弟の就職祝い(何回目の!?)で、家族と焼き肉屋へ。
実は、家族で焼き肉を外に食べに行くのは、今回が初めて。
母が煙や脂っこいのが好きでなく、家でもめったに焼き肉はしないのだ。
(普段の外食は、寿司、和食、ラーメンが多い)
今回行った店は、チェーン店なので、内装もきれいだし、仕切られていて他の客が気にならない作り。
ファミリー盛りや、ホルモン、海鮮盛りなど、食べたいものを注文。
始めは母と二人で焼き肉奉行・・・と思っていたが、焼き肉などほとんどしない母は勝手が分からず・・・
結局私がせっせと肉や海産物を焼き焼きしていた。
(後半は母も手伝ってくれたが)
おかげで忙しくて、ゆっくり食べられなかったよ~~
でも、家族で焼き肉って楽しいね~~。
「これ食べて」
とか
「まだ焼けてないよ~」
なんて会話がはずむし、
網焼きのいかやほたても、意外においしかった。
また家族で来たいな~って思う。
実は、家族で焼き肉を外に食べに行くのは、今回が初めて。
母が煙や脂っこいのが好きでなく、家でもめったに焼き肉はしないのだ。
(普段の外食は、寿司、和食、ラーメンが多い)
今回行った店は、チェーン店なので、内装もきれいだし、仕切られていて他の客が気にならない作り。
ファミリー盛りや、ホルモン、海鮮盛りなど、食べたいものを注文。
始めは母と二人で焼き肉奉行・・・と思っていたが、焼き肉などほとんどしない母は勝手が分からず・・・
結局私がせっせと肉や海産物を焼き焼きしていた。
(後半は母も手伝ってくれたが)
おかげで忙しくて、ゆっくり食べられなかったよ~~
でも、家族で焼き肉って楽しいね~~。
「これ食べて」
とか
「まだ焼けてないよ~」
なんて会話がはずむし、
網焼きのいかやほたても、意外においしかった。
また家族で来たいな~って思う。
お正月は実家で過ごしており、ようやく自分の家に帰ってきました。
遅ればせながら、明けましておめでとございます。
今年もよろしくお願いします。
実家には、29日から4日まで1週間滞在していました。
近年は冬休みに旅行に行っていたのですが、今年は春に父の退職記念旅行を控えているため、冬の旅行はなし。
買い物に出かける程度で、あとはのんびり過ごしていました。
家にいる時間が長いので、せっせと料理を作りました。
○白菜の漬け物
○鯛のカルパッチョサラダ
○リンゴと紅茶のパウンドケーキ
○ロール白菜クリーム煮
○たらこスパゲッティ
○昆布と油揚げの炊き込みご飯
なんか、これだけ料理していると、旦那の実家にでも帰ったみたいですね(^^;)
(注)旦那はいませんけど・・・
でも、普段料理を振る舞う機会があまりないので、みんなに食べてもらうのは作りがいがありました。
母はあまり料理が好きでないので、助かると大喜びでした。
昨日は高校や中学校の同級生に会い、楽しいひとときを過ごしました。
1日で両方に会ったので、ちょっとずつしか会えなかったけれど、やっぱり友達はいいなって思います。
自宅に帰ってきたら、年賀状がどっさり届いていました。
近年は、友人のおめでたや、子どもの成長報告が楽しみで、じっくり眺めました。
先輩からは、「あなたのおめでたい報告を待っています」との声も(-.-;)
昨年までは仕事仕事の毎日だったので、今年はオフの日が休息で終わるのではなく、何か趣味に時間を使えるようにしたいなと思います。
遅ればせながら、明けましておめでとございます。
今年もよろしくお願いします。
実家には、29日から4日まで1週間滞在していました。
近年は冬休みに旅行に行っていたのですが、今年は春に父の退職記念旅行を控えているため、冬の旅行はなし。
買い物に出かける程度で、あとはのんびり過ごしていました。
家にいる時間が長いので、せっせと料理を作りました。
○白菜の漬け物
○鯛のカルパッチョサラダ
○リンゴと紅茶のパウンドケーキ
○ロール白菜クリーム煮
○たらこスパゲッティ
○昆布と油揚げの炊き込みご飯
なんか、これだけ料理していると、旦那の実家にでも帰ったみたいですね(^^;)
(注)旦那はいませんけど・・・
でも、普段料理を振る舞う機会があまりないので、みんなに食べてもらうのは作りがいがありました。
母はあまり料理が好きでないので、助かると大喜びでした。
昨日は高校や中学校の同級生に会い、楽しいひとときを過ごしました。
1日で両方に会ったので、ちょっとずつしか会えなかったけれど、やっぱり友達はいいなって思います。
自宅に帰ってきたら、年賀状がどっさり届いていました。
近年は、友人のおめでたや、子どもの成長報告が楽しみで、じっくり眺めました。
先輩からは、「あなたのおめでたい報告を待っています」との声も(-.-;)
昨年までは仕事仕事の毎日だったので、今年はオフの日が休息で終わるのではなく、何か趣味に時間を使えるようにしたいなと思います。
隣県の大型ショッピングモールへ。
ちょうどセールだったらしく、映画も1000円で鑑賞できた。
今年最後の映画鑑賞は「茶々~天涯の王妃」という時代劇。
私は「マリと子犬~」が観たかったのだけれども、母が「マリはレンタルでいいかな」と言ったので「茶々」になったのだ。
茶々とは、豊臣秀吉の側室「淀君」のこと。
茶々には2人の妹がおり、3姉妹の話を中心とした物語だった。
茶々を演じる和央ようかさんは、元宝塚男優で、女性を演じるのは初めてとのこと。
気が強く勇ましいけれど、根は純粋で、大人になってもかわいらしい茶々を演じてくれた。
あまりにも初々しくて、妹達(寺島しのぶ&富田靖子)が年上に見えたほど。
意外だったのが、渡部篤郎の豊臣秀吉。
お茶目な秀吉を好演していて、エンドロールを観るまで誰だか分からなかった。
中村獅童の徳川家康も、個性的でよかった。
去年は「大奥」で締めたが、今年も時代劇での映画見納めとなった。
来年はイッチー(市原隼人)の主演映画3本や、ロバちゃん(ロバート・レッドフォード)主演の映画公開が控えているので、映画館へ行くのがますます楽しみだ。
ちょうどセールだったらしく、映画も1000円で鑑賞できた。
今年最後の映画鑑賞は「茶々~天涯の王妃」という時代劇。
私は「マリと子犬~」が観たかったのだけれども、母が「マリはレンタルでいいかな」と言ったので「茶々」になったのだ。
茶々とは、豊臣秀吉の側室「淀君」のこと。
茶々には2人の妹がおり、3姉妹の話を中心とした物語だった。
茶々を演じる和央ようかさんは、元宝塚男優で、女性を演じるのは初めてとのこと。
気が強く勇ましいけれど、根は純粋で、大人になってもかわいらしい茶々を演じてくれた。
あまりにも初々しくて、妹達(寺島しのぶ&富田靖子)が年上に見えたほど。
意外だったのが、渡部篤郎の豊臣秀吉。
お茶目な秀吉を好演していて、エンドロールを観るまで誰だか分からなかった。
中村獅童の徳川家康も、個性的でよかった。
去年は「大奥」で締めたが、今年も時代劇での映画見納めとなった。
来年はイッチー(市原隼人)の主演映画3本や、ロバちゃん(ロバート・レッドフォード)主演の映画公開が控えているので、映画館へ行くのがますます楽しみだ。
海と海産物を求めて、岩手県三陸海岸へ旅行。
盛岡駅まではあっという間だったけれど、そこからの道のりが、恐ろしく長かった!
まずは太平洋を目指すべく宮古に向かうが、ローカル線で2時間の旅。
今時扇風機が回っている古い車両。
今日は結構蒸し暑いのにと思っていたが・・・
電車が走り出すと、みるみる山の中へ。
川沿いを走っているため、マイナスイオンが放出され、どんどん涼しくなってきた。
まさにエコではないか。
電車の中で食べる駅弁もおいしかった。

宮古に着き、バスで浄土ヶ浜へ。
遊覧船に乗る。
周りにはウミネコがたくさん。
以前松島で遊覧船に乗ったとき、ウミネコの餌付けが楽しかった思い出がある。
その時はかっぱえびせんをあげたのだが、今回のえさはウミネコパン。
手からパンを食べてもらおうと思うのだが、手を離すタイミングが難しく、手にパンの端切れが残ってしまう。
指も何度か食べられたので、小さいパンは空中に放り投げた。
景色は残念ながら曇りで、あまり鮮やかには見えなかったのだが、リアス式海岸が織りなす芸術美を堪能することができた。

次に、魚菜市場へ。
おいしそうな魚介がずらり。
家へ持って帰りたいものがたくさんあったが、生ものが多く、おみやげで持って帰れそうなものは少なかった。
結局何も買わずに市場を後にし、電車で本日の宿へ向かう。
目の前が海という、景色のよさで選んだ宿は、決して新しくきれいなものではなかった。
だが、部屋や風呂からの眺めは抜群。
天気が曇りであることを悔やんだ。
夕食は魚介中心。
お造り、酢の物、カルパッチョ、寿司と魚介目白押し。
目玉は貝三種(アワビ、ホタテ、ムール)のバター焼きで、私はホタテが一番おいしかった。
また、各種海草も美味だった。
お風呂が気持ちよかったので、食前、食後、朝と、3回も入ってしまった。

帰路は電車+バスで。
約3時間かけて盛岡に戻る。
昼食は盛岡名物の冷麺。
私は辛みのきいたピビン麺をチョイス。
辛さがやみつきになるけど、後半はちょっとくどく感じてしまった。
食後は、岩手の詩人「石川啄木」が新婚時に住んだという家を訪れた。
無料、観覧自由とのことで、思いっきり写真撮らせていただいた。
広くはないが、風情を感じる素敵な古民家だった。
駅に戻る途中、「どんど晴れ」のロケもあった商店街「イーハトーブ材木町」をぶらり。
蔵を改造した喫茶店、宮澤賢治が愛用したチェロのモニュメントなど、ステキなものがいっぱい並んでいた。
最後に盛岡駅でおみやげを買って帰路についた。
岩手で行ってみたいところは、まだまだたくさんあるんだよなぁ。
交通機関が少ないので、次は車で行ってみたいと思う。
盛岡駅まではあっという間だったけれど、そこからの道のりが、恐ろしく長かった!
まずは太平洋を目指すべく宮古に向かうが、ローカル線で2時間の旅。
今時扇風機が回っている古い車両。
今日は結構蒸し暑いのにと思っていたが・・・
電車が走り出すと、みるみる山の中へ。
川沿いを走っているため、マイナスイオンが放出され、どんどん涼しくなってきた。
まさにエコではないか。
電車の中で食べる駅弁もおいしかった。

宮古に着き、バスで浄土ヶ浜へ。
遊覧船に乗る。
周りにはウミネコがたくさん。
以前松島で遊覧船に乗ったとき、ウミネコの餌付けが楽しかった思い出がある。
その時はかっぱえびせんをあげたのだが、今回のえさはウミネコパン。
手からパンを食べてもらおうと思うのだが、手を離すタイミングが難しく、手にパンの端切れが残ってしまう。
指も何度か食べられたので、小さいパンは空中に放り投げた。
景色は残念ながら曇りで、あまり鮮やかには見えなかったのだが、リアス式海岸が織りなす芸術美を堪能することができた。

次に、魚菜市場へ。
おいしそうな魚介がずらり。
家へ持って帰りたいものがたくさんあったが、生ものが多く、おみやげで持って帰れそうなものは少なかった。
結局何も買わずに市場を後にし、電車で本日の宿へ向かう。
目の前が海という、景色のよさで選んだ宿は、決して新しくきれいなものではなかった。
だが、部屋や風呂からの眺めは抜群。
天気が曇りであることを悔やんだ。
夕食は魚介中心。
お造り、酢の物、カルパッチョ、寿司と魚介目白押し。
目玉は貝三種(アワビ、ホタテ、ムール)のバター焼きで、私はホタテが一番おいしかった。
また、各種海草も美味だった。
お風呂が気持ちよかったので、食前、食後、朝と、3回も入ってしまった。

帰路は電車+バスで。
約3時間かけて盛岡に戻る。
昼食は盛岡名物の冷麺。
私は辛みのきいたピビン麺をチョイス。
辛さがやみつきになるけど、後半はちょっとくどく感じてしまった。
食後は、岩手の詩人「石川啄木」が新婚時に住んだという家を訪れた。
無料、観覧自由とのことで、思いっきり写真撮らせていただいた。
広くはないが、風情を感じる素敵な古民家だった。
駅に戻る途中、「どんど晴れ」のロケもあった商店街「イーハトーブ材木町」をぶらり。
蔵を改造した喫茶店、宮澤賢治が愛用したチェロのモニュメントなど、ステキなものがいっぱい並んでいた。
最後に盛岡駅でおみやげを買って帰路についた。
岩手で行ってみたいところは、まだまだたくさんあるんだよなぁ。
交通機関が少ないので、次は車で行ってみたいと思う。