昨日BSで「アニメ主題歌大全集(再)」を観た。
小、中学生の頃アニメにハマっていた名残で、この手の番組(懐かしアニメ系)はつい観てしまう。
知っている歌がもりだくさんで、一緒に口ずさみたくなってしまうほどだった。
久々にささきいさおや、水木一郎、大杉久美子などのアニメ歌手を見て感じたのは、「彼らも歳をとったなぁ」ってこと。
中には声に大分衰えを感じた歌手もいた。
アニメ歌手の需要があったのは、私達が子どもの頃で、現在ではほとんどのアニメ主題歌がJ-POP、タイアップ戦略の一環と化している。
懐かしアニメの歌を聴くと、「昔のアニソンは、誰もが知っていて、気軽に口ずさめる曲ばかりだったのになぁ。」と思ってしまう。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999(ゴダイゴじゃない方)などは、イントロのブラス、ストリングスだけでも十分素晴らしい。
魅力ある主題歌ばかりだった。
今のアニメは、一般向けはJーPOP、マニア向けは萌え声優ソングと、両極端な気がしてならない。
(そもそも「萌え」という文化についていけない私。)
そんな中、「エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌を歌った人(高橋洋子)だけは、歌がうまくてビックリしてしまった。
歌詞を大切に、音も正確に(いくら一生懸命な歌い手でも、音感悪い歌を聞くと気分悪くなってしまう)そんな心を込めた歌い手にもっと日本の歌謡界を支えていってもらいたいなぁと思った番組でした。
(最後は、アニメと全然関係なくなってしまいました)
小、中学生の頃アニメにハマっていた名残で、この手の番組(懐かしアニメ系)はつい観てしまう。
知っている歌がもりだくさんで、一緒に口ずさみたくなってしまうほどだった。
久々にささきいさおや、水木一郎、大杉久美子などのアニメ歌手を見て感じたのは、「彼らも歳をとったなぁ」ってこと。
中には声に大分衰えを感じた歌手もいた。
アニメ歌手の需要があったのは、私達が子どもの頃で、現在ではほとんどのアニメ主題歌がJ-POP、タイアップ戦略の一環と化している。
懐かしアニメの歌を聴くと、「昔のアニソンは、誰もが知っていて、気軽に口ずさめる曲ばかりだったのになぁ。」と思ってしまう。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999(ゴダイゴじゃない方)などは、イントロのブラス、ストリングスだけでも十分素晴らしい。
魅力ある主題歌ばかりだった。
今のアニメは、一般向けはJーPOP、マニア向けは萌え声優ソングと、両極端な気がしてならない。
(そもそも「萌え」という文化についていけない私。)
そんな中、「エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌を歌った人(高橋洋子)だけは、歌がうまくてビックリしてしまった。
歌詞を大切に、音も正確に(いくら一生懸命な歌い手でも、音感悪い歌を聞くと気分悪くなってしまう)そんな心を込めた歌い手にもっと日本の歌謡界を支えていってもらいたいなぁと思った番組でした。
(最後は、アニメと全然関係なくなってしまいました)