徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

トランスフォーマーといえば

2007-08-21 22:43:24 | アニメ・コミック・ゲーム

実写版「トランスフォーマー」が公開中だが、私にとって「トランスフォーマー」といえば、小学生の頃にやっていたアニメである。
内容は全く覚えていないのだが、主題歌が当時のアニメにしてはカッコイイことだけは記憶している。
久々にその主題歌が聴きたくなり、よーつべで探したところ、あるんだな、これが。
トランスフォーマーOP

んで、誰が歌ってんだろーって調べたら、さらに衝撃の事実を発見。
同じ年に超有名な別のアニメ曲を歌っているのだが、あまりの曲調の違いに、私は同一人物が歌っているとは全く気づいていなかったのだ。
皆さんも聞けばきっと、「あぁ、あの歌かぁ」と懐かしく思うことでしょう。
某アニメOP




ハリポタ第5作を観る

2007-08-16 20:45:21 | 映画
恒例となったお盆の劇場鑑賞は、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」。
ハリポタ初の吹き替え版鑑賞となった。
(4作目までは字幕版を鑑賞していたのだが、最近の傾向は昼間吹き替え、夕方字幕となっているため)
リニューアルしたばかりの地元映画館で鑑賞。
今までは古びた映画館だったのに、映画館すべてがリニューアルしていてビックリした。
(県外に増えるシネコン対策だろう。)

ハリー達は1作目に比べるとすっかり大人になっていて、ファンタジーが似合わなくなっている気もするが、3人の友情ややりとりは健在。
今回は魔法省から派遣される女の先生がかなり嫌みなキャラで、ハリー達を振り回し、話を一層盛り上げていた。
ただ、上下巻のストーリーを150分に短縮するのは無理があったようで、説明不足と感じるところも多々見られた。
今度原作も手に入れて、じっくり読んでみたいと思う。

吹き替え版で懸念されていたのは、客層の低年齢化。
案の定中高生のグループ、家族連れが多く、後ろの中学生と思われるグループは、飲食と私語の音が多少気になった。
でも、さらに驚いたのが、あきらかに入学前と思われる子どもを連れた親子。
映像はダークでグロテスクな敵も出てくるし、(子どもにしてはディープな)キスシーンもある。
宣伝で歌われてる内容を考えても、幼児向きでないことが分かる。
子ども連れなら、もっと内容を考えて(ポケモン、レミー、ナルトなど・・・)選ぼうよ~、と思ってしまった。
6作目は、PGー12ぐらいになったりして・・・





コーラス仲間との定例会

2007-08-16 20:22:59 | 日記・エッセイ・コラム
高校の合唱部仲間と9か月ぶりの再会。
同期同パートは6人いたんだけど、今でも仲良くおつきあいさせていただいているのは私を含め3人。
大学も就職もバラバラな道を進んだけれど、節目節目で付き合いを重ね、現在に至っている。

今回は、去年出産したばかりのSの家近くで集合し、まずは中華ファミレスで昼食をとった。
中華風サラダ、麻婆豆腐、海老チリをチョイスし、食事セット(玄米ご飯、スープ、シュウマイのセット)とドリンクバーを注文する。
ファミレスの割にはおいしかったし、いろいろな料理をみんなで分けて食べられるのもよかった。
ドリンクバーでも、いろいろな中国茶を楽しめた。
会話に花が咲き、気がつくと1時間半が経過していた。

次の目的地、アニメの歴史展覧会へ向かう。
それぞれ同じ時代を生きてきただけに、観ていたアニメも一緒。
「このアニメは、こういう話だったよね~」
なんて思い出しながら、じっくりとアニメの世界を堪能した。
私はいくつかグッズを持っていたので何も買わなかったけれど、友人達は展覧会に感化され、せっせとアニメグッズを購入していた。

Sの家近くに戻りつつ、カフェでティータイム。
時間はあっという間に過ぎ、次回の再会をまた約束しての解散となった。
たまにしか会わないけれど、こうして交流が続くのは嬉しいよね。
この次は年末年始に会えるといいな。
Sちゃんの子どもも、きっと大きくなっているだろうな。


I LOVE サンドイッチ

2007-08-12 21:37:30 | 食べ歩き・料理
子どもの頃はサンドイッチが大好きだったんだよなぁ・・・
遠足の時は決まってサンドイッチをおねだりしていました。
外食でレストランに行っても注文するぐらい。

大人になってからは、コンビニやベーカリーで買うことはあったけど、食嗜好がご飯派に変わり、その機会もだんだん減っていきました。
ホットサンドメーカーを購入してからは、休日の朝に、ときどきホットサンド作っていました。

先日、久しぶりにお弁当にサンドイッチを作りました。
気づいたことは、サンドイッチは意外に作るのが難しいということです。
パンと具がなじまないと離れてしまうし、わきからポロポロこぼれてきます。
ホットサンドの方が端をぴったり閉じるので楽です。
でも、自分で作ったサンドイッチは、最高においしかった!
シャキシャキレタスがいいですねぇ♪
サンドイッチにやみつきになったので、昨日も今日もまた作っちゃいました。
写真は、昨日の昼食に作ったサンドイッチです。
Sandwich
<昨日の具>
○ゆで卵のマヨネーズ和え
○ツナサラダ(ツナと塩もみしたきゅうり、タマネギをマヨ&マスタード、塩こしょうで和えたもの)
○ハム
○レタス


みちのく三陸の旅

2007-08-11 19:58:36 | 親子つれづれ記
海と海産物を求めて、岩手県三陸海岸へ旅行。
盛岡駅まではあっという間だったけれど、そこからの道のりが、恐ろしく長かった!
まずは太平洋を目指すべく宮古に向かうが、ローカル線で2時間の旅。
今時扇風機が回っている古い車両。
今日は結構蒸し暑いのにと思っていたが・・・
電車が走り出すと、みるみる山の中へ。
川沿いを走っているため、マイナスイオンが放出され、どんどん涼しくなってきた。
まさにエコではないか。
電車の中で食べる駅弁もおいしかった。

Umineko
宮古に着き、バスで浄土ヶ浜へ。
遊覧船に乗る。
周りにはウミネコがたくさん。
以前松島で遊覧船に乗ったとき、ウミネコの餌付けが楽しかった思い出がある。
その時はかっぱえびせんをあげたのだが、今回のえさはウミネコパン。
手からパンを食べてもらおうと思うのだが、手を離すタイミングが難しく、手にパンの端切れが残ってしまう。
指も何度か食べられたので、小さいパンは空中に放り投げた。
景色は残念ながら曇りで、あまり鮮やかには見えなかったのだが、リアス式海岸が織りなす芸術美を堪能することができた。


Sanriku
次に、魚菜市場へ。
おいしそうな魚介がずらり。
家へ持って帰りたいものがたくさんあったが、生ものが多く、おみやげで持って帰れそうなものは少なかった。
結局何も買わずに市場を後にし、電車で本日の宿へ向かう。
目の前が海という、景色のよさで選んだ宿は、決して新しくきれいなものではなかった。
だが、部屋や風呂からの眺めは抜群。
天気が曇りであることを悔やんだ。


夕食は魚介中心。
お造り、酢の物、カルパッチョ、寿司と魚介目白押し。
目玉は貝三種(アワビ、ホタテ、ムール)のバター焼きで、私はホタテが一番おいしかった。
また、各種海草も美味だった。
お風呂が気持ちよかったので、食前、食後、朝と、3回も入ってしまった。


Takuboku
帰路は電車+バスで。
約3時間かけて盛岡に戻る。
昼食は盛岡名物の冷麺。
私は辛みのきいたピビン麺をチョイス。
辛さがやみつきになるけど、後半はちょっとくどく感じてしまった。
食後は、岩手の詩人「石川啄木」が新婚時に住んだという家を訪れた。
無料、観覧自由とのことで、思いっきり写真撮らせていただいた。
広くはないが、風情を感じる素敵な古民家だった。
駅に戻る途中、「どんど晴れ」のロケもあった商店街「イーハトーブ材木町」をぶらり。
蔵を改造した喫茶店、宮澤賢治が愛用したチェロのモニュメントなど、ステキなものがいっぱい並んでいた。
最後に盛岡駅でおみやげを買って帰路についた。

岩手で行ってみたいところは、まだまだたくさんあるんだよなぁ。
交通機関が少ないので、次は車で行ってみたいと思う。