殆どが“まっくろくろすけ”と枝ばかりになってしまったモミジバフウの街路ですが、たまにまだ紅葉をつけた樹の群れに遭遇します。2km以上は延々と続く道なのですから、そんな箇所も所々あっても不思議は感じません。この道を歩いていると、対面から歩いて来る人とは殆ど出会わないといっても過言では無いほど、見かけるのは自転車に乗ってる人か、停留所でバスを待っている人ばかり。
次から次へ落ちる葉はもうないのでしょう、歩道はきれいに掃き清められています。先週などは掃いても掃いても、次から次へと落ち葉が重なったことと思われます。
さて、樫野台公園のモミジ、引き返さなくてよいように、最初からプロムナードを歩いて行きました。てっぺんのほうはもう枯れていますね。
近寄って撮ろうと思ったのですが、結構斜面がきつくて、モミジの枯葉で足許が滑ります。枯葉は表面が蝋を塗ったようになっていて、乾いた斜面ではよく滑るのです。
ここまで寄ったのですが、足許が危なくて、葉のUPを捉えることが出来ません。紅葉は太陽に対して逆光でないと美しくないような気がします。巡光では葉脈がきれいに映えないのです。
ならば望遠でと・・・ピントが遠く池の方に合ってしまいました。これも一趣かと。
プロムナードの出口にもモミジのトンネルが数メートル、こちらの方が枯葉が少ないようです。
この日は逆光モードでは無く、風景モードで撮りました。露出補正を触っていたようで、補正をしなくなると白っぽさが無くなったようですが、逆にこのような太陽の光で空の青さが写らなくなってしまっていました。
見事なオレンジですが、順光ではイマイチでしょ。やはり紅葉モードは必要なのか・・・あればカラーフィルターを付けたような感じで写るのかも知れません。
モミジのトンネルの真下から、奥にある階段が余計ですね。
今日は緋色の世界になってしまいました。
次から次へ落ちる葉はもうないのでしょう、歩道はきれいに掃き清められています。先週などは掃いても掃いても、次から次へと落ち葉が重なったことと思われます。
さて、樫野台公園のモミジ、引き返さなくてよいように、最初からプロムナードを歩いて行きました。てっぺんのほうはもう枯れていますね。
近寄って撮ろうと思ったのですが、結構斜面がきつくて、モミジの枯葉で足許が滑ります。枯葉は表面が蝋を塗ったようになっていて、乾いた斜面ではよく滑るのです。
ここまで寄ったのですが、足許が危なくて、葉のUPを捉えることが出来ません。紅葉は太陽に対して逆光でないと美しくないような気がします。巡光では葉脈がきれいに映えないのです。
ならば望遠でと・・・ピントが遠く池の方に合ってしまいました。これも一趣かと。
プロムナードの出口にもモミジのトンネルが数メートル、こちらの方が枯葉が少ないようです。
この日は逆光モードでは無く、風景モードで撮りました。露出補正を触っていたようで、補正をしなくなると白っぽさが無くなったようですが、逆にこのような太陽の光で空の青さが写らなくなってしまっていました。
見事なオレンジですが、順光ではイマイチでしょ。やはり紅葉モードは必要なのか・・・あればカラーフィルターを付けたような感じで写るのかも知れません。
モミジのトンネルの真下から、奥にある階段が余計ですね。
今日は緋色の世界になってしまいました。