徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

メイドカフェのような眼科

2010-07-29 20:17:00 | 健康・病気
先日、間違って洗浄液のついたままコンタクトを目に入れてしまってから、ずっと右目の調子が悪かった。
自分のコンタクトは「メニコンメルスプラン」という、特定の店でしか扱っていない物。
山奥から街中の眼科へ行くのは、通常業務の時は至難の業。
ようやく時間に余裕ができたので、眼科に行くことにしたのだ。

駐車場へ車を入れた後、おぼろげな記憶を頼りに眼科を探す。
「ここだ。」と思ったところが、空きテナントになっている。
「あれ?もっと先だったかなぁ…。」
通りを200メートルほど歩くと、終点が見えてきた。
「おかしいなぁ。」
と思いながら戻る途中、ケータイで再度眼科の住所をチェック。
住所的には、やはりこの辺りのようだ。

すると、あった!
駐車場のすぐ隣にw
どうやら、昔あったところの向かいに移転したらしい。
綺麗な店舗だった。

やけに美人で若いおねーさんがいっぱい。
そして、柔らかな口調で「○○さま~。」
名前の呼び方が「さま」なのだ。
今まで行ったことある病院は、皆元気のいいおばちゃんが「○○さーん!」と大きな声で呼んでいたぞf^_^;

検査に呼ばれていくと、そこには萌えボイスのおねーちゃんが待っていた。
「目を閉じて下さ~い♪」
「はい、開いて下さ~い♪」
一体、どこから声を出しているのだ??

診察の結果、レンズの度数を下げることにした。
どうやらPC作業が多いのに度が高すぎ(1.5見えるくらい)がいけなかったようだ。
ちなみに洗浄液を目に入れてしまったことは、
「目には異常がないですね。」
と言われたので、言い出せなかった。

最後に、コンタクト愛用者の方、メルスプランはとってもおすすめですよ♪
ハードコンタクトの私は、割ったりなくしたりしたとき、大いに助けられました。


簡単クリスピーピザ

2010-07-26 22:16:00 | 食べ歩き・料理
Pizza


ニコニコ動画で、このレシピを見つけた。
(URLは割愛)

レシピは、クックパットでも公開されている。

ピザのレシピ

このレシピは、本当に優秀だ。
まず、材料が少ない。
そして、フライパンでできるという手軽さ。
職場でピザを作ったところ、作成者が食べる前に、すべて完食されてしまった(;。;)
そのぐらい、売れ行きのよい、美味しいピザだ。

ちなみに画像は、昨日の夕食に作成したピザ。
見た目は「石窯焼き風」でしょ☆
ピザ好きの方は、ぜひお試しあれ(^^)


熱中症対策いろいろ

2010-07-26 21:10:00 | 健康・病気
今日は朝から一日、アウトドアなお仕事だった。
なので、前日から熱中症対策の準備を色々とする。

まずは、飲み物の準備。
魔法瓶タイプのマグボトルを2本(350mLと500mL)、ペットボトルを凍らせた物を2本(500mLと280mL)。
中身は水出しフレーバーティ。
紅茶専門店『ルピシア』の仙台限定「伊達いちご紅茶」と、「ライチ麦茶」だ。
(友達が送ってきてくれた。)
水出しフレーバーティの作り方は、実に簡単。
やかんに茶葉を入れ(100mLあたり1g。小さじ1杯が約2g。)、必要な分量の水を入れる。
軽くかき混ぜたら、そのまま常温で2~3時間放置。
茶こしでこしながら、保存用ポットなどに移し替える。
後は冷蔵庫で冷やし、必要に応じて凍らせたり、マグボトルに入れたりするだけ。
ほんのり甘みがあるのが、さっぱりしていい。
水道水が美味しい方は、ぜひお試しあれ。
(水道水が不味い方は、清涼飲料水を購入した方が速いと思われる。)

今日は屋外に9時間ほどいたが、自分の用意した飲み物は、最終的に足りなくなった。
(職場で用意した麦茶を、自分のマグボトルに補充した。)
1時間あたり200mLの計算で用意しておくといいのかなと思った。
あと、冷たさをキープするには、「凍ったペットボトル」の方が効果的である。
(マグボトルには普通の氷を入れておいたのだが、午前中のうちに全部溶けてしまった。)
溶けた分だけ「マグボトル」に移し替えると、さらに冷たさをキープできる。

次に、お弁当について。
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この時期のお弁当には、保冷剤が欠かせない。
そして、自分のこだわりは冷食ゼロ。
朝は早起きしたくないので、前日のうちにおかずを作る。
昨日は、先日の特売で購入した豚バラブロックを使って、豚の角煮と煮卵なんぞを作ってしまった。
えらく時間がかかり、平日にする料理ではないということが分かったw

極めつけがご飯。
今までは、お弁当のご飯だけは必ず朝炊いていた。
しかし、最近は冷凍ご飯でもなんとかなることが分かった。
更に昨日は新たな試みを。
夜炊いたご飯でおにぎり(今回は枝豆おにぎり)を作り、冷蔵保存。
そのまま仕事へ持参。
どうせ冷まさなくちゃいけないんだから、朝温め直す必要はないのでは?って思ったんだよね。
保冷剤でしっかり冷やしていたので、お昼も大丈夫だった。
忘れたのが、梅干しを入れること。
飲み物が「お茶」のみのせいか、後半は塩分不足に陥った。
(スポーツドリンクは嫌いではないが、たくさん飲みたいとは思わない。)
隣の団体は、梅干しだけをタッパーに入れていた。
塩分補給にはそれもいいなと思った。

最後に体温の下げ方について。
午後1~2時が最も地獄の時間だった。
テレビで紹介されていたのが、
「首を冷やし、うちわで仰ぐことで熱を放射冷却する。」
という方法。
たまたまドラッグストアで首用の保冷剤を見つけたので購入した。
昼食時から2時間ほど使用したが、なかなか快適だった。


期日前投票

2010-07-10 18:48:00 | 国際・政治
自分は投票権を得てから、選挙を棄権したことはまだ一度もないと思う。
(ただ、過去の記憶はかなり怪しい。)
そして、大人になってからの引っ越し回数は実に8回にも上るのだが、他市町村からの不在者投票をするのは、今回が初めて。

某所から届いた投票はがきには、「6月○日現在」となっているのだが、何故私は某所のリストに登録されているのだ?
引っ越ししたのは三月末なのに。
まぁ、「遠い」という理由で投票を棄権するわけにもいかない。
地元で投票をするために、某所にはがきを送り返し(切手台80円は自己負担、というか親が出してくれたw)、不在者投票用紙をゲット。
今日の時間内に行けばいいだろうと、のんびり家事を済ませた後、午後4時頃近所の投票所に赴いた。

封書一式を係の人に差し出すと、すぐさま「どちらからですか?」と聞かれた。
「○○ですけど…。」
と答えると、
「あのー、郵送で送らなくちゃ行けないんですよね。まぁ届くと思いますが。」
と言われた。
そっか!
私の投票用紙は、ここで入れられる訳じゃないのね。
と、初めて他市町村からの不在者投票の仕組みに気づく。

投票の仕方はこうだ。
地区の候補者の指名を書き、小さな封筒に入れる。
さらに、少し大きめの封筒に入れ、自分の名前を書く。
同じように、比例代表の投票用紙を記入し、2つの封筒に入れる。
以上で投票は完了だ。
さほど難しくはなかった。

だが、投票後、やはり疑問が残った。
私が住所を移転した時点で投票権も自動的に移動すれば、これだけ多くの手間をかける必要はなかったのでは?と。
各党がマニフェストを掲げるのも大事だが、まずは誰もが投票に行きやすい環境を整えるべきだと感じた。

ちなみに、前日になっても「選挙公報」が届かなかったので、選挙に行く前に各党のマニフェスト(PDFファイル)をじっくり眺めた。
内容がそれぞれ違うのはもちろんのこと、頁作り(レイアウトなど)も各党の個性が表れていて面白かった。
自分は理解力が「小学生並み」なので、字ばかりが何十頁にも渡っていると、それだけで読む気が失せてしまう。
逆に「見やすい」資料は、一見良さそうに見えるが、必ずしもそうとは限らないので注意が必要だ。

さて、自分の中では選挙も無事終わったことだし、明日は仕事をしっかり進めよう。