Slow Life-Style

MyLife Change! 移住から13年目になり理想的な姿
MyLife Style日常を紹介していきます!

裏の海岸はごみの山!?

2017年11月10日 | Weblog
 先月のいつでしたか、フイリピンで大雨による大洪水があったそうですが
その後の台風でフイリピンから流れ出した流木が黒潮にのって沖縄や九州南部
に打ち上げられ行政では千万単位の処理費用が掛かると頭を抱えていたニュース
を聞きましたが、ここ石垣島にも大量の流木が打ち上げられてきました。

 前回の台風21、22号の襲来!それも北風が強く吹き、我が家の裏の東シナ海
海岸はごみの山です。

  

  
 流木はまだましですが、それに伴って毎年のように冬になると打ち上げられる
ペットボトル、発砲スチロール、漁船から投げられるブイやごみ類 北風にあおられ
海岸浜辺、防潮林に大量に散乱!石垣行政は予算もなく放置しっぱなし!
地域ボランテアで処理しなくてはなりません。

 来年3月ころまで北風が変わるまでこの状況は続きます。ごみはコーリャン、チャイナ、台湾が
殆どです。何とかならないものかねー!

 今回はそのようなごみより流木の漂着が半端ではありません。その流木で見て下さい!!
おそらく、観光客じゃないかな?その流木を積み上げオブジェを作っていたではありませんか!

  

 結構楽しんでいたんだろうと推察されます。せっかく作った作品 おそらく持って帰りたかったんじゃ?
その分、沢山写真を撮っていたんだろうと思います。

 実は、私もこの流木状態を数日前浜に出たとき、ひらめき、時間のある時「流木お宝」を
探しに行こうと思っていて、今朝時間があったので流木お宝探しに。

 どんなものがお宝かは、その人の感性と言うかセンスと言うか想像力にかかります。
形、大きさ、重さ等ありますが やはり形ですね!それもナチュラルさを生かし、少し加工
したらどんなになるか、それをどう飾るか、活用でできるかの連想というか想像を膨らめせなくては
なりません。

 きょうは、先ずは原木拾いだけにして、いずれ時間が沢山出来た時点でどのような作品を作るかを
楽しみにしています。 都会と違った自然体験記とでも言いましょうか。いいですね!自然地帯は
これれが今朝拾い集めた流木で、手で持てるくらい大小の原木 長い時間をかけ、海に流され
木の皮や、角がとれ、丸身ついて木肌はつるつるのもたくさんあります。

  

 その中に、何も加工しなくてもいいような、拾ったままの自然な作品がありましたのっで紹介しましょう!
     この姿は何に見えるでしょうか!? 「アヒル?それともツル?」いろいろ連想しますよね!

  

 どっちから見ても誰がみても「鳥の姿には違いないと思うのですが!」如何でしょうか!?

 もし、ツルに見立てるのであれば、口先を少し加工(細長)してみると アヒルであれば口を多少平たくとか
色々連想できます。要は極端に加工しないことが一番 
仕事ばかりではありません。このような自然を楽しむために本来移住して来たのですから

 今流行語にノミネート?されている小池発信の「アウフヘーベン」すると言う事かな??


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