ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

タイガースグッズ

2011-10-17 05:00:00 | 大阪にて

姫に来て一週間が経ちました。毎日飲んでないことはないのですが、量が減っています。一人ではとてもたくさん飲めるものではありません。それは良いことなのか、良くないことなのか、都会に居ると聞こえてないようでも聞こえてる騒音、そんな中で知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいるのかも知れません。こちらにいると聞こえるのは殆ど鳥の鳴き声か虫の鳴き声、たまに犬が吠える声、そしてたまに一部復旧された紀勢線の電車の轟音、とても静かでのどかで、喋る相手もいないとなるとTVも無ければ、宵のうちから寝るか本を読むしかありません。慣れないとこういう状況もストレスが溜まる人がいるのでしょうが、私はとても気が楽です。

             

さて、先の京セラドーム三連戦、毎日7時までに入場するとそれぞれ違うグッズが貰えました。最初の写真は最終日のバスタオル、サイズは普通ですが、大阪の家では大きすぎて撮る場所が無いので、こちらに持ってきてから撮っておきました。

             

次は2日目に貰ったTシャツ、くれるのは良いのですがサイズが全てLです。子供も女性も容赦なくLというのは、貰っておきながら腹が立つといいうものです。もう少し考えてもらえないかなぁと思うのはタイガースの作戦と同じ、つまりタイガースの試合運びの采配も選手の起用も、もうちょっと考えてもらえればファンにはきっと、もっと喜んで貰えるだろうと思うのです。

3日目に貰った帽子、前から見るとそうでもないのですが、全体的には先日綴ったようにとても派手です。もう少し考えて貰えんかったのか・・・Tシャツと同じことが言えそうです。

                  

こちらは三連戦全ての試合でくれた特製と名の付くタンブラー、なんか見覚えがあるようなと思ったら・・・今年最初に観に行った時にも同じものを貰っています。その時はソフトボールの練習について来る子供にあげましたが、今回最低でも3個、2個も要らんという人がくれたので合計5個になり、職場のタイガースファンに一つあげました。そのうち2つは行き先が決まってるけど、まだ後二つ・・・私は使いたくもありません。

             

中の写真が皆同じというのも策がありません。監督更迭ならこんな写真意味無いですやん。グッズにしてもチームにしても、もっと細かい配慮が出来ませんかねぇ・・・。

                  
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京セラドーム三連戦

2011-10-14 05:00:00 | スポーツ

今年は確かにプロ野球の試合を観に行く機会が多くありました。このブログに綴っている回数を数えてみると甲子園と京セラドームに9回行っています。その内パリーグの試合が2試合で、タイガース関連が交流戦を含めて7試合、そしてタイガースが負けた試合はたったの1試合なのでありました。別に応援しているわけでもないのに私が行くとタイガースが勝つ、そんなジンクスを抱いて、全国のタイガースファンの期待を一身に背負いながら、今年最後の京セラドーム三連戦に行ってきました。

             

8月に田舎へ帰る前日に観たのがスワローズ戦だったか・・・あの時も接戦を制して勝っていました。9月にはカープ戦これは楽勝でしたが、この三連戦を見据えて最終盤には優勝の懸かる大一番であってほしいと思ったものでした。 

             

ところがタイガースとカープの2球団が失速、もうすでに優勝の2文字は消えて無くなってしまいました。後はクライマックスシリーズに残れるかどうか。観客席も疎らです。

             

皆さんが被ってられる帽子は当日7時までの入場者全員に配られたグッズ、何とも派手なのですが、タイガースファンではない私は絶対によう被らんのです。

1日目はこれ位の位置、少し高段でしたが、試合の経緯はよく見えます。

             

2日目に撮った唯一の写真、2段目の席だったのでレフトの選手はこれ位に見えました。

前日勝ったからなのか、観客は少し増えたように感じました。

             

2連勝後の3戦目、観客はかなり増えています。こんな昔の名前のレプリカを着た人も・・・

             

これは前日2戦目にも来ていた子のカチューシャ、飛んでる感じのトラッキーには1985の背番号が、タイガースが最後に優勝した年でもあるまいに。

             

私のお陰かどうか知る由もありませんが、結局は三連勝、応援はしてないものの中々気分が良いものです。でも応援してないとスリルが無いし、勝っても興奮しないのですね。冷めた目でゲームを観てられます。

この三連戦、タイガースが頑張ったお陰で、なんと監督以下更迭というドラゴンズが首位に躍り出ています。首位を争っているチームがこんな人事を途中発表するとは到底信じ難いことですが、金儲け中心の連中は何をしでかすか分かりません。

             

来週の火曜日から甲子園での三連戦がありますが、その試合に是非私に行ってほしいと思っている方もおられるでしょうが、残念ながら私は串本の姫に引っ込んでいます。実力があれば私が行かなくても勝てるはず、頑張ってください!

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最後の運動会

2011-10-13 05:00:00 | スポーツ
10月1日、普段なら第一土曜にあたるのでソフトボールの練習があるのですが、借りている小学校の運動場も翌日運動会で使うので、その準備ということで練習は出来ず、運良く孫達の運動会を観に行くことが出来ました。孫達ももう6年生ということで、運動会を観るということもこれが最後かと思います。

             

最後の運動会となっても、私としてはたいして気も入らず、ボォっと観戦していたように思います。それはとりもなおさず孫たち自身に気が入っていなかったように思えたのかも知れませんし、グランドが飲酒禁止という熾烈な命令を下していたせいかも知れません。

             

最高学年ともなりリレーともなれば、みんな気力も入り精一杯力を尽くすものですが、誰か一人笑いながらチャランポランに走っています。まぁ何処にでもこういう子はいるものですが、あまりシャッターを押してはいないのに、よくこんな写真が撮れたものです。

             

この小学校に来ると毎年来校証なるものを見えるところに貼れと言われ、行く度にこうして帽子に貼り付けるのですが、いつも校門で入来校証を貼ってくれと言われます。帽子の方が目に付くと思うのですが、みんな胸に付けるので其処にしか目がいかないのですね。

最初来た年に警官が校内に入って靴を盗もうとしたらしい、そんなことがあったから厳しくしているのかも知れませんが、厳しくせなアカンのは警察自身ですよね。

            

最初は何処でも新鮮さを感じた『よさこいソーラン』、もう私は飽きました。やってる人自身はおそらく新鮮な気持ちでやっているのでしょうが、毎年彼方此方で見るとなるともういいですわという状態です。

背中の文字がみんな揃えて『輝』です。揃っているのも妙な感じなのですが、偏を光から衣に変えると、とんでもないものになってしまいます。

            

すがすがしい秋空の下での小学生最後の演技、この後組体操へと移っていきます。

             

この組体操の思考法が気に入りません。どの位置に就きたいかは生徒の希望を聞いたといいますが、基礎になる者が一番つらいのです。まず最初の最初から登場しなくてはなりません。最後に登場して華々しく手を広げる立場とは全く逆、日本国はこの基礎になる人々を大切にしようという考え方がありません。もしこの国が最の基礎になっていて、一番たくさんいる人々を大切にしている国なら、私は組体操をすることに異を唱えたりはしません。

運動場ではどの子どもたちへも拍手を惜しみませんが、国家社会になると一番上の脚光を浴びる者だけが栄に浴せるのです。

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スイングスマイリーズ

2011-10-12 05:00:00 | スポーツ
今年ほどプロ野球の試合を観戦したことは過去には無かったこと、いくら今年が大阪最後の年になると言っても、贔屓のチームでも無い球場へとよくも足を運んだものです。やはり職場が尼崎にあるからなのか、京セラドームなどは回り道になるけど帰り道ですから、行き易いのもあったのでしょう。どうも甲子園は、帰り方が阪神電車しか無く、混雑するし遠いので好きではありません。

さて去年3~4回通った尼崎記念競技場の野球場、今年からはベイコム球場と名前が変わっていますが、そのホームとしている女子プロ野球の試合を観に行く機会がありませんでした。前半戦にこのベイコム球場での試合が少なかったからかも知れません。 

             

9月28日にあったベイコム球場での試合、この頃は年休消化で毎日1時間の年休を取っていたので4時30分に職場を出、10分ほどで球場に着きます。以前は見られなかった試合前のグランド整備、どうやらボランティアの方々に頼っているようです。

             

試合前の練習も少し見ましたが、非常に声がよく出ていてやる気を感じます。今年は女子プロ野球史上初のホームランも飛び出したそうです。

             

試合前のセレモニー、近鉄バファローズのというより甲子園を沸かせた三沢高校の太田幸司が何やらしゃべっていましたが、いまひとつ何を言ってるのか解りません。

甲子園でも恒例のスピード測定は投げる人が5人もいました。この子のフォームが力強い。

           

去年は打っても遠くへ飛ばんし、守備もエラーが多く、試合としては面白くなかったのですが、今年は全く見違えるような力強さを感じさせます。まず外野手の守備が深くなり、バットの振りも非常にシャープになり、肩も強くなったので、これならお金を払っても観に行く価値は出てきたと思いました。

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最終日

2011-10-11 05:00:00 | 田舎
姫から大阪へ帰って2週間経ち、よくもまぁ台風の話ばかりを引き伸ばしてきたものだと、我ながら苦笑も起こりますが、昨日から再び姫の地に戻ってきています。

かと言ってまた田舎の話かと思われそうですが、明日からは暫く大阪での2週間を端折って綴っていきたいと思っています。

9月23日はN田夫妻を串本まで送り、その後釣りをしようかどうしようかと思いながらも、9時近くになってその時点から竿や道具を出すのも億劫なので、庭のペンペン草を抜いたり枯れた花を片付けたり、台風後の空気がきれいなうちに九龍島の写真でも撮っておこうと考えたのでした。

                  

九龍島を何処で撮れば一番かっこいいんだろうなどと思うのですが、鯛島が鯛島らしく見えなければ意味がありませんから、大浦辺りかななどと思うのです。何処で撮るにせよ国道42号線という邪魔な存在があり、うかうか歩いてはいられません。

             

何はともあれ大浦に車を停めて、42号線を渡り海岸へと降りてみます。先の写真は古座方面、こちらが大島から串本方面ですが、どちら側も台風によって打上げられた木やゴミが散乱しています。後で異変を気付くのですが、この写真を見ている限り何も気付きません。

             

こちらは伊串漁港、この写真だけ見るとここも打上げられた木々が散乱しているように見えるのですが・・・

             

堤防に上がって見下ろしてみると、ゴミは一箇所に固められてありました。伊串の人達の勤勉さが伝わってきそうです。

             

異変はこの伊串の堤防から大浦越しに九龍島方面を見たときです。浜の向こうでカラスやトンビが大群をなして飛び回っているのです。大浦からこちらを見た時はこれらの鳥は見えませんでした。この間数分、きっと奴等の好物の何かが打ち上がったのでしょうか。鳥の数からして大きなものか、数の多いもの・・・、何なのかと好奇心はありましたが、引き返すのが面倒なので見には行きませんでした。

                  

掃除の終わった家の庭、荒れ放題の庭をご存知の方は、多少きれいになったんやとお思いでしょう。

             

スイレン鉢のメダカも4匹、みんな無事に生きていました。

ということで今回は釣行なし、期待を抱いてくださっていた方々には申し訳ございませんでした。

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旧官舎再現

2011-10-07 05:00:00 | 田舎
台風去って9月22日、N田夫妻が来るので11時に白浜まで迎えに行き、とれとれ市場で昼食、円月島や白良浜を眺めながら車を走らせ、枯木灘を満喫して潮岬を廻り大島の海金剛へ、最後に少し歩いてもらわねばなりませんが、樫野埼の灯台を案内しました。

この夏樫野の灯台付近に行ってなかったので知らなかったのですが、長い間工事をしていた灯台の官舎が完成していました。

             

白い壁が印象的ですが、樫野埼灯台とある表札は昔のまま、以前はどうだったのかとこのブログを探してみるとありました。比べてみてください。

             

最初の写真と比べるなら、こちら、ブログを始めた頃なので写真が小さいですが、灯台の上から同じ角度で撮っています。上の写真と同様のものもありますが、官舎のついでに灯台の木戸も新調したことが分ります。

             

このプレートには今まで気がつきませんでしたが、古い写真を見ても存在するようです。今回は目立つように字を黒く上塗りしましたね。

明治3年庚午(かのえうま)6月10日初照、旧暦ですね。上段はILLUMINATED 8’”JULY 1870とありますから、7月8日の点灯です。次の庚午年は2050年、私は生きていませんでしょうが、日本国や世界は無事なのでしょうか?

                  

いつから工事が始まったのかと記憶を辿ってもぼんくら人間の頭には残っていませんが、ブログにはちゃんと残っています。去年の10月1日の記事ですから写真は9月に撮ったもの、この時は未だ昔の官舎そのままですが、記事に官舎を修理すると綴ってあります。

11月25日の釣行というタイトルの記事では着工にかかっていて、足場も組み終わっていました。

             

文化庁の有形文化財に登録とあり、灯台ではなく官舎が登録されたというのにも、妙な感じを受けてしまいます。

イギリス人のプラントンという人が設計した日本で最初の石造りの官舎だそうで、古い部材は出来るだけ残したとあります。

                  

しかし、ガラス張りで見えなくもありませんが、こんなに厳重に囲ってしまわなくてもいいじゃないかと抗議したくなります。着工するまでは放ったらかしだったんですから。

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2011-10-06 05:00:00 | 田舎
台風が去った後、海岸を見て廻りましたが、串本大橋の大島側の袂の展望台で出雲方面の写真を撮りに車を停めました。平日であり、台風直後なので観光客など居るはずも無く、何処へ行っても私だけと思っていたら、展望台には先客がいました。

             

まぁ、客と言うより住み着いているのでしょうが、猫が数匹まどろんでいます。着いた時にはサッと動いた猫達も、私が無視して海にカメラを向けてると安心したのでしょうか、自分たちの好きな場所に寝転がったりしています。

             

風雨が強いときはどうしていたのでしょうか。建物(トイレ)があるので雨風は凌げたとは思いますが、台風って猫にはどういう感情を与えているのでしょうね。

             

あまりここに立ち寄らない私ですが、以前からここに猫が居たと思います。誰かがエサを与えているのかも知れません。毛並も汚れた様子はありませんから、台風の雨にうたれてきれいになったのかな?

             

あまり猫の好きな私ではありませんが、こうおとなしいと連れて帰りたくもなります。

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台風前後の姫の浜

2011-10-05 05:00:00 | 田舎

台風15号が紀伊半島に接近したのは9月20日の夜から21日の昼ごろまで、前述したように私は17日の土曜日に帰省し、19日には一旦大阪に帰っています。電車が走ってなかったので代行バスに乗るお話も綴りましたが、その19日の12時22分発のバスに乗ろうと姫駅前のバス停に向かったところ、波の音が大きく聞こえてきます。

             


普通の波の音ではなく、石と石がぶつかるコツコツという音が混じって、何となく心地良いのです。この前の浜は砂地ではなくて小石だらけなので、そういう変った音がするのですが、動画で撮っても聞こえないですね。

          

砂利のような小粒の石ならそんな音はしないのでしょうが、掌ぐらいの石がぶつかりあうのでコツコツというような音になるのでしょう。それ位の石をも舞い上がらせる波の力も相当なもの、波が押し寄せた時に鳴ってるのではなく、引いていく時に鳴っているようなのです。

             


同じ場所から九龍島方面の眺め、石と石がぶつかると空気中ではカツッというような乾いた音がしますが、水中なのでコツコツコツコツとあまり聞き慣れない音になるのでしょう。カメラがボンクラなのか、うまく録れてないのが残念です。

          

台風が去った翌22日、N田夫妻と串本の古谷魚店で夕飯を食べに行く時、夕方5時49分発の代行バスに乗る直前、同じ姫駅前のバス停です。

             


もう波はすっかり収まって、石と石がぶつかる音は聞こえません。こう見ると台風の前と後では台風がやってくる前の方が波が大きいと言うことが判ります。

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台風15号直後 Ⅱ

2011-10-04 05:00:00 | 田舎
田原に行って、戻ってきて潮岬を回れば、次は大島です。でも何処も似たようなものでしょうね。潮岬を回って浪の浦まで来るとなんだか波は静かでした。

             

夏に大釣りしていた大島漁港の波止場、陸に揚げられもせず船は並んで係留されています。波止の内と外では波の様子が随分違うのが分ります。外側でもこれぐらいだったら何とか釣りになりそうです。と言っても釣り道具は持参していません。誰も居てへんから好き放題に釣れるんですがね。

やはり外海から大島で守られている方の海ですから、結構静かなんですね。

             

次は外海に直面する樫野へ、と言っても灯台の方ではありません。漁港のあるほう、写真は漁協の建物がある裏側(こちらが表側なのかも)の海、磯の間に漂流物が集まっています。

最初の写真はここから右手にあるカツオ島を撮ったもの、あの大きなカツオ島さえ波を被っています。

             

九龍島の方を見ると、海水の色の変っている所がくっきりと見えます。黄緑の部分が古座川からの影響がある部分でしょう。私が来た時より随分広がったように思います。


             

漁協の波止場内の波は静かなもの、避難した船もあるようで、浮かんでいる船は少ないように思えました。

             

帰ってきて大橋の手前の展望台から出雲方面を眺めます。こう見ていると波も無い穏やかな海にも見えるのですが・・・

             

双子の磯は大きく波を被っています。たまにはこの磯にも上がってみたい気がします。

             

手前の苗我島の磯も大きな波を被っていました。

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台風15号直後

2011-10-03 05:00:00 | 田舎
昼には風雨が止んでそれまでの風が嘘のよう、でも暫くしたらまた降るかもしれないと思い、家でじっとしていましたが、どうやらホントに台風は通過したような雰囲気になってきたので、昼の2時ごろから海の様子を観に行ってきました。上の写真は田原の波止場から津荷方面を眺めています。

             

姫の波止場、満潮時だったのか海が盛り上がったように見えます。流木が夥しく流れてきています。濁りもより進んで、古座川からの影響だけではなく、底の砂を掻き回して濁っています。

             

根が付いたままの木って、どうやって倒れて何処から流れてきたのでしょう?

             

姫川の水はそんなに濁っていません。やはり山の奥で豪雨があって、滔々と流れてくる川こそが濁ってしまうのでしょうね。

             

田原の海岸、ここは大きな波止場があるせいか、底が混ぜ繰り返ったような濁りはありません。

             

一気に潮岬の馬坂の展望台へ、橋杭岩方面を見ると少し前まで台風など来てたのかというような風景です。

             


ここで動画を撮ってみました。須賀の浜の方ですが未だ風はきつく、波も波止を超えています。潮岬の西側と東側では波や風が異なるのは周知のことですが、台風直後でも違うようです。

             


住崎の展望台へも行き、灯台の方を撮ってみました。こちらの方は岩場だけあって波の白く砕ける様子が凄いですね。

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