徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

料理が楽しくなってきた。

2011-08-29 22:07:00 | 日記・エッセイ・コラム
昨日作ったもの。
まずは、昼食のナポリタン。
Niapolitain


味付けに迷っているうちにパスタが乾燥してしまい、ぺたぺたした仕上がりになってしまった。
粉チーズとタバスコをたっぷりかけていただく。
なかなかうまかった。


そして夕食は、居酒屋プレート風に盛りつけてみた。
もともとはお弁当のおかずとして作ったもの。
Izakaya_plate


<メニュー>
○焼肉の生姜焼き
○カボチャグラタン(昨日の残り)
○茄子とにんじんとしめじのナムル(シリコンスチーマーでレンチン料理)
○味付け玉子(まだら模様)


一つ一つはたいしたことなくても、こうして並べると豪華に見えるね。


そして、昨日宣言した桃ケーキ。
今回はチーズケーキにした。
Cheese_cake


見た目はものすごーく美味しそうなんだけど、失敗作。
食感が水っぽすぎて。
味はいいけれど、残念な感じに仕上がった。
一人では食べきれないので、明日職場に持って行く予定。


今年の夏初めてのカボチャ料理

2011-08-27 22:11:00 | 日記・エッセイ・コラム
何となく県産を避けていた結果、今年の夏はこれまでかぼちゃを購入せずに来た。
今日は料理動画をサーフィンしていたら、無性にカボチャが食べたくなってきたよ~。
てなわけで、今年の夏、初めてかぼちゃを購入した。
しかも、丸ごと1個。
Pumpkin


だって、2分の1カットサイズと1個で、値段がたったの50円しか違わなかったんだもの…f(^ー^;
あっ、今年のピアノ伴奏イベントは終わったので、万が一怪我をしても大丈夫w
でも、何とか気合いで、怪我せずに切り分けることができた。


今日は、得意料理のグラタンを作ることにした。
具材は、牛肉と玉ネギとかぼちゃ。
かぼちゃは茹ですぎたので、グラタンのソースには混ぜずに、皿に並べることにした。
そのため、やや薄味なグラタンになってしまったかな。
でも、ほくほくカボチャは美味だった~♪
Pumpkin_gratin


付け合わせには、サラダを。
くたくたになったベビーリーフと、今日購入したばかりのレタスに、レモンのスライスを混ぜ混ぜ。
賞味期限の切れたじゃこ(震災時に購入したが、忘れていた。)をトッピング。
にんじんドレッシングが、彩りを添えてくれ、深みのあるサラダに仕上がった。
Salad


さて、ありがたいことに、今年は次々と桃をいただく。
Peach


さすがに食べ飽きてきたので、桃ジャムを作ってみた。
うーん、いちごや林檎のように、とろとろにはならないんだね。
砂糖はレシピの半分にしたので、超微糖なジャム。
Peach_jam


明日はこれで、いつもの炊飯器ケーキを作ってみようと思う。


「がんばろう福島」を背負った歌の祭典

2011-08-23 20:23:00 | 教育
我が子達は、今年も全校生で地区の合唱祭に出場。
元気な歌声を響かせてくれた。
この合唱祭は、NHKのコンクールの予選をかねている。
我々のような「自由参加」の部は、なんとなく震災復興を意識した選曲が多かった。
「Smile again」
「I love you & I need you ふくしま」
「With you smile」
といった感じ。


そして、我が校が歌ったのは「小さな祈り」。
実は震災前から、今年はこの曲を歌わせようと決めていた。
そして、練習開始をした5月のこと。
楽譜を印刷するときに、作者のコメントを読んで驚いた。
この曲は、作者松井孝夫(中学校の先生)さんが総合的な学習の時間で取り上げた、あるビデオがきっかけで生まれたというのだ。
そのビデオとは、チェルノブイリ原発事故で被曝した子どもたちを中心に結成された民族音楽団「チェルボナ・カリーナ」のドキュメント番組。
そのとき判ったのだ。
この歌で歌われている世界の「悲しい記事」とは、実はチェルノブイリ原発事故のことを指しているのだと。
これは、原発事故の影響に苦しむ福島の子ども達にぴったりだと感じた。


指導に携わる先生達にはその主旨を伝えたが、私からは、子ども達にははっきりとは伝えていない。
(担任の先生によっては、子どもに判りやすく伝えてくれたようだ。)
この歌で一番好きなところは、なんと言っても最後の歌詞。


「こんな小さなわたしでも 自分らしさを大切に生きたい。」


まぁ、いろいろと大変だけれど、福島の子ども達には誇りを失わずに生きて欲しい。


小さな祈り
※ 撮影を依頼した先生の撮り方が余り上手ではないので、予めご了承下さい。
私は最初と最後にしか映っていないので、無駄だけれど入場から退場まであります。




※参考HP
作曲者 松井孝夫さんの総合学習実践報告
ttp://diep.u-gakugei.ac.jp/output/002007006/Index.htm


相変わらず、放射線管理に悩まされる日々

2011-08-19 21:42:30 | 日記・エッセイ・コラム
約二週間ぶりの出勤。


変わっていたこと。

<その1>
迂回路(山道)の難所が舗装されていた。
あの…、迂回路の整備よりも,本道の復旧をがんばって欲しいのですけれど。
以前動画をうpした迂回路通勤、すでに五ヶ月が過ぎているんでっせ!


<その2>
除染作業も終盤にさしかかる。
放射線量は「0.15μSV/h」に。
以前の三分の一程度なので、微妙なのだがw
今朝、校庭に大きな穴が開いていたのには驚いた。
遺跡でも発掘しそうな雰囲気だ。
Anahori_zyosen


<その3>
ひまわりは残っていた。
除染作業過程で、花壇の植物は全撤去されると思っていたが…。
ひまわりの「セシウムを吸収する」という性質がよかったらしい。
Himawari_zyosen


それにしても、ただでさえ忙しい日番業務に「放射線管理」は余計すぎるがな。
ファイルにして三種類。
測定器ににして二種類。
放射線測定と記録だけで、朝の15分が奪われる。


6月から測定を始めた積算線量計が、ついに0.1mSVを越えた。
このままいけば、外部被曝は1年で約1mSV以下に押さえられそうである。
(ただし、高線量だった3~5月を除く。)
1mSVといえば、自然放射能で受けるのが年間1.4mSVなのだから、意外にたいしたことないように思える。
それでも放射線量に一喜一憂するのは、「見える化」したせいで情報に過敏になっているのか。
まぁ、これから気をつけなくてはならなのは、なんと言っても食品からの内部被曝でしょうな。


2学期からは、児童一人一人にガラスバッジ(簡易積算線量計)が配布される。
これもまた管理が面倒臭そうで嫌だな…。


部屋のリフォーム計画(8割完了?)

2011-08-15 11:09:04 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の朝イチで、注文していた食器棚が届いた。
今までは、ホームセンターで購入した安い食器棚+、3段カラーボックス×2個というセッティングだったんだけど…。
カラーボックス2個重ねの方は、3月の大震災の時に棚から物がいくつか落ち、
「これじゃ、いかん。」
と、食器棚のリニューアルを決意したのだ。
Syokki_dana


高さ198cmの新食器棚は、ものすごーく使いやすい!
今まで、背の低い食器棚に食器の大半を入れていて、出し入れの度にかがまなくてはいけなかったのが、腰を曲げずに食器の出し入れができる。
ごちゃごちゃしていた食材(乾物や缶詰など)も、引き出しの棚に入れてすっきり。
ただ、食器棚の整理整頓をすべて母(暇そうだったのでお願いした。)に任せたため、やや配置が気に入らないところもあるが、おいおい直すことにしよう。


これで、夏休みのリフォーム計画は、だいたい完了した。
まだきちっとは片付いていないけれど、我が家のニューフェイスを紹介~☆


自作したテレビ台。
Tvdai


ルミナスの「スチールラックレギュラーシリーズ」というもののパーツを組み合わせた。
(パーツはホームセンターで購入。)
お気に入りのポイントは、木製シェルフ。
3段構成にすることで、テレビ、MDコンポ、VHSビデオデッキ、Blue-rayプレイヤー、Wiiがすべて収まった。
窓をふさいだ配置になってしまったが、この窓は当分の間封鎖決定だからいいのだ。


続いて、ネット通販サイト「アスマル」で購入した、事務机と椅子。
Working_desk


組み立てが大変だったけれど、iMacをおいても十分に仕事できるスペースが確保できたので、大満足。
写真には写っていないが、本棚を机に対して直角に置いたため、本や資料も見やすく&撮りやすくなった。
机の脇においた引き出しの中がごちゃごちゃしているのは、見なかったことにしませうw


残りは寝室の整理整頓だが、こちらは一息ついてから(夏休み後半か?)やることにしよう。