goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

父の日特需

2007-06-17 20:08:18 | 親子つれづれ記
昨日、父の日のプレゼントを買いに、大型スーパーへ行ったところ、紳士服売り場には長蛇の列が出来ていた。
私は母から「ジャージがいいんじゃない?」と言われたので、スポーツ用品店にてポロシャツ&ハーフパンツを購入。
無料配送サービスを、ありがたく利用させていただいた。
今日無事届いたとのこと。

今日の夕方、近所のスーパーに買い物に行ったところ、これまた長蛇の列。
手巻き寿司や、牛肉を大量に買い込む家族連れを見かけたので、「今日の夕食は、父の日のお祝いなのかな」と思った。

ふと思ったのが、なぜ母の日と父の日が分かれているのかなってこと。
親に感謝をするなら、別に同じ日でもいいんじゃないかな。
片親の家は、どちらかの日に形見の狭い思いや、寂しい思いをするんじゃないかなって思う。
○○の日があるのはありがたいけれど、どんどん増えていくと、単なる商戦のひとつとしてしか見られなくなっちゃうんじゃないかな。
うちの父はプレゼントが嬉しかったらしく、「年に2回あるといいなぁ」なんて、言っていたけれど(^^;)


花と緑&温泉グルメのプチ旅行

2007-05-04 22:33:00 | 親子つれづれ記
近県へ日帰りドライブの旅。
まずは高速で約40分、花と緑がきれいな公園へ行く。
「みどりの日」ということで、入場料が無料だった。
これはラッキー☆
目の前に広がるのは、花のじゅうたん。
人工的に整備し植えられた花だが、幾何学模様のグラデーションは見事なもの。
散策するだけで癒される。
他にも子どもが喜びそうな遊具や、緑の中にたたずむ湖など、様々な施設があり、家族連れにはもってこいの公園のようだ。
私たちは次の目的があったので、1時間ほどで公園を後にした。

再び高速に乗り、隣の県へ入る。
次なる目的とは、おいしいランチを食べること!
情報収集のため、駅へ向かった。
GWだからか、駅には観光情報が満載。
いろいろパンフレットを収集したが、情報がありすぎて、どこで食べるか迷ってしまう。
ふと目をやると、駅ビルに隣接されているホテルのランチメニューが。
ちょっと豪華だけど、おいしそうなので、そちらへ行くことに。
私は地元産牛を使ったステーキ(自分で焼く)定食を選んだ。
焼きたて牛のおいしいこと!
普段の外食は海の物が多いので、久しぶりにお肉をいっぱい食べて、大満足だった。

最後の目的は、温泉に入ること。
山をぐんぐん登り、温泉街へたどり着くと、ところどころに雪が残っていた。
看板を頼りに向かった温泉は、どこも観光客で賑わっている。
そんな中あちこち車で回っていると、小さな離れのような温泉を発見。
どうやら、温泉ホテルの別館だとのこと。
日帰り入浴券を購入し、温泉を満喫した。
隠れ家的存在で空いていたし、木のぬくもりが優しい風情あるお風呂で満足できた。

帰路は、国道をのんびりドライブ。
途中の観光物産センターで、今日の夕食のおかずなどを購入した。

今回のプチ旅行は、行き当たりばったりの割には満足できた。
今度は友人を連れて来てみたいな。


情緒たっぷり半島巡り~2日目~

2007-01-05 22:04:00 | 親子つれづれ記
Img_0627
6時に起床し、入浴。
目覚めがすっきりし、体がぽかぽか温まった。
オーシャンビューの部屋にて、日の出を拝む。
水平線の上の雲が厚くて、少々日の出が遅れたが、きれいな日の出を見ることができた。

朝食も、部屋に運ばれた。
あじの干物や湯豆腐を、おいしくいただいた。

ホテルを後にし、タクシーにて半島中部を観光する。
本日のテーマは「天城越え」。
情熱的な歌の歌詞に出てくる名所は、わりあい小さなところだった。
でも、「浄蓮の滝」は、エメラルドグリーンの滝壺が美しく、きれいなところだった。
階段が急で、上り下りが大変だったが・・・

修善寺近くでは、竹のしおりを購入し、彫刻刀で字をしなやかに彫る方に、名前を彫っていただいた。
字のきれいさもさることながら、あまりの仕事の速さに驚いてしまった。
下手な人が字を書くよりも速い・・・!
時間がないので、少ししか散策しなかったが、修善寺周辺は、半日いても飽きないほど、名所が点在しているようだ。

Img_0637
帰りの新幹線に乗るべく、修善寺駅よりローカル線に乗ると、しばらくして富士山が見えてきた。
夏には、飛行機の上から、雪のない富士山を見た私だが、今回の富士山は、見事に雪化粧をまとっていた。
こんなに間近で見たのは初めてかもしれない。
噴火を繰り返し、なだらかな斜面となった富士山は、やはりその辺の山とは違う美しさで、存在感があった。
機会があれば、ぜひ富士山に登ってみたいたいなと思った。


情緒たっぷり半島巡り~1日目~

2007-01-04 21:38:00 | 親子つれづれ記
1泊2日で伊豆半島へ旅行に行ってきました。

行きは踊り子号で下田を目指す。
2時間半の長旅の為、私は文庫本「手紙(東野圭吾)」に没頭する。
なかなかいい話だったので、一気に読破してしまった。

下田駅前で、昼食を食べる。
海鮮丼は、白身魚中心で珍しかったけれど、(赤身の魚は全くなかった。)美味だった♪

Img_0603
昼食後、下田巡りのバスツアーに乗り込む。
下田といえば、幕末にペリーが来航し、日米和親条約で最初に開港した港だ。
それにちなんで、下田湾の遊覧船は黒船を再現した「サスケハナ号」だった。

Img_0612

短い船旅を楽しんだ後、野水仙の群生地、爪木崎へ行く。
途中に御用邸があり、爪木崎には昭和天皇の歌碑や、ゆかりの植物などが集められていた。
びっくりしたのが、まだ冬だというのに、菜の花がきれいに咲いていること。
水仙も、丘一面に咲いていて、とってもきれいだった。
アロエの花、というのも、初めて見た気がするなぁ。

そのほか、開港ゆかりの寺2軒と、水族館を回った。

Img_0620
最後にロープウェイで高台に向かう。
山の上からの眺めは、美しい湾の形と、奥に広がる太平洋を堪能することができてよかった。
下田駅からの送迎バスで、宿泊先へ向かう。
偶然にも、バスツアーのメンバーが半数を占めた。


夕食は部屋に運ばれたので、のんびりと食べることができた。
女性向きの懐石料理とあって、たくさん食べても胃もたれせず、体に優しい料理だった。
旅の疲れからか、9時過ぎには就寝。


ヘルシー食!?を求める旅

2006-09-17 23:00:00 | 親子つれづれ記
母が泊まりに来るというので、前日の夜、実家へ迎えに行きました。
次の日の朝、高速を飛ばし、途中から国道へ。
3ケタ国道(田舎道&山道)をハシゴし、今回の目的地たどり着きました。
旅行誌で見た「ゆばの里」というのに惹かれ、ぜひとも湯葉懐石を食べてみたいと思ったのです。
でも、まだお昼までには時間があったので、近くの滝を見に行くことにしました。

滝といえば、日光の「華厳の滝」のように、大量の水が、高いところから一気に滝壺へ落ちるイメージが強いのですが、今回の滝は、岩肌に沿って流れ落ちるもの。
その様は、まるで糸を一斉に張り巡らせたようです。
山道を歩くのかな?と覚悟していたけれど、滝までの道が整備されていたので、とても歩きやすかったです。
そして、周りは温泉ホテルにお土産屋が連なり、人でにぎわっていたのには驚きました。
山の中に、ひっそりとたたずむ滝をイメージしていたものだから・・・

さて、いよいよメインの「ゆばの里」へ。
入ってみると豆腐関係の商品がいっぱい♪
ところが今日は、昼食は予約で満席とのこと。
(よく見たら、雑誌にもちゃんと「要予約」と書いてあった・・・)
泣く泣く懐石を諦め、駅前の食堂へ。
ミニざるそばとゆばさしを食べる。
目的は叶わなかったが、ゆばさしは豆乳たっぷりで美味しかった。

次に、道の駅へ行き、鮎の塩焼きを食す。
休憩に立ち寄った時は昼食前だった為、食べようか迷っていたのだ。
昼食が軽食に変わった為、心おきなく食べることができた。
しっかり焼けているし、塩味も効いていて美味しかった♪

帰路は延々と山道。
3つぐらい山を越えたかな。
さすがに疲れました。
今度こそは、美味しい「湯葉懐石」を食べてみたいです。