
あの、ほへーっとした、ハテナなキャラは、真莉愛ちゃんにしかできません。
バレエちっくな動きもフワフワしていて素敵でした
ストーリーを全く知らなかった私は、α編の最後で涙が出てきました
ちょっぴり切なくて、でも互いが幸せになれるようなエンディング。
β編公演までの時間は、サンシャイン内をうろうろ。
喜多方ラーメンの姉妹店「坂内食堂」を見つけたので、早めの夕食を取ることにしました。
「醤油ラーメン」にネギトッピングを注文。
店内で手作りしているチャーシューが美味しかったです。
豚骨スープが、自分の好みではないなと感じました。
普段、魚介系や鶏系を食べ慣れているからかもしれませんね。
そして、β編の鑑賞。
α編がサクラ(あゆみん)視点で描かれているのに対して、β編はアサダ(くどぅー)視点で描かれています。
歌の始まりがアサダなのに、まず驚いたなぁ
くどぅーってこんなに歌えたんだなと。
くどぅーのアサダは、演技&歌の中にも成長が観られましたね。
さて、β編は、α編にあったキリ中尉の見せ場はほぼカットされ、アサダを通して、各登場人物の心の中が紐解かれていきます。
ああ、あの場面はこういうことだったのか…。
自分はα編を先に観て、その後にβ編で話を補完できたのがよかったなと思いました。
そして、両方を観て感じたのが、あゆみんの表現力の高さ。
「歌が下手」と酷評を述べる人もいたけれど、私は、気持ちが伝わるいい歌声だなと感じました。
胸がきゅんきゅんするようなお姫様役を、見事に演じていた。
小田ちゃん&まーちゃんも、役を自分のものにしていて、さすがでしたね。
α編、β編両方を通じて、娘。'15メンバー達の新たな一面を見ることができたし、話の世界観そのものも、去年とは違って心を落ち着けて観られる感じだったのでよかったです。
DVDでリピートするのが楽しみです